【奈良の寺院】歴史のある見所が多いお寺!當麻寺へ行ってきた【中之坊編】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは當麻寺たいまでらです!

 

一言で當麻寺と言っても、このお寺は見所が多く、拝観料を払い入ることが出来る場所がいくつかあります。

私は當麻寺の本堂、中之坊、西南院、奥院へ行ってきました。

それぞれの場所に良さがあり、見どころも全く違うので、今回から4回に渡ってその魅力を伝えていきたいと思います。

 

2回目の今回は中之坊なかのぼう

美しい庭園と導き観音さまがいる場所です。

MEMO

中之坊は東塔の近くにあります。

大和十三仏霊場 第6番札所、大和七福八宝めぐりのお寺でもあります。

早速紹介していきます!

※お詫び※

伺った時間帯の問題もあり、一部の写真は逆光での撮影になってしまったので、光が入り込んでいるものがあります。ご了承ください。

寺の概要

  • 御本尊:十一面観音
  • 宗派:真言宗
  • 通称:中之坊
  • 創建:不詳
  • 開山:実雅

御由緒

當麻寺が開創された際、役行者は金堂前にて熊野権現を勧請し、その出現した場所に自信の道場を開いた。奈良時代には、當麻寺別当・実雅がその道場を住房とし、「中院」を開創。以来、中院は代々當麻寺の別当の住房として受け継がれ、その後「中院御坊」と尊称された。これが現在の「中之坊」である。

 

※當麻寺 中之坊 縁起より一部抜粋

実際の様子

東塔の近くにある中之坊への入口

中之坊は東塔を目印に進んでいくとあります。

入口はこちら。

まるで大名屋敷のような大きな門から中へ入りましょう。

 

門をくぐると奥にこれまた古い建物があります。

この建物を入ると、拝観受付があります。

拝観料を支払、茶室で飲む抹茶の受付や写経や写仏の受付、御朱印やお守りなどの授与はこの受付で行われています。

庭園(香藕園)のみ有料なので、本堂へのお参りのみの場合は無料で参拝することができます。

せっかくなので庭園へ行く為、拝観受付をして先へ進みました!

ちく

茶室と本堂(観音堂)

拝観受付を進むと茶室への入口があります。ここは書院と呼ばれている建物です。

抹茶を飲む場合は、ここから室内へ入り、庭園を見ながら抹茶を飲むことが出来ます。

 

こちらが本堂です。中将姫剃髪堂とも呼ばれています。

逆光でうまく写真が撮れず…

MEMO

ここにいらっしゃる十一面観音さまは中将姫の守り本尊とされており、導き観音の名で親しまれています。

その名の通り、道に迷った時に行くべき道を示して下さる観音さまです。

人生の節目に祈願すると導いて下さると言われています。他にも、女性の守り本尊としても信仰されています。

毎月16日には導き観音祈願会が開催されています。

中将姫の発願日が16日だったので、最も御利益を頂ける日なのだそう。

庭園へ!

本堂の近くの塀。

この先に庭園が続いています。

 

と、その前に本堂の近くには稲荷社などの小さな社などもあります。

ここまでは無料拝観エリアです。

庭園やその周辺の様子

ここから有料拝観エリアの紹介です。

 

庭園(香藕園こうぐうえん)や建物を見て回ります。

先ほどの塀の先を進むと東塔が奥に見えています。

庭園の池にはハスの葉がたくさんありました。

すごいなぁと思ったのが、庭園にカエルの鳴き声が静かに響いていたこと。

ウシガエルの鳴き声は私の住んでいる茨城でもよく聞きますが、聞いたことのないカエルの鳴き声を聞きながら、庭園を見ることが出来ました。

 

庭園の写真。

この写真に写る池をのぞくと、カエルになりかけの後ろ足だけ生えていたオタマジャクシがたくさんいました。

カエルたちにとって、きっとこの庭園は楽園なのですねぇ。

 

庭園の近くには書院もあります。

お抹茶を飲む茶室はこのあたりのようです。

この写真に写る縁側に座り、庭園を眺めながらお抹茶を飲むことが出来ます。

 

その隣にある建物は知足庵。

青紅葉に囲まれていて綺麗でした。

 

その先に見えている建物は写経道場です。

ガラス戸の趣ある建物の中で写経や写仏を行うことが出来ます。

 

緑の木々が並ぶ順路を更に進みますよ〜

この先には牡丹園があります。

牡丹の花の見頃は終わっていたので、また冬と春が来るのを待ちましょう。

 

牡丹園の先に霊宝殿があります。

中は宝物館になっており、この中には摩利支天像が祀られています。

霊宝殿の隣は最初に拝観受付をした場所になっています。

ぐるっと1周して、スタート地点に戻ってくる拝観順路になっている場所なのです。

御朱印

御朱印は拝観受付で頂くことが出来ます。

拝観料を払う際、御朱印帳を預けて、帰りに受け取りましょう。

写経などの受付もこちらで行われています。

値段は片面につき300円です。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印は5種あります。

まずはこちらの4種。

左から摩利支天(霊宝殿の仏さま)、布袋尊(大和七福八宝めぐり)、弥勒尊/弥勒菩薩(大和十三佛巡礼)、御本尊 導き観音の御朱印です。

摩利支天の御朱印は亥に関係していることから、2019年限定で金色の亥の印が押されています。

 

こちらは刷り物の御朱印。中将姫さまの筆跡を版にして、それを押している御朱印です。

左下に中将姫さまの御姿、そして季節によって見頃を迎える花の印が押されます。

限定御朱印情報

こちらでは写仏、写経をした人限定の御朱印を始め、様々な限定御朱印があります。

詳細は公式サイトをチェック!

アクセス

住所 奈良県葛城市當麻1263
電話番号 0745-48-2001
拝観時間 9:00~17:00
拝観料 大人 500円、小学生 250円
御朱印受付時間 拝観時間と同じ
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 近鉄南大阪線「当麻寺駅」より 徒歩15分
公式サイト こちら

 

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

當麻寺には中之坊だけでなく、本堂西南院宗胤そいにん奥院など見どころがたくさんあります。

近くに石光寺があります。

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