【世界最大の大仏さま】牛久大仏へ行ってきた【茨城の寺院】

2018年11月11日

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは茨城県を代表する観光スポットの1つ牛久大仏うしくだいぶつです!

正式には牛久阿弥陀大仏と言う名前で、浄土真宗東本願寺によって造られました。

青銅製立像で世界一の大きさを誇るこちらの大仏が完成したのは1992年と、まだ歴史の浅い大仏様です。

本堂はなく、強いて言うならば巨大な大仏様自体が本堂のようになっていて、その胎内にはエレベーターがあり、周辺の景色を見渡したり、写経をしたりすることが出来ます。

 

早速紹介していきます!

 

寺の概要

  • 御本尊:阿弥陀如来(牛久阿弥陀大仏)
  • 宗派:浄土真宗東本願寺派
  • 通称:牛久大仏
  • 創建:1898年
  • 開基:興如
  • 御由緒

事業構想は1983年に着手、1986年に工事が着工し、1992年12月に完成した。事業主体は浄土真宗東本願寺派本山東本願寺。

浄土真宗東本願寺派の霊園である牛久浄苑のエリア内に造られた。その姿は同派の本尊である阿弥陀如来像の形状を拡大したものである。

全高120m(像高100m、台座20m)を誇り、奈良の大仏(像高14.98m)が掌に乗り、アメリカ合衆国ニューヨーク州にある自由の女神像(全高93m、手を掲げた姿勢の像高46.05m)の実質的な像高(足元から頭頂までの高さ33.86m)の3倍近くの大きさである。

 

※Wikipediaより引用

 

実際の様子

まずは拝観受付へ!

この牛久大仏、本当に大きいです。

これは拝観受付へ向かう途中、駐車場から撮影した写真なのですが、手前に建物の屋根が写っています。

1階建ての建物ですが、これよりもはるかに大きいです。

駐車場から受付へ向かう途中に寺号標があります。

○○寺と書かれているのが普通ですが、あくまでここは仏教系の施設ですが、お寺の名前があるわけではなく、牛久大仏と言うのが正式名称なので、こう書かれています。

 

拝観受付を済ませると、まず記念スタンプを押す場所がありました。

スタンプを押すリーフレットは、拝観受付の隣に置いてあるので、各自で持っていきましょう。

日本語版だけでなく英語版もありました。

 

拝観受付を済ませ、早速牛久大仏を目指します

奥に見えているのが牛久大仏です。

手前にはそのお顔の模型があります。

奥に見えている牛久大仏本体のお顔は、この模型の1000個分のボリュームがあります。

でっかい!この模型でも頭の小さな子くらいの大きさ位はあるんじゃないかな?

そんな大きさの大仏を作ったのが人間だと言うことがまず凄いと思いました。

 

隣には螺髪らほつの模型があります。

螺髪とは大仏様の頭のパンチパーマみたいなやつのことを言います。

これ1つでも十分大きいんですよ~~!!

 

その先に手水舎がありました。

手水舎のスケールもデカい。さすが牛久大仏。

 

手水舎のすぐ近くにある發遣門はっけんもん

この門の2階には、牛久大仏と向き合うように金色の釈迦三尊があります。

 

門をくぐると、鐘をつくことが出来る場所がありました。

隣にある像は宗祖の親鸞聖人かな?

 

門をくぐり振り返ると見える釈迦三尊。

ガラス張りの2階にその御姿を見ることが出来ます。

参拝客は近くへ行って見ることは出来ません。

 

進んでいくと、定聚苑と言う四季折々の花を楽しむことが出来る庭園があります。

秋はコスモスが見ごろを迎えますが、私が参拝した時はまだ全く見頃ではありませんでした。

あと2週間くらいしたら見ごろになっていたのかな?

それぞれの季節の見ごろの花は牛久大仏の公式サイトに載っています。

 

まっすぐ進んでいくと、もう目の前に牛久大仏がありますよ!

少し進むと香炉があります。

この香炉も大きいですよね!

それもそのはず。日本一の大香炉なのです。

お線香は1束100円で販売されています。

 

大香炉の先にある横超おうちょうの橋。

「南無阿弥陀仏」のお経に合わせて6歩で渡りましょう。

足あとに沿って歩くのが良さそうですね!

 

牛久大仏の胎内へ!中を見学したり写経をしました!

牛久大仏の足元までやってきました。

足元に立つと、威圧感がすごい…!!

 

この牛久大仏、有料で胎内へ入ることが出来ます。

胎内への入口は大仏様の背中側。

ここから入ることが出来ます!

1階から5階まであります。順路が決められていて、途中、エレベーターで移動するところもあるのです。

大仏様の中にエレベーターって、なんだかシュールですねぇ。

 

大仏様の胎内にはトイレが無いので、入る場合は必ずトイレを済ませてから入りましょう。

この入口のすぐ後ろにトイレがありますよ!

 

まずは1階 光の世界。

阿弥陀如来(牛久大仏)の深く大きなお心を表している場所です。

この1階部分は蓮の香りします。

 

色合いが不思議な感じです。

この先に2階へ続く階段があります。

 

2階には大仏様の足の指の原寸大の模型がありました。

めっちゃ大きいわ…!

 

エレベーターで一気に5階へ行きます。5階はちょうど大仏様の胸のあたりです。

外から大仏さまを見ると、胸のあたりに縦長の3つの穴が開いている箇所があります。

中から見るとそれがちょうどここにあたります。

 

外を見ることが出来るようになっているのです。

東西南北、全ての方角に展望エリアがあるので、360度見渡すことが出来ます。

最初に歩いてきた参道はもちろんですが、気候条件が揃うとスカイツリーが見える時もあるそうです。

 

4階、3階へと降りていきました。

この辺りは人が多かったので写真はありません。

 

4階にはお守りや数珠、記念のお土産品などが販売されています。

4階から3階まではエレベーターで降りていきます。

そして3階は胎内仏が並ぶ黄金の世界が広がっていました。この3階が、お寺で言う本堂に当たる場所です。

この3階にいわゆる御本尊の変わりになっている仏様がいらっしゃるので、参拝させて頂きました。

 

2階へ戻り写経をしました。

写経専用用紙はこの写真の場所の向かい側にある受付で購入することが出来ます。

  • 回向文(読経の終わりに読まれる文)
  • 和讃(日本語の経文)
  • 三誓偈さんせいげ(浄土真宗のお経)

こちらの3種から選ぶことが出来ます。三誓偈のみ500円、他の2つは200円で用紙が販売されています。

写経用の道具の貸し出しは無料です。

 

写経用の席。

このように並んでいます。

席1つ1つにライトがついていて、写経用紙の文字が見やすいような工夫がされています。

私は回向文の写経用紙を購入し、写経をさせて頂きました。

 

写経は増上寺で行った一筆写経しか行ったことがない私。

あの時は筆ペンでの写経だったので、筆を使った写経は、実質はじめてでした。

そんな私の写経の感想です。

 

ものすごく集中出来ます。

一文字一文字、お手本をなぞるだけのはずなのですが、この作業、結構集中力がいります。

 

そして進めていくと、どんどん字を書くのが楽しくなってきました。

日常生活でも、文字を書く時に丁寧に書こうと意識するようになるきっかけになりました。

 

20分程の時間でしたが、とても集中して行うことが出来た気がします。

正座して行いましたが、終わった後に席を立とうとしたら、足が痺れていることに気付きました。

終わるまで気付かなかったのは、集中出来ていた証拠かな?と思いつつ、写経用紙をお納めして、その場を後にしました。

 

もっと長い写経を行ってみたいと言う気持ちが芽生えたので、また行ってみようと思います!

 

最後に本願荘厳の庭へ!

写経をした後は、大仏様から出て、周辺を散策しました。

祝日だったので、大仏様の後ろにある小動物公園は親子連れで賑わっていましたよ〜!

 

私は自然を満喫することにしました。

公園みたいな道。

 

この道から見上げる牛久大仏。

少し進んでいくと、本願荘厳の庭入口と書かれた看板がありました。

この道を進んでいくと、途中、色づき始めたモミジの木を発見!

牛久大仏と一緒に撮影してみました。

 

東本願寺に伝わる鎌倉時代の作庭文献「山水秘伝抄」をもとに作られた伝統的浄土式庭園です。

池があるのですが、この池には恋がたくさん泳いでいます。

1袋100円で餌が販売されているので、ここも小動物公園同様に、親子連れが餌やりを楽しんでいました。

 

11月に再訪!平日の牛久大仏で再び写経をしたりコスモスを見たりしたよ!

ちょうど一ヶ月、牛久大仏へ再訪しました!しかも平日!

平日の牛久大仏は、あまり混雑しておらず、旅行会社のツアー客が時々来ている様子でした。

家族連れや平日休みのカップルの姿も見かけましたが、ほぼお年寄りの方でしたね~

 

發遣門の近くの木が紅葉していてとても綺麗でした。

他の木はまだ色付き始めで、この木だけが紅く色づいていました。ちょうど11月中旬や下旬が見ごろになるのかな?

 

1ヶ月前は咲いていなかったコスモスは、見頃が過ぎていました。

それでもまだまだ綺麗に咲いていたので、牛久大仏と一緒に撮影!

前に伺ったの時もそうなのですが、牛久大仏へ行く時は曇っているんですよね~

晴れた日はスカイツリーとか見えるらしいので、晴れた日に行ってみたい!

 

休みの日に子供たちが鯉のエサやりに夢中になっていた本願荘厳の庭も平日は貸し切り状態!

岸にあがってきそうま勢いでエサを求めていた鯉たちも、人がいないと自由に泳いでいるんですね~

 

牛久大仏の胎内への進みます。1階の阿弥陀如来さま。

前回はゆっくり見ることの出来なかったので、今回はしっかりと参拝し、撮影させて頂きました。

 

前回と同じように2階へ行き、エレベーターで5階、階段で4階まで降りてから3階へエレベーターで降りました。

こちらは3階の写真。

中央に参拝出来る場所があります。この3階にはたくさんの阿弥陀如来像が安置されている黄金の世界になっています。

 

2階へ降りて写経をしました。

今回は三誓偈を写経することにしました!

1枚の写経用紙で販売されているのではなく、三誓偈はこのような状態で写経用紙が包まれています。

 

この包み紙の内側には三誓偈のお経の漢字の読み方が全て書かれています。

写経をしつつ、読み方もわかるようになっているのです。

 

長いお経なので、写経用紙は2枚です。

約1時間くらいで終わりました。写経ってやっぱり楽しい!!

ずっと正座をしていましたが、少し前に京都の建仁寺で般若心経を写経した時のほうが足が痺れていましたね…あの時の長時間の正座が良い経験になったのかな?と、思っています。

 

 

写経中、団体のお客さんが通る度に話し声が聞こえるのですが、誰もいなくなると、途端にしん、と静まり返るのです。

静かな空間でする写経は、筆の音が聞こえます。この自分で文字を書いている筆の音がなんだか心地良くて、写経の良さをまた1つ学ぶことが出来た気がします。

 

御朱印帳と御朱印

こちらでは御朱印帳と御朱印どちらも頂きました。

そもそも浄土真宗のお寺では御朱印を頂くことが出来ないのですが、牛久大仏は例外の様で、御朱印帳も御朱印もありました。

御朱印受付は、拝観料を払う窓口の隣です。最初に御朱印受付を済ませ、帰りに御朱印帳を受け取りましょう。

また1度の参拝で頂くことが出来る御朱印は1種のみです。通常4種の御朱印があるお寺ですが、他の御朱印を頂きたい方は、別の日にまた参拝する必要があります。

御朱印帳

こちらのオリジナル御朱印帳を購入しました。

値段は1400円。

この写真だと大仏様の色がとてもわかりにくいのですが、金色の刺繍なのです。

 

こんな感じです!

御朱印帳カバー付きです。

カバーにはボタンがついていて、とめられるようになっています。

ピンク色の背景に蓮の花が並んでいて、その中に大仏様がいらっしゃるデザインの御朱印帳です。

 

2018年10月に頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちらです。

値段は300円。

 

中央に大きく「光雲無碍こううんむげ」と書かれています。

御朱印と合わせて言葉の解説が書かれたしおりを頂きました。

そちらには「ひかり雲の如くしてさわりなきこと」、「仏の光明(仏の智慧)(攝取の光明)が、雲のように世界をおおい、あまねく照らす事」と書かれていました。

 

こちらの御朱印は、はじめての参拝で頂くことが出来る御朱印です。

 

2018年11月に頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちらです。

前回参拝した時に頂いた牛久大仏の御朱印帳を牛久大仏専用御朱印帳にしたので、今回御朱印を頂く時に受付の方に「4種類の中から1つ選んで下さい」と言われました。

2度目からは頂ける御朱印を選ぶことが出来るので、今回は「南無阿弥陀佛」の御朱印を頂きました。

 

限定御朱印情報

1月1日から1月3日まで限定御朱印が登場します。

この間は拝観無料です。

 

通年頂くことが出来る御朱印は4種類あります。

1度の参拝で頂くことが出来る御朱印は1種類御朱印の種類は4種類(光雲無碍、南無阿弥陀佛、無碍光、慈光の4種)なので、最低4回参拝しなければ、全ての御朱印を頂くことは出来ません。

全ての御朱印を頂きたい方は、続けて書いて頂くと違う御朱印を頂くことが出来るので、専用御朱印帳を作ることをおすすめします。

 

アクセス

住所 茨城県牛久市久野町2083
電話番号 029-889-2931
拝観時間 3月~9月 平日9:30~17:00 土日祝日9:30~17:30

10月~2月 毎日9:30~16:30

拝観受付は閉園の30分前です

御朱印受付時間 開門時間と同じ
拝観料 大人 500円 子供 300円

大仏胎内へ入る場合 大人 800円 子供 400円

駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 駅から遠いので車やバスで行くのがおすすめです
公式サイト こちら

 

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