ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは愛知県一宮市にある尾張國一之宮 真清田神社です!
一宮駅から少し歩いたところにある都会に鎮座する大きな神社ですよ〜!
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:天火明命
- 御利益:出世、開運厄除など
- 例大祭日:4月3日
- 創建:神武天皇33年
御由緒
真清田さまが鎮座するこの地域は、古くは木曽川の水田地帯として栄え、清く澄んだ水による水田から真清田と名付けられたといわれています。
社伝によれば真清田さまの鎮座は、神武天皇33年、我国の開拓と日を同じくするものと伝わっています。平安時代、国幣の名神大社と認められ、尾張国一之宮として人々の尊敬を集めました。鎌倉時代には順徳天皇は多数の舞楽面をご奉納になり、現在も重要文化財として保存されております。江戸時代には、幕府より神領として朱印領300石以上を奉り、明治、大正には皇室国家から厚待遇を受けました。戦後は一宮市の氏神さまとして、篤い信仰心を寄せられ今日に至っています。
※真清田神社 リーフレットより一部抜粋
実際の様子
鳥居と楼門
とても立派な社号標の奥に同じく立派な鳥居があります。
鳥居をくぐるとその先に神橋があり、更にその先に社殿へと続く楼門があります。
楼門をくぐり更に先へ進みましょう。
と、その前に楼門の両隣に続く廻廊の一角に立てかけられていた絵馬が特徴的だったので先に紹介します。
2022年の干支である寅のイラストが描かれた巨大な絵馬です。
楼門の扉をくぐり更に先へ進みます。
手水舎と拝殿
楼門をくぐると左手に手水舎があります。
この手水舎の龍が立派!!
現在はレプリカですが、もともとこの龍は初代尾張藩主 徳川義直公が奉納したものです。
楼門の先を進んでいくとその先に拝殿があります。
こちらの拝殿へ参拝させて頂きました!!
拝殿の奥に本殿があり、周辺は木々に囲まれていて自然豊かなのが特徴です。一宮市の中心地にある都会の中にある神社にもかかわらず、それを忘れさせてくれるような、自然の偉大さも感じることが出来る拝殿周辺の景色に癒されました。
神水舎と御神馬像
拝殿の左手前にある神水舎。明治天皇が一宮巡行の途中、ご昼餐をされた際、こちらの井戸水を御膳水として陛下に祀られたそうです。
拝殿の右手前にはとても立派な神馬像があります。
たくさんある境内社
真清田神社の境内にはたくさんの境内社があります。まず最初に紹介するのは拝殿の右手を進んだ先にある服織神社。
御祭神の母神である萬幡豊秋津師比売命を祀る、織物に御利益がある境内摂社です。
更に右手へ進んでいくと厳島社や八龍神社へ続く鳥居があります。
この鳥居をくぐり、池にかかる朱色の橋を進むと厳島社と八龍神社が並んでいます。
楼門をくぐってすぐ右手にある桃丘亭。
看板の奥にある建物が桃丘亭です。茶室です。
その隣に富島稲荷神社があります。
場所は変わり、拝殿の左手をずっと進んだ先、こちらには三八稲荷社があります。
2ヶ所の鳥居、いずれも三八稲荷社に続いています。
御朱印
御朱印は拝殿の左手にある社務所で頂くことが出来ます。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は500円。
神社名が墨書された通常御朱印を拝受しました!
限定御朱印情報
お正月など、季節の祭事などに合わせて限定御朱印が登場することがあります。
公式SNSなどで告知されないので、どのタイミングで登場するのか不明です。
アクセス
住所 | 愛知県一宮市真清田1-2-1 |
電話番号 | 0586-73-5196 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜16:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | JR「尾張一宮駅」名鉄「名鉄一宮駅」よりそれぞれ徒歩8分 |
公式サイト | こちら |
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