【棚倉町】陸奥國一之宮 八槻都々古別神社へ行ってきた【福島の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは福島県棚倉町にある八槻都々古別やつきつつこわけ神社です!

陸奥國一之宮の1つになっている神社ですよ〜!

 

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:味耜高彦根命、日本武尊
  • 御利益:農業守護、五穀豊穣など
  • 例大祭日:12月第2土日
  • 創建:景行天皇年間

御由緒

社記(慶長2年の陸奥国一宮近津大明神縁起)によると、第12代景行天皇の時に皇子の日本武尊が奥羽に至り八溝山の東夷を討った際、日本武尊を守護した3神が建鉾山(福島県白河市表郷三森)に隠れたので、尊は東方に箭を放ち箭の着いた地(箭津幾やつき)に神社を創建したという。そして源義家が奥州征伐に訪れた際に「千勝(近津)大明神」と改称したと伝える。

地名の「八槻」の語源伝承は『陸奥国風土記』逸文(大善院旧記所引)にも見え、日本武尊が東夷征伐の際に放った八目鳴鏑(鏑矢)が落ちた地が「矢着」と称されたが神亀3年に「八槻」に改めたとし、別伝として日本武尊が放ち8人の土蜘蛛(在地首長)を貫いた8本の矢がいずれも槻の木になったので「八槻」になったともいう。これらは、陸奥勢力のヤマト勢力への服属を日本武尊の東征に仮託して説明したものとされる。

なお、前述のように弘仁2年頃の陸奥・常陸間の新道設定に伴う創建と推測する説もある。

 

※Wikipediaより一部抜粋

実際の様子

鳥居と随身門と手水舎

まず最初に鳥居があります。

鳥居の先を進んでいくと随身門があります。

随身門よりも手前には狛犬がいます。

随身門の左手前に手水舎があります。

随身門をくぐり、更に先へ進んでいくとつきあたりに拝殿が見えてきました。

拝殿まで、随身門や手水舎の配置が馬場都々古別神社と同じなことに驚きでした!

拝殿と狛犬

参道のつきあたりにある拝殿はこちら。

こちらへ参拝させて頂きました!

 

拝殿の上を見上げると龍が描かれています。

御朱印

御朱印は参道途中、右手にある社務所で頂くことが出来ます。書き手の方が不在の場合、書置が社務所前に用意されているので、こちらを拝受しましょう。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は500円。

 

「都々古別神社」と墨書されています。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 福島県東白川郡棚倉町大字八槻大宮224
電話番号 0247-33-3505
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:30〜16:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス JR水郡線「近津駅」より 徒歩10分
公式サイト ありません

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