【伏見区】椿と枝垂れ梅が見頃の城南宮へ行ってきた【京都の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは京都府京都市伏見区にある城南宮じょうなんぐうです!

平安京の創建にあたり、平安京の南を守る社として創建された神社です。近年は方除のパワースポットとして知られている他、四季折々で美しい花々や景色を楽しむことが出来る神社としても人気を博しています。

 

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:国常立尊、八千矛神(大国主命)、神宮皇后
  • 御利益:厄除方位除、国土守護、安産子育て、商売繫盛、病気平癒など
  • 例大祭日:7月20日
  • 創建:794年

御由緒

公式サイトを参考にしてみて下さい

実際の様子

東の鳥居から真幡寸神社・唐渡天満宮を経由して境内へ

まずは無料で拝観できるエリアから紹介していきます!竹田駅方面に近い第5駐車場へ車を停めて伺ったので東の鳥居から境内へ入ります。

 

鳥居の先を進んでいくとすぐ右手に境内社の1つである真幡寸まはたき神社があります。

こちらには真幡寸大神と応神天皇が祀られています。

 

更に進んでいくと唐渡天満宮があります。鳥居には芹川神社、その奥の社手前には唐渡天満宮と書かれている天神さまです。

学問の神様である菅原道真公を祀る境内社です。

城南鳥居と手水舎

更に参道を進んでいくと城南鳥居と呼ばれる朱色の鳥居が見えてきました。

城南鳥居の右手には菊水若水と呼ばれる伏見区の名水が湧き出る手水舎があります。

手水舎の裏手でお水取りも可能な名水です。

拝殿と本殿と狛犬

城南鳥居の先を進んでいくと拝殿があります。

拝殿を反対側から見ると「方除 厄除 城南宮」と書かれた旗が掲げられています。

拝殿の奥にある本殿はこちら。こちらへ参拝させて頂きました!

現存する本殿は昭和53年に再建されたものですが、その建築様式は平安時代後期のものとなっています。

本殿の前に狛犬がいます。

神苑へ!まずは椿と枝垂れ梅が綺麗な「春の山」を堪能します ※画像多数

拝殿の左手あたりにある神苑の受付。ここで拝観料を払うことでこの先にある神苑を見学することが出来ます。神苑は順路が決まっているので、決まったルートを進む流れとなっています。

 

まず順路の最初にあるのは春の山と呼ばれるエリア。2月中旬から梅や椿が咲き始め、初春に訪れると特に美しい景色を楽しむことが出来る場所です。

春の山エリアへ続く一番最初の道で出迎えてくれるのは古典椿の道。この道に植えられている椿は品種改良が盛んな江戸時代頃から見られる椿が植えられています。この時代に育てられた椿を一般的に古典椿と言うことから、この名がつけられた道です。

咲いている花を楽しむだけでなく、木から地面に落ちた状態の椿もまた、味があり素敵な景色として楽しむことが出来ます。

椿1つ1つに品種の名前と花の見頃が書かれた札が建てられています。

しだれ梅が綺麗な春の山へやってきました。2月下旬、梅はまだまだ咲きはじめたばかりでした。

咲き始めとはいえ、全く咲いていないわけではなく白梅や紅梅がそれぞれ少しずつ咲き始めていました。

特に紅梅は少し咲いているだけでも絵になります。ふわっとした春の訪れを告げる景色になっていました。

春の山には小川が流れています。灯籠の隣に小川がチラッと写っています。


咲きはじめの紅梅

散りはじめていた白梅

苔と梅の共演が芸術的で素敵です。見頃になるともっともっとピンク色が増して素敵になるんだろうなぁ


しだれではない梅の木もありました!

南天の木

順路を進んでいくと梅×苔の景色と共に椿も加わります。


梅と椿と苔の共演

苔の上に咲いているように見える椿の花がとても綺麗でした。

この苔が生い茂るあたりが春の山と呼ばれる場所の中心的な場所です!

平安の庭を目指して進みます

順路を進んでいくと本殿の裏手に出ます。伺った日は雨が降る肌寒い日で、本殿の屋根の上で鳩たちがもふもふになっていました。

本殿の裏手の道も椿が綺麗に咲き誇っていました。

平安・室町の庭へと書かれた順路を進みます!

平安の庭

本殿の右手前にある神楽殿。その裏手も神苑の一角になっています。この神楽殿の先を進んだあたりが平安の庭と呼ばれています。

平安貴族の邸宅に作られた庭を写して作られました。初夏には青紅葉、9月頃から秋になると桔梗や萩、ツワブキが見頃を迎え、更に11月頃になると紅葉と苔を合わせて楽しめる、春の山とはまた違った景色を楽しめる場所です。

神楽殿と白梅。こちらはしだれ梅ではなく、普通の梅の木です。こちらも咲き始めで綺麗でした。

平安の庭はいくつかの小川が流れていて、その中心に池があります。池の中央には松の木がある中ノ島があります。


小川と神楽殿

中ノ島と池

苔と石畳

小川と苔

この苔が広がるエリアでは毎年4月29日の昭和の日に曲水の宴と呼ばれる、奈良時代から平安時代に宮中で開催された歌会を再現した行事が開催されます。男性5名、女性2名の合計7名による和歌を詠む行事です。

冬の苔は黄緑色ですが、季節が進み温かくなってくると、この苔の色が鮮やかな緑色になってくるのです。

平安の庭エリアも椿の花が色々な場所で楽しむことが出来ました。

室町の庭・桃山の庭

順路を進んでいくと一時的に最初に通ってきた参道の前に出ます。そこを横切り、神苑拝観者専用の順路を進むと3つの庭があります。

順路の通りに進んでいくと池の周りをぐるっと楽しむ室町の庭に出ます。茶道や生花など日本の文化が生まれた室町時代様式で作られた池泉回遊式庭園です。ツツジやサツキ、藤の花など4月から5月頃にかけて見頃を迎える花の名所となっています。

ここでまず最初にお出迎えしてくれたのは池を泳ぐ錦鯉たちです。

その先の順路を進んでいくと立派な松の木があります。その奥に見えている建物は楽水軒という茶室です。

楽水軒のそばにつくばいがあります。

室町の庭は池泉回遊式庭園。池の周りの景色を歩いて楽しみます。

池の中央にある島は蓬莱島ほうらいじまと呼ばれています。不老長寿を象徴する松の木が生える島です。

 

ぐるっと楽水軒の反対側へやってきました。建物内への立ち入りは禁止ですが、この縁側を見ているだけでも趣があって素敵ですねぇ

楽水軒や池のそばは紅梅が咲き始めていました!苔むした枝と紅梅の色合いが素敵です。

池の奥に瀧が流れている場所もありました!

室町の庭と向かい合うように広々とした芝生が生い茂る場所が広がります。ここを桃山の庭と呼びます。

桃山の庭は武将たちが天下統一を目指し、群雄割拠の時代であった迫力を感じる桃山時代を表現した枯山水庭園です。春になると桜が咲き、続いてツツジが見頃を迎える、春の訪れるのがおすすめの場所です。

晩冬から初春にかけて訪れた桃山の庭でも迫力満点の木を見ることが出来ました!

 

桃山の庭の裏手にある道を進んでいくと城南離宮の庭と呼ばれる夏椿やカキツバタが咲く枯山水庭園もあります。平安後期の利休の景観を枯山水庭園で表現した庭園なのですが、今回はこちらは訪れていないので、写真はありません。

こうして振り返って見ると、季節によってそれぞれの庭に違う景色を楽しめることがわかりました!2月から3月は特に春の山周辺の梅や椿が見頃ですが、違う季節には違う場所に見どころが変わります。季節によって何度も伺いたくなる素敵な神苑でした!

ちく

友人がしだれ梅が見頃の城南宮に行ってきました!

友人 ぷっちょさん(@pucho0522)が2023年3月5日、ちょうど梅が見頃の城南宮に行っています!!

私が伺った2月下旬から約1週間くらいで一気に梅が見頃になっていました!!満開の梅の景色を楽しみたい方、ぜひ合わせてぷっちょさんのブログをお楽しみ下さい!!

【京都の梅の名所】城南宮の枝垂れ梅を見てきました。フォトスポットのおすすめ観光地!

御朱印

御朱印は拝殿の右手前にある授与所で頂くことが出来ます。

拝受可能な御朱印がいくつかあるので、希望のものを選んで拝受しましょう。時期により書置のみの対応になっている時もあります。

▼拝受可能な御朱印一覧

  1. 城南宮御朱印/通常
  2. 境内社 真幡寸神社
  3. この他に時期により季節限定御朱印が登場することもあるぞ!

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は300円。

 

しだれ梅と椿まつりの期間限定御朱印です!社印の上に押されている印がこの時期限定の印となります。梅と椿が描かれたこの季節ならではの御朱印です。

限定御朱印情報

1月1日から1月31日、5月1日から5月31日、9月1日から9月30日までそれぞれ正五九参り限定御朱印が登場します。それぞれの月ごとに印の一部デザインが変わります。

2月中旬から3月中旬までしだれ梅と椿まつりに合わせて限定御朱印が登場します。

最新情報は公式サイトをチェック!

城南宮 公式サイト

アクセス

住所 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
電話番号 075-623-0846
拝観時間 神苑 9:00~16:30(最終受付は16:00)

参拝は24時間可能です

拝観料 無料

神苑のみ 大人 800円/小中学生 500円

御朱印受付時間 9:00〜17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 地下鉄・近鉄「竹田駅」⑥出口より 徒歩15分
公式サイト こちら

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