【ちくの西国三十三観音巡り#17】松尾寺へ行ってきた【京都の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

西国三十三観音巡りの記事17回目は、京都にある第29番札所松尾寺を紹介します!

舞鶴市の山の中にあるお寺です。

神仏霊場巡拝の道 第132番(京都第52番)札所にもなっているお寺です。

この記事では、紅葉が色づき始める少し前、10月に訪れた時の境内の様子をお届けします!

寺の概要

  • 御本尊:馬頭観世音菩薩
  • 宗派:真言宗醍醐派
  • 山号:青葉山
  • 寺号:松尾寺
  • 御詠歌:そのかみは 幾世経ぬらん 便りをば 千歳もここに 松の尾の寺
  • 創建:708年
  • 開基:威光上人

御由緒

寺伝によれば、唐から渡来した威光上人が和銅元年双耳峰の青葉山を見て、唐の霊験ある馬耳山を起想し登山すると、大樹の下に馬頭観音を感得し、ここに草庵を結び馬頭観音像を安置したのが創始とされている。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

仁王門とその周辺

駐車場に車を停め、境内を目指します。まず仁王門があるのですが、私が伺った時は改修工事中で、このように全体を見ることが出来ませんでした。

仁王門の手前にとても大きな水盤があります。

仁王門内はどちら側に本堂があるのかなど、わかりやすいように表示がされていました。表示にしたがい、本堂を目指して進みます。すると階段が見えてきました。

階段の手前、右側に宝物殿があるのですが、コロナの影響で開いていませんでした。

本堂とその周辺の様々な見どころ

階段を上った先にあるこちらが松尾寺の本堂です。

こちらへ参拝させて頂きました!本堂は中へ入り、直接御本尊さまへ参拝する事が可能です。

 

階段を上ってすぐ右手には手水舎があります。

本堂の右手にある大師堂

写真の左側に写っている渡り廊下を渡ると本堂と大師堂を行き来する事が出来ます。

 

本堂前にいる立派な馬の像。

その奥に白い壁が特徴の経蔵があります。

本堂の左手には地蔵堂があります。

御朱印

御朱印は境内の左手にある納経所で頂くことが出来ます。

\拝受可能な御朱印一覧はこちら/

  1. 西国三十三観音()菊紋なし
  2. 西国三十三観音(御詠歌)菊紋なし
  3. 西国三十三観音()菊紋あり
  4. 西国三十三観音(御詠歌)菊紋あり

値段は菊紋なしが300円、菊紋ありが400円です。

納経所

西国三十三観音の御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

馬頭尊と墨書きされた御朱印です。

御朱印と合わせて「業」の文字が書かれている散華を頂きました!

限定御朱印情報

こちらのお寺では限定御朱印が登場しません。

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私の場合は、他の方が使っている納経帳を見て、札所に必ずあるかわからなかったので、ネットで購入してから発願しました。それがこちらの納経帳です。

札所の詳細だけでなく、そのお寺の水彩画が描かれているものです。見返した時に、すぐ境内の様子を思い出すことも出来るのでオススメですよ〜!

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アクセス

住所 京都府舞鶴市松尾532
電話番号 0773-62-2900
開門時間 8:00〜17:00
御朱印受付時間 開門時間と同じ
駐車場 500円
最寄り駅からのアクセス 最寄駅から離れているので車で行くのがおすすめです
公式サイト こちら

西国三十三観音まとめ

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ちく

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舞鶴市にある「金剛院」

同じ舞鶴市に紅葉の名所として有名な金剛院があります。

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