ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは東京都品川区にある品川神社です!
東京十社、東海七福神の一社として知られている神社です.
早速紹介していきます!
▼以前東京十社巡りで伺った時の品川神社の様子はこちらで紹介しています!
目次
神社の概要
- 御祭神:天比理乃咩命、宇賀之売命、素盞嗚尊
- 御利益:金運招福
- 例大祭日:6月7日に近い日曜日を入れた金・土・日の3日間
- 創建:1187年
御由緒
文治三年、源頼朝が海上交通の安全と、祈願成就の守護神として、安房国の洲崎明神である天比理乃咩命を勧請し、品川大明神と称した。元応元年、北条高時の臣二階堂貞藤(道蘊)が、産業の守護神として、宇賀之売命を勧請し社地を吉端岡と名付けた。文明十年6月、太田道灌が、風水害、疫病、歌謡の守護神として、素盞雄尊を勧請し6月の天王祭が始まる。東海道北品川宿の鎮守である。
実際の様子
双龍鳥居と東海七福神
道路沿いからも見える神社の立派な社号標。
その隣に神社境内へ続く立派な鳥居があります。
鳥居の柱の部分、両脇に龍が巻き付いていることから双龍鳥居と呼ばれています。
近くで見ると龍の迫力が凄い!!
鳥居の左手前には大きな大黒天像があります。
こちらは東海七福神の大黒さん。いつでも誰でも参拝可能な七福神です。
浅間神社と富士塚
鳥居の先の階段を上りきると、石畳の道が整備され拝殿までまっすぐ参道が伸びています。参道の左手にある鳥居の先には境内社である浅間神社があります。
先に浅間神社を紹介します。こちらは木花咲耶姫命を祀る境内社です。
浅間神社へ続く鳥居の隣にはこちらの狛犬がいます。
浅間神社の左手に品川富士と呼ばれる富士塚があります。
最初にくぐった双龍鳥居の先にある階段の途中、左手にこのように脇へ逸れる階段があります。
どんどん険しくなるこの登山道を進んだ先が品川富士の山頂と繋がっているのです。
拝殿と手水舎
階段の先に続く参道をまっすぐ進んで行くと、つきあたりに立派な拝殿があります。
こちらへ参拝させて頂きました!
拝殿の左手前にある手水舎はこちら。
龍の口の先に竹筒があり、その隣にはかっぱの像があるという、ちょっと珍しい手水舎です。
その他の見どころ
拝殿の右手にある境内社の稲荷神社。
参道の途中には神楽殿もあります。
御朱印
御朱印は拝殿の左手前にある社務所で頂くことが出来ます。
初穂料は500円です。
2017年9月に頂いた御朱印
はじめての参拝で頂いた御朱印はこちら。
東京十社の専用御朱印帳に御朱印を拝受しました!
2022年7月に頂いた御朱印
2022年7月に頂いた御朱印はこちら。
限定御朱印情報
こちらの神社では限定御朱印は登場しません。
アクセス
住所 | 東京都品川区北品川3-7-15 |
電話番号 | 03-3474-5575 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 京浜急行「新馬場駅」北口より 徒歩1分 |
公式サイト | こちら |
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