【取手】国指定重要文化財の建物がある龍禅寺(竜禅寺)へ行ってきた【茨城の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは茨城県取手市にある龍禅寺(竜禅寺)です!

取手市内では珍しい国指定重要文化財になっているお堂があるお寺ですよ~!

 

早速紹介していきます!

寺の概要

  • 御本尊:阿弥陀如来
  • 宗派:天台宗
  • 山号:米井山
  • 院号:無量寿院
  • 寺号:龍禅寺/竜禅寺
  • 創建:924年
  • 開基:平将門公

御由緒

天台宗の古刹で守谷市の西林寺の末寺。山号は「平将門が武運長久を祈願しに詣でたところ、堂前の井戸から米が噴出した」との伝承によるもので、古くから将門伝説と結びついていた。創建年ははっきりしないが、明治28年の『古寺取調書』には、延長2年に伝誉大阿闍梨が三仏堂を道場として開いて、承平に平将門が仁王門と鐘楼を寄進して盛り立てたとある。また、弘化2年に書かれた『下総旧事考』には「相伝平将門創建」と記される。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

お寺の入口

お寺の入口はこちら。

まっすぐ石畳の参道が続いています。

この参道をまっすぐ進んで行くと山門があります。

本堂とその周辺の見どころ

山門をくぐり、左手へ進むと本堂があります。

こちらへ参拝させて頂きました!

 

本堂の前には取手市指定天然記念物の巨木があります。

他にも、本堂の手前に並ぶ六地蔵さまのそばは、紅葉がとても綺麗な場所もありました!

本堂前にある道を進んで行くと、途中に鐘楼があります。鐘楼のそばの紅葉もとても綺麗でした!

国指定重要文化財の三佛堂

本堂へ続く道の途中、左手に三佛堂があります。こちらが竜禅寺境内で最も歴史がある国指定重要文化財のお堂です。

それぞれ、過去、現在、未来を意味するとされている釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三尊が祀られていることから三佛堂と呼ばれているお堂です。

三佛堂と紅葉

御朱印

御朱印は本堂の左手にある寺務所で頂くことが出来ます。私が伺った時はお寺の方が不在だったので頂いていません。

限定御朱印情報

こちらのお寺では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 茨城県取手市米ノ井467
電話番号 0297-78-8225
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00〜17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 関東鉄道常総線「稲戸井駅」より 徒歩7分
公式サイト ありません

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

取手市にある「取手八坂神社」「長禅寺」「三軒池稲荷神社」「金刀比羅神社」「東漸寺」「明星院」「瑞光法寺」

同じ取手市に長禅寺、三軒池稲荷神社、金刀比羅神社、東漸寺、明星院、瑞光法寺があります。

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