【香取】関東三大稲荷！多田朝日森稲荷神社へ行ってきた【千葉の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは千葉県香取市にある多田朝日森稲荷神社です！

関東三大稲荷の1つと言われているお稲荷さんで、社殿に続く連なる鳥居が見どころになっています。

早速紹介していきます！

神社の概要

御由緒

当社は江戸自体末期、1749年京都の伏見稲荷大社より神霊を勧請、旧鎮座地(多田字西718)に西稲荷神社(本宮)として祀りたるに因る。その後、1854年、現在地に移転遷座、現在に至っている。

※御朱印はさみ紙より一部抜粋

道路沿いからも見える神社の鳥居はこちら。

最初に朱色の鳥居があり、その奥に石造りの鳥居が並んでいます。

途中から再び朱色の鳥居になります。鳥居には旗がたくさん奉納されているのが特徴的です。

鳥居と旗の先を抜けると、その先に石の柵があり、その先にまた鳥居があります。ここまで来るともうすぐ拝殿です。

たくさんの鳥居が並ぶ様子、稲荷神社らしさを感じますねぇ

ちく

石の塀まで進み、その先の鳥居を１つくぐった左手に手水舎があります。

手水舎には鳥のマスコットが置かれていました。可愛い…！

向かい合うように、参道の右手にはたくさんの狐が奉納されています。

狐を奉納する場所はこの場所の他に、拝殿の左手奥辺りにもありました。

最後の鳥居はこちらの石造りの鳥居です。その先に拝殿があります。

こちらの拝殿へ参拝させて頂きました！

拝殿の前にいる立派な狐の像。稲荷神社の神様の使いと言えば狐です。拝殿の前には日本一の眷属として、立派な狐の像が並んでいるのでした。

拝殿の左手を進んでいくと境内社の１つである一言稲荷神社があります。

一言で願いごとを伝えると、願いをかなえてくれると言われている境内社です。

その右手奥には權殿があります。

更に進んでいくとちょうど本殿の裏手あたりに、唯一御朱印を拝受可能な境内社である朝日森天神社があります。

九州太宰府天満宮より学問の神様である菅原道真公を勧請した境内社です。平成１１年に勧請された、比較的歴史が浅い境内社となっています。

鳥居を進んで行くと狛犬がいます。

天神さまと言えば撫で牛も！

その先にある社がこちらです。

御朱印は拝殿の右手にある社務所で頂くことが出来ます。

稲荷神社の御朱印の他に、境内社である朝日森天神社の御朱印もお願いすると拝受可能です。

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は500円。

神社名が中央に墨書きされています。右側に狐の印、左側に稲穂の印が押されているのが特徴です。

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。