ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは神奈川県横浜市栄区にある横浜御嶽神社です!
御朱印が話題の神社ですよ〜!!
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:国常立尊、大己貴命、少彦名命
- 相殿神:四十余柱の靈神
- 御利益:病気平癒、身体健全、厄除、八方除、健康長寿、所願成就
- 創建:1976年
御由緒
初代先達 森巳之助が木曽御嶽山に於いて修行をはじめ、大乗仏教のひとつ天台寺門教会に属し、法名を授かり県下副取締の役職を拝命しました。
明治中期頃に、木曽御嶽神社より御分霊を勧請し社を建立。御嶽信仰の中で重要な潔斎を修める為の水行場と、飛び地境内地として「御嶽山遥拝所」を設け、信仰の場を整えました。
教派神道十三派のひとつである御嶽教に属し、「神奈川懸起立講」を結成しました。主に、現在の横浜南部・横須賀・三浦・逗子・鎌倉・湘南方面の家々に自らの脚で出向き、加持祈祷をし布教を行いました。県内全域・東京都内にまで崇敬者を多く集め、各地区ごとに講中が作られ、その数「壱萬講」と称されました。多くの先達・行者等を束ね、崇敬者たちの祈願所として参拝者で賑い栄華を極めました。
その後、昭和51年に単立の神社として独立しました。
横浜御嶽神社は、現代に珍しい神仏習合を伝え、ご参拝のみなさまの心の拠り所として、変わる事無く今日に至っています。市内で唯一、木曽御嶽山の神々をおまつりしている神社です。
※横浜御嶽神社 リーフレットより一部抜粋
実際の様子
鳥居と階段と手水舎
横浜御嶽神社は道沿いにある階段を上った先にあります。石段の途中にある鳥居をくぐって進んで行きましょう。
細い参道を進んで行くとゆるやかな坂道になっていて、その途中にもう1つ鳥居があります。
途中、右手に手水舎もありました。
竹筒から流水が流れている他、除菌用のアルコールスプレーも設置されている手水舎です。
更に進んでいくとつきあたりに社務所が見えてきます!
境内社と拝殿
社務所へ続く階段の途中、右手に2つの境内社があります。
朱色の鳥居の先に不動明王が祀られており、右手の狐の像が並ぶ場所に稲荷社があります。仏さまであるお不動さまが神社境内に祭られているという、神仏習合の名残を感じる境内です。
社務所の前を左手へ進んでいくと拝殿があります。夏詣シーズンだったので、夏詣の提灯が掲げられていました。
こちらへ参拝させて頂きました!
御朱印
御朱印は階段を上ったつきあたりの社務所で頂くことが出来ます。
拝受可能な御朱印がいくつかあるので、希望のものを選んで拝受しましょう。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は500円。
7月の直書して頂いた月替御朱印です。風鈴やすいかなど夏を感じる印が押されています。
合わせて頂いたアマビエのはさみ紙
限定御朱印情報
毎月、月替御朱印が登場します。
その他にも季節の祭事などに合わせて限定御朱印が登場するかも?!
最新情報はホトカミもしくは公式インスタグラムをチェック!
アクセス
住所 | 神奈川県横浜市栄区上郷町1314 |
電話番号 | 045-891-4457 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 10:00〜16:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 最寄駅から離れているので車やバスで行くのがおすすめです |
公式サイト | こちら |
合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
その他の「横浜・川崎周辺」の神社仏閣まとめ
その他の横浜市や川崎市の神社仏閣情報をまとめた記事はこちら!
その他の神奈川の神社仏閣まとめ
その他の神奈川の神社仏閣をまとめた記事はこちらの2つ!
1人で行くのは不安…効率良く人気の寺社を巡りたい!
そんな人にバスツアーをオススメします!
人気の神社仏閣、観光地を巡るツアーをクラブツーリズムで探してみましょう!
中には御朱印巡りツアーや、ツアーでしか頂くことが出来ない御朱印もあるんですよ〜
ちく
アマゾンで本を購入して情報収集するのもおすすめですよ~!
広告
にほんブログ村