ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは、出雲大社からバスで約20分くらいのところにある日御碕神社です。
こちらの神社は、朱色が綺麗な門や拝殿をはじめ、神の宮と呼ばれる場所があります。
出雲大社とは全く別の雰囲気の神社です。
さっそく紹介していきたいと思います。
目次
神社の概要
- 御祭神:天照大御神、神素盞嗚尊
- 御利益:国家安泰、厄除けなど
- 例大祭日:8月7日
- 創建:安寧天皇13年
御由緒
下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)は天暦2年、村上天皇勅命により祀り、上の本社(神の宮)は安寧天皇13年(紀元前536年)、勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。出雲國神仏霊場20番。
「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社、である事による。
実際の様子
鳥居と神門
私は、稲佐の浜からバスで向かいました。
日御碕と言う名のバス停で降りると、目の前にまずこの正面の鳥居が見えます。
ここから境内へ入ります。
こちらは立派な門。
朱色がとても綺麗です。
この手前には、手水舎があるので、そちらで手を清めてから境内へ入ります。
拝殿と神の宮
境内へ入るとまず、松の木々があります。
そこを抜けると、日御碕神社の拝殿です。
こちらへ参拝させて頂き、境内を散策しました。
階段の先に広がるのは、神の宮と呼ばれる場所です。
階段をのぼり、こちらにも参拝させて頂きました。
その他の境内の様子
更に進むと、今度は重なる鳥居が見えてきます。
先へ進むと、そこにあるのは稲荷社です。
こちらにも参拝させて頂きました。
稲荷社から神の宮の前の階段と別の階段を降りると、いくつか社があり、その他にこちらの石碑のようなものがあります。
こちらは、御朱印を頂いる社務所の側の景色。
古い建物と拝殿を繋いでいました。
ちく
御朱印
御朱印は境内左手にある社務所で頂くことが出来ます。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちらです。
初穂料は300円。
シンプルな御朱印です。
限定御朱印情報
こちらの神社では限定御朱印は登場しません。
是非、出雲大社と合わせて参拝して頂きたい場所です。
車でのアクセスがオススメですが、私のように旅行で行く場合は、一畑バスと言うバスを使って移動するのがオススメです。
ちく
アクセス
住所 | 島根県出雲市大社町日御碕455 |
電話番号 | 0853-54-5261 |
開門時間 | 不明 |
御朱印受付時間 | 9:00~17:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 最寄り駅から遠いので車やバスで行くのがおすすめです |
公式サイト | ありません |
日御碕神社へ訪れたら、日御碕周辺を散策してみよう!
日御碕神社から少し歩いて行くと、カモメに似た鳥、ウミネコの繁殖地があったり、灯台があったりと、様々な観光名所があります。
ぜひ合わせて訪れてみて下さい!
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