【萩】大照院へ行ってきた【山口の寺院】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは山口県萩市にある大照院だいしょういんです！

毛利家の菩提寺となっている歴史を感じるお寺です。

MEMO

中国三十三観音霊場第20番札所になっているお寺です。

早速紹介していきます！

寺の概要

御由緒

公式サイトを参考にしてみて下さい

まず最初に見えてくる立派な門。こちらが鐘楼門です。国指定重要文化財になっています。

鐘楼門をまっすぐくぐることが出来ません。拝観順路は門の手前、右手に続いているので進んで行きましょう。

こちらが順路です。平坦な道の先を左手へ曲がり、階段を進みます。

階段を上ると、その先左手から本堂へ進むことが出来るようになっています。この先へ進む場合、拝観料が必要になります。

こちらが本堂です。こちらも鐘楼門同様に国指定重要文化財になっています。

こちらへ参拝させて頂きました！

本堂の左手へ進んでいくと毛利家墓所へと続く道があります。

石橋を渡り進みましょう。苔むしていて、雨の日は特に滑りやすいので転ばないように注意しながら進みます。

その先にある門を進みましょう。

この先にあるのが毛利家廟所です。こちらには萩藩主初代秀就公、2代綱広公、4代吉広公、6代宗広公、8代治親公、10代斉熙公、12代斉広と各夫人をはじめ、603基以上のお墓が並んでいます。

本堂の裏手に池泉庭園があります。

そのそばにあるのが書院があります。こちらの建物には中に入ることが出来ず、外観を楽しむのみとなっています。書院自体が国指定重要文化財となっており、更に重文になっている木造赤童子立像が祀られています。

そのそばにある苔庭もとても素敵なのでした。

御朱印は境内の右手の方にある納経所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印はこちら。

値段は300円。

大悲殿と中央に墨書されている御朱印です。

こちらのお寺では限定御朱印が登場しません。