【北千住】千住神社へ行ってきた【東京の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは東京都足立区にある千住神社です！

北千住駅から少し歩いたところにある、奥の細道で松尾芭蕉が俳句を詠んだことで知られる神社です。

早速紹介していきます！

1 神社の概要
2 実際の様子
3 御朱印
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

神社の概要

御祭神:須佐之男命、宇迦之御魂神
御利益:疫病退散、厄除、縁結び、五穀豊穣、商売繫盛など
例大祭日:9月15日に近い土日
創建:926年

御由緒

公式サイトを参考にしてみて下さい

実際の様子

鳥居と参道

お寺の入口はこちら。大きな社号標が目印です。

その先に鳥居があり、参道がまっすぐ続いています。

鳥居と灯籠が並ぶ参道を進んで行きましょう。

花手水

参道の途中、左手に手水舎があります。こちらの手水舎は季節によって見た目が変わる花手水です。

9月に訪れた時の花手水。

参道途中の見どころ

参道途中には他にも色々な見どころがあります。こちらは神楽殿です。

神楽殿の右隣に神輿庫があります。

例大祭が近いこともあり、神輿庫の扉が開いていて御神輿を見ることが出来ました。

更に神輿庫のそばには立派な御神木があります。

2本のイチョウの木が並ぶ夫婦イチョウ、縁結びや夫婦円満に御利益がある木です。

境内社

参道の途中には境内社もあります。こちらは千住富士。

木花咲耶比売命が祀られている神社で、7月1日のみ奥にある富士山に見立てた千手富士に登拝可能です。

その隣には稲荷神社があります。

狛狐と狛犬と拝殿

参道途中にいる狛狐。元が稲荷神社であったことから、お稲荷さんの神様の使いである狛狐がいるのです。

狛狐だけでなく狛犬もいますよ～！！

その先に拝殿があります。

こちらへ参拝させて頂きました！

御朱印

御朱印は拝殿の左手にある社務所で頂くことが出来ます。

通常御朱印は千住神社と千手七福神、兼務社の宮本町八幡神社の3種類で、その他に限定御朱印が登場している時もあります。希望の御朱印を選んで拝受しましょう。

今回頂いた御朱印(直書/通常)

今回頂いた御朱印のうち、直書して頂いた通常御朱印はこちら。

初穂料は300円。

神社名が中央に墨書きされている他、右下に奥の細道の印が押されているのが特徴の御朱印です。例大祭の日が近かったこともあり、左側の参拝の日付の下に青文字で例祭とかかれています。

今回頂いた御朱印(書置/例大祭)

今回頂いた御朱印のうち、書置の例大祭御朱印はこちら。

初穂料は500円。

中央の社印は銀色の箔押になっています。右上には例祭と金文字で書かれているのが特徴です。

御朱印と合わせてしおりを頂きました！

限定御朱印情報

1月1日から1月16日まで正月限定御朱印が登場します。

2月11日から3月3日まで桃の節句限定御朱印が登場します。

3月下旬頃から東京の桜の開花に合わせて桜の限定御朱印が登場します。

4月下旬から5月5日まで端午の節句限定御朱印が登場します。

5月1日から5月20日までアヤメ御朱印が登場します。

6月1日から6月25日まで紫陽花限定御朱印が登場します。

6月30日から8月31日まで夏詣限定御朱印が登場します。期間中、8月からデザインが変わります。

7月1日から7月15日まで山開き限定御朱印が登場します。

9月1日から9月15日まで例大祭限定御朱印が登場します。

最新情報は公式インスタグラムをチェック！

千住神社インスタグラム

アクセス

住所	東京都足立区千住宮元町24-1
電話番号	03-3881-1768
開門時間	24時間
御朱印受付時間	8:00〜17:00
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	JR常磐線/東京メトロ日比谷線･千代田線/つくばエクスプレス線/東武伊勢崎線「北千住駅」より徒歩15分
公式サイト	こちら