【江戸川区】唐泉寺(江戸川不動尊)へ行ってきた【東京の寺院】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは東京都江戸川区にある唐泉寺とうせんじです！

別名江戸川不動尊の名で親しまれるお寺で、封じに御利益があることで知られています。

早速紹介していきます！

1 寺の概要
2 実際の様子
- 2.1 本堂とよみがえり不動尊と手水舎
- 2.2 その他の見どころ
3 御朱印
- 3.1 今回頂いた御朱印
- 3.2 限定御朱印情報
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
- 5.1 その他の江戸川区の神社仏閣記事はこちら
- 5.2 その他の東京の神社仏閣まとめ

寺の概要

御本尊:大日大聖不動明王
宗派:真言宗泉涌寺派
山号:吉祥山
寺号:唐泉寺
創建:1984年
開基:真快和尚

御由緒

当寺は真快和尚を開基とする総本山御寺泉涌寺派の末寺です。建立されたのは昭和６０年。まだまだ新しいお寺です。

和尚は愛娘を急性白血病で旅立たせたのを機に出家。「同じ悲しみを背負う方が一人でも少なくなるように」との願いを込め、病気(特に癌病)を封じて下さる御本尊不動明王を招来しました。

日本随一の「封じ護摩の寺」として霊験あらたか。参詣の人びとが後を絶ちません。祈願される方のため一年３６５日、必ず毎朝護摩供の修法を行じております。

※唐泉寺パンフレットより一部抜粋

実際の様子

本堂とよみがえり不動尊と手水舎

写真の中央に見える建物が本堂です。参拝者は階段を上がって２階部分で参拝する流れとなっています。

本堂の手前によみがえり不動像があります。

お不動さまはかえるに乗っています。かえるの口からは水が出ており、像の渕には小さなかえるの像もいくつかあるのでした。

この不動像と向かい合うように手水舎があります。

その他の見どころ

手水舎の隣にある合格の塔。

塔の周りに四国八十八ヶ所霊場のお砂が敷き詰められている、とても小さな四国八十八ヶ所霊場のお砂踏みが出来る場所です。

先へ進むと本堂へ続く階段の脇にお稲荷さんが祀られていて、その周りに七福神が並んでいました。

本堂と向かい合うように道路を挟んで塔頭寺院として地蔵院があります。

御朱印

御朱印は本堂のある建物の1階で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

値段は300円。

中央にお不動さまの梵字と「江戸川不動尊」の文字が墨書されている御朱印です。

限定御朱印情報

こちらのお寺では限界御朱印は登場しません。

アクセス

住所	東京都江戸川区北小岩7-10-10
電話番号	03-3658-4192
開門時間	24時間
御朱印受付時間	9:00〜17:00
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	京成線「京成小岩駅」より徒歩10分/JR総武線「小岩駅」より徒歩13分
公式サイト	こちら