【神戸】駅名にもなる有名なお寺!紅葉シーズンの須磨寺へ行ってきた【兵庫の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは兵庫県神戸市にある須磨寺すまでらです!

本理の名前は福祥寺なのですが、須磨寺の名で親しまれているので、こちらの名での地名度がかなり高いです。

駅名にもなっているほど知名度の高いお寺で、その境内はとても広く、見どころがたくさんあります。

MEMO

真言宗須磨寺派の本山であり、様々な霊場の札所になっています。

  • 真言宗十八本山 第2番
  • 新西国三十三箇所 第24番
  • 摂津国八十八箇所 第88番
  • 摂津国三十三箇所 第7番
  • 福原西国三十三箇所 第7番
  • 神戸十三仏霊場第11番
  • 神戸七福神(福禄寿尊)
  • 神戸六地蔵客番
  • 神仏霊場巡拝の道 第72番
境内は広く見どころがいっぱい!ボリューム満点の境内の様子をたっぷりお届けします!

ちく

寺の概要

  • 御本尊:聖観世音菩薩
  • 宗派:真言宗須磨寺派
  • 山号:上野山じょうやさん
  • 寺号:福祥寺
  • 通称:須磨寺
  • 創建:886年
  • 開山:聞鏡上人

御由緒

886年に、聞鏡上人が勅命を受けて、当地に聖観世音菩薩像を本尊として奉祀したのが始まりとされます。

 

※須磨寺  由緒書きより一部抜粋

実際の様子

お寺への入口

駅から歩いてお寺を目指していくと、大本山 須磨寺と書かれている寺号標があります。

この先を進んでいきましょう。

亜細亜万神殿

お寺へ入る前に目に留まったのが亜細亜アジア万神殿

2016年に完成した場所で、こちらにはアジアの神々の石像が回廊を囲むような形で安置されています。

中央にある朱色の屋根の建物にはストゥーバがあります。

ストゥーバとは、インドでお釈迦さまの遺骨を納めたのがはじまりの建物で、仏教そのものの象徴です。

簡単に言うとインドのお釈迦さまのお墓ですね!

中央にあるストゥーバと誕生佛を拝み、自分の手や頭を仏足石に触れて祈りましょう。

その後、ストゥーバを囲むマニ車を左から順に廻しながら進み、拝むのがこちらへの参拝順路となっています。

ここにかかる旗も異国感たっぷり!

 

回廊部分も見ていきましょう。

本堂にたくさんの像が並んでいますねぇ。

輪宝が飾られている場所も。これは車輪が転がっていくように、仏教が世界に広がって行くことを象徴しているそうです。

表現力がめちゃくちゃ豊か・・・!!

 

もはやこういう壁画のような作品は、美術館とかで飾られるべきだと思う。

正覚院と仁王門

最初からちょっと寄り道気味ですが、まだまだ見どころが多いので、見ていきましょう。

亜細亜万神殿の道をはさんで向かい側にあるのが正覚院です。

こちらは塔頭三院の1つで、御本尊は愛染明王です。

MEMO
正覚院でもお願いすると御朱印を頂くことが出来ます。

参道を進んでいきましょう~!

朱色の橋は龍華橋

橋を渡って進んでいくと仁王門があります。

仁王門の先を進んでいきましょう。

弘法岩五鈷水とその周辺

仁王門をくぐってすぐ先にあるのは弘法岩五鈷水が流れる場所。

一見、手水舎かな?と思うのですが、手水舎は本堂の手前あたりにあるので、また別のもののようです。

岩の中央に真言宗の仏具として大切にされている五鈷杵ごこしょが置かれています。

右隣には千手観音像があります。

櫻寿院と源平の庭と蓮生院

仁王門をくぐってすぐ左手に櫻寿院があります。

こちらも塔頭三院の1つで、御本尊は阿弥陀如来です。阪神淡路大震災により倒壊しましたが、再建され、現在はお堂が建っています。

MEMO
櫻寿院でもお願いすると御朱印を頂くことが出来ます。

この塔頭寺院の隣に広がっているのが源平の庭です。

こちらは平敦盛と熊谷直実の一騎打ちの場面を再現した場所です。

平家物語で最も美しく、悲しい場面と言われています。この戦いで敦盛は討たれてしまうのです。

今にも動き出しそう!迫力満点!

ちく

源平の庭と参道をはさんで向かい側あたりに蓮生院があります。

塔頭三院の1つで、御本尊は不動明王です。櫻寿院同様に阪神淡路大震災により倒壊してしまいましたが、再建されました。

MEMO
蓮生院でもお願いすると御朱印を頂くことが出来ます。

こちらの塔頭寺院の隣には貞照寺があります。元は一ノ谷と言う土地にあった寺院ですが、こちらも阪神淡路大震災で倒壊してしまい、現在は須磨寺の境内へ移されました。御本尊は鯖大師です。

宝物館とその周辺

源平の庭の隣に宝物館があります。

こちらには平敦盛や源平ゆかりの宝物、須磨寺の寺宝などがたくさん展示されています。

 

宝物館の前に牛の像がありました!

他にもぶじかえる像があります。

こちらのかえるくん、目玉と首の部分が回ります。

びっくりしたい人は目を、借金で困っている人は首を回すと良いそうですよ~!

 

かえるくんに近くに七福神マニコロがあります。

亀の上に七福神が集合しています。七福神をまわしながら拝むと良いそうです。

亀の背中の上には乗って良いそうですが、七福神の上に乗るとバチが当たるので注意しましょう。

唐門と手水舎

仁王門の先の参道をまっすぐ進んでいくと階段があります。

階段の先に唐門があるので、この先を更に進んでいきましょう。

 

唐門をくぐるとすぐ右手に手水舎があります。

こちらで手を清めましょう。

本堂と納経所

唐門をくぐると目の前に本堂があります

現在の本堂は、豊臣秀頼公が再建したもの。国指定重要文化財になっています。

こちらの本堂へ参拝させて頂きました!

 

本堂向かい側におみくじを結ぶ場所があります。

干支の絵が描かれており、それぞれに下がる紐におみくじが結ばれています。

一番上にいたのは筋斗雲に乗る孫悟空です!

 

その奥、ちょうど本堂の向かい側あたりに寺務所があります。

お守りや御朱印はこの建物の中で授与をしています。

大師堂と八角堂とその周辺

本堂の左隣に大師堂があります。

真言宗の宗祖である弘法大師を祀るお堂です。

 

大師堂の前には義経公が腰を掛けたと言われている松の木があります。

更にその隣に八角堂があります。

その名の通り、上空から見ると八角形になっています。水向け所になっています。

 

更にその左手は開けた場所になっており、弁天社石五仏などが並んでいます。

石五仏は五智如来が並んでいる場所です。

更にその隣には出世稲荷があります。

三重塔とその周辺

出世稲荷の更に左手に三重塔があります。

このお寺のシンボル的な場所です。

三重塔を囲むように四国八十八ヶ所のお砂踏みが出来るようになっています。

どの角度から見ても絵になる美しい三重塔ですねぇ

ちく

三重塔の近くには六地蔵五猿像があります。

三猿は聞きますが、五猿は珍しいですよね!

左から順に見ざる、言わざる、見てござる、聞かざる、怒らざるです。

仏さまの教えにちなんで五猿になっているそうです。

 

五猿の隣に親子地蔵堂があります。

更にその隣にきんぽとん童子像があります。

金太郎の「きん」、浦島太郎の「」、敦盛の「とん」をあわせて「きんぽとん」と言います。

金太郎のように健康で、浦島太郎のように夢をもって、敦盛のように心優しく音楽を愛してほしいと言う願いを込めた、全国でもここにしかいない、子供のための仏さまです。

 

更にその隣に一畑薬師堂があります。

更に進んでいくと魚鳥塚がありました。

この先は青葉殿や檀家さんのお墓などが並んでいます。

護摩堂とその周辺

場所は本堂の右手になります。

こちらは護摩堂。護摩祈祷が行われるお堂です。不動明王、摩利支天、神変大菩薩が祀られています。

MEMO
毎月3と8の付く日、20日、21日の午前10時から、参拝者の諸願成就を祈る護摩祈祷が行われています。

護摩堂の脇は紅葉がとっても綺麗でした!

 

護摩堂の近くには鐘楼もあります。

伺ったのが12月だったので、除夜の鐘の案内看板がありました。

奥之院で十三佛&七福神巡りをするぞ!

護摩堂の右手に、奥之院へ続く道があります。

この入口にあるのがこちらの狛犬のような魔除けの像。

先代の館長さんが東南アジアで買ってきたものだそうです。

 

奥之院へ続く道、帰り道には十三佛七福神が祀られています。

寺務所にて専用の納め札があるので、こちらを用意して御真言を唱え、全てを巡ることで亡くなった方の供養や家族の無事や子供の成長、自分自身の安心を願うお参りが出来るのです。

 

まず最初に不動明王像があります。

このように、色付きの旗があり、この旗の色が専用納め札の色とリンクしています。

それぞれの御真言もそれぞれのお堂の前に書かれているのですぐにわかるようになっているので、誰でも気軽にお参りすることが出来ますよ~!

次はお釈迦さまがいらっしゃいます。

 

続いて文殊菩薩。

どんどん階段を上って進んでいきましょう。

今度は普賢菩薩がいました!

次は地蔵菩薩。

弥勒菩薩。

観音菩薩。

勢至菩薩。

阿弥陀如来。

阿閦あしゅく如来。

ここまでくると、階段の両脇に布袋尊がいました。こちらはふれあいの布袋さんと呼ばれています。

ふれあうことで福を授けてくれるそうです。

 

引き続き階段を上って進んでいきましょう。

大日如来がいます。

 

ここまでくると、もうすぐ奥の院です!!

奥之院の脇に虚空蔵菩薩が祀られています。

虚空蔵菩薩のお堂の脇には本山である高野山奥の院への遥拝所があります。

 

そしてこちらが奥之院です。

弘法大師が祀られています。

 

奥之院周辺は少し開けた場所になっています。

さて、ここからは階段を降りて別の道を下っていきましょう!

ここからは七福神がメインです。まずは寿老人。

布袋尊。

大黒天。

弁財天。

弁財天のお堂の道を奥へ進むと薬師如来がいます。薬師如来の先を進むと、登って来た道の途中、観音菩薩の近くに出ます。

 

弁財天のところから更に下っていきましょう。

毘沙門天。

恵比寿神。

ラストは福禄寿!

上り下りする階段は急ではありませんが、道のりがそこそこ長かったので、ちょっとハードでした!

でもその分、終わった後のやりきった感が凄かった!

ちく

御朱印

御朱印は本堂の向かい側あたりにある納経所で頂くことが出来ます。

御朱印の種類がたくさんあります。頂きたいものを選び、受付でお願いしましょう。

  1. 大悲殿(観音さま)
  2. 阿弥陀如来
  3. 神戸七福神
  4. 神戸六地蔵
  5. 御詠歌
  6. その他霊場札所の御朱印

また、須磨寺の納経所とは別に、塔頭寺院である正覚院、櫻壽院、蓮生院でもそれぞれ御朱印を頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

値段は300円。

 

こちらの御朱印が札所巡礼以外の最もスタンダードな御朱印です。

中央に書かれている大悲殿は、観音さまがいらっしゃるお堂のことを言います。

限定御朱印情報

こちらのお寺では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4-6-8
電話番号 078-731-0416
開門時間 8:30~17:00
御朱印受付時間 9:00〜17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 山陽電鉄「須磨寺駅」より 徒歩5分

JR「須磨駅」より 徒歩15分

公式サイト こちら

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近くにある「綱敷天満宮」「源光寺」

近くに綱敷天満宮源光寺(源氏寺)があります。

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参考 【神戸旅行ブログ】異人館と寺社巡り!冬のちょっと贅沢な神戸旅行2泊3日#3ちくとりんご

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