野田神社/豊榮神社へ行ってきた【山口の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは山口県山口市にある野田神社/豊榮とよさか神社です!

同じ境内に鎮座する2つの神社で、どちらも毛利氏の中でも有名な人物をお祀りする歴史を感じる境内が魅力的な神社です。山口総鎮守である今八幡宮のすぐそばにあります。

 

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:野田神社 毛利敬親公・豊榮神社 毛利元就公
  • 御利益:地域守護
  • 例大祭日:野田神社 3月5日・豊榮神社 10月1日
  • 創建:野田神社 1873年・豊榮神社 1762年

御由緒

▼野田神社の歴史

明治6年、有志が謀って「敬親公」を祀る社を豊榮神社の境内に建て、神社名を敬親の諡号である「忠正」から取って忠正神社と称したのに創まる。翌7年、鎮座地名からとった現在の野田神社に改称して同9年に県社に列格、同19年に現在地に遷座し、大正4年に別格官幣社に列格した。

 

▼豊榮神社の歴史

慶長5年の関ヶ原の戦いの敗戦により、同年安芸国から長門国に移封された毛利輝元が、萩江向村の春日神社境内に祖父元就の霊(元就公)を祀ったのが前身で、同12年には春日神社は萩城の三の丸に遷座されたが、宝暦12年、長州藩主重就が萩城二の丸に鎮座していた土地神社を改造して春日神社から元就公を遷座し、毛利家の祖神とされる天穂日命と合祀して神性霊社と号したのが直接的な創祀である。明和7年には元就公を仰徳大明神と称して改めて主祭神とし、神社名も仰徳社と称した。

 

※Wikipediaより一部抜粋

実際の様子

2つの神社へ続く鳥居

神社の正面の鳥居はこちら。

鳥居をくぐり先へ進みましょう。

まずは野田神社へ!

鳥居の先へ進んでいくとそれぞれの神社へ続く参道があります。手前にあるのが野田神社へ続く参道です。こちらの階段を進み、まずは野田神社を目指すことにしました。

階段を進んでくとその先に鳥居が見えてきます。

鳥居の手前には狛犬がいます。こちらの参道、自然に囲まれていて、とても趣がある景色を楽しむことが出来て素敵ですねぇ

鳥居の先に参道が続いているので進んで行きましょう。

石畳の参道の先に神門が見えてきました。

野田神社の手水舎と神門と拝殿

先ほどの神門へ続く参道途中、右手に手水舎があります。

そして階段の上にある神門がこちら。

神門をくぐったすぐ先に野田神社の拝殿があります。

こちらへ参拝させて頂きました!

 

神門をくぐってすぐ左手、つまり拝殿の左手前あたりにはこちらの建物があります。

次は豊榮神社へ!

続いて豊榮神社を紹介します!野田神社へ続く階段を上らずに更に先へ進むと、階段の先に豊榮神社の鳥居があります。

鳥居の先に神橋があるので、こちらを渡りましょう。

この辺りも木々に囲まれていて自然の雄大さ、美しさを楽しむことが出来ます。

参道を進んでいくと右手に手水舎があります。その手前には狛犬の姿もありました。

階段の先に神門があり、その先に豊榮神社の拝殿があります。

こちらの拝殿にも参拝させて頂きました!

 

2つの拝殿の間に本殿があります。

御朱印

御朱印は古熊神社で頂くことが出来ます。私はお参りのみで御朱印を頂いていません。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 山口県山口市天花1-1-2
電話番号 083-922-0666
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00〜17:00 ※古熊神社での授与になります
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス JR山口線「上山口駅」より 徒歩12分
公式サイト ありません

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山口市にある「山口大神宮」「瑠璃光寺」「今八幡宮」「八坂神社」「龍福寺」「古熊神社」「常栄寺」「山口縣護国神社」「龍蔵寺」「鰐鳴八幡宮」「徳佐八幡宮」

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ちく

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