紀井國一之宮 日前神宮・国懸神宮(日前宮)へ行ってきた【和歌山の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは和歌山県和歌山市にある日前ひのくま神宮・国懸くにかかす神宮です!総称として日前宮にちぜんぐうの名で呼ばれることもあります。

同じ境内に2つの一之宮があると言うパワースポットで紀井國一之宮です。

神域の撮影が禁止なので写真少なめでお届けします!

ちく

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:日前大神(日前神宮)・国懸大神(国懸神宮)
  • 配祀神(日前神宮):思兼命、石凝姥命
  • 配祀神(国懸神宮):玉祖命、明立天御影命、鈿女命
  • 御利益:縁結び、五穀豊穣など
  • 例大祭日:9月26日
  • 創建:神武天皇2年

御由緒

日本で最も歴史のある神社の一つで、神話と関わりが深い。『日本書紀』に、天照大神が岩戸隠れした際、石凝姥命が八咫鏡に先立って鋳造した鏡が日前宮に祀られているとの記述がある。社伝によれば、神武東征の後の神武天皇2年、紀国造家(紀氏)の祖神である天道根命が、八咫鏡に先立って鋳造された鏡である日像鏡・日矛鏡を賜り、日像鏡を日前宮の、日矛鏡を國懸宮の神体としたとしている。

当初は名草郡毛見郷浜宮に祀られ、垂仁天皇16年に現在地に遷座したと伝えられている。なお、伊太祁曽神社の社伝では、元々この地に伊太祁曽神社があったが、紀伊国における国譲りの結果、日前神・国懸神が土地を手に入れ、伊太祁曽神社は現在地に遷座したとしている。また、日前・國懸両神宮の遷宮前の旧社地には浜宮神社が鎮座している。

 

※Wikipediaより一部抜粋

実際の様子

神社の入口はこちら。社号標の先に石橋があります。

石橋の先に鳥居があります。鳥居の先に柵があり、その先が神域で撮影禁止です。

鳥居をくぐってすぐ左手にある手水舎。コロナの影響で使用禁止になっています。干支である寅の絵馬が掲げられていました。

この先の神域は撮影が禁止なので写真はありません。

神域はまっすぐ進んで行くとつきあたりが左右二手に分かれています。この道を左側に進むと日前神宮の社殿があり、右側に進むと国懸神宮の社殿があります。

実際に訪れて境内を歩いた個人的な感想ですが、神域へ足を一歩踏み入れると雰囲気がガラッと変わりました。

スッと心が穏やかな気持ちになるのです。木々に囲まれた自然が美しい場所で森の中にいるであろう野鳥の声を聞きながら参道を歩いているだけで、自然の美しさと境内の神秘的な雰囲気に感動して涙が出そうになるほど、素敵な場所でした。

伊勢神宮へお参りした時にも同じような感覚で感動したことがあります。その時のことを思い出すような、本当に素敵な場所でした!!

ちく

御朱印

御朱印は鳥居の右手にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は300円。

 

1つの印に日前神宮、国懸神宮の名が刻まれている御朱印です。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 和歌山県和歌山市秋月365
電話番号 073-471-3730
開門時間 24時間
御朱印受付時間 8:00〜17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス わかやま電鐵貴志川線「日前宮駅」より 徒歩1分
公式サイト こちら

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