【袋井市】遠州風鈴まつり中の油山寺へ行ってきた【静岡の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは油山寺ゆさんじです!

遠州三山の1つで、目の霊山の名で親しまれているお寺です。

その名の通り、目の守護や眼病平癒などに御利益があると言われています、

遠州風鈴まつりが開催されている間に伺ったので、その様子も含め、写真多めでお届けします!

ちく

MEMO
昔、山の中から油がわき出てきたので、「あぶら山寺」と呼ばれるようになったことから、この名がついたそうです。

遠江四十九薬師第38番札所、遠州八大不動番外札所にもなっているお寺です。

寺の概要

  • 御本尊:薬師如来
  • 宗派:真言宗
  • 山号:醫王山(医王山)
  • 院号:薬王院
  • 寺号:油山寺
  • 創建:701年
  • 開山:行基上人

御由緒

今から約1300年前(大宝元年)、行基大士が万民和楽と無病息災を誓願、一刀三礼薬師如来を御彫刻され、この霊山に奉安したのが開基の由来であります。

 

※油山寺 由緒書きより一部抜粋

実際の様子

山門から境内へ!早速風鈴があるぞ!

駐車場に車を停めて、寺号標の先にある階段を上っていきます。

階段の先に国指定重要文化財になっている山門があります。

山門をくぐると、早速風鈴が並んでいました!

木々に囲まれて涼しげな雰囲気!!

ちょっと先へ進んでから振り返って撮影した山門。

山門の先はガラッと別世界になっていますね〜

山の中に涼しげな風鈴が飾られている姿がとっても素敵!

黄色い金魚、可愛いね!

参道の途中にある弁天堂と光明稲荷

参道を進んでいくと、途中、左手に朱色の橋があります。

その先に小さな弁天堂がありました。

金龍弁財天がお祀りされています。江戸時代に広島 厳島より勧請された芸能、財宝、美容の神様です。

 

更に参道を進むと、階段の先に朱色の鳥居がたくさん連なっています。

この先にあるのは光明稲荷。

商売繁盛、福徳円満に御利益があるお稲荷さんです。

まずは麓にある宝生殿へ向かうぞ!

光明稲荷の先は道が二手に分かれています。

 

1つは山の上の方にある本堂、もう1つは稲荷のすぐ近くにある宝生殿です。

先に比較的近い場所にある宝生殿を目指すことに。

石の敷かれた参道を進みます。

石橋(離想橋)の先、右手に苔むしたつくばいがありました。手水舎なのかも?

右手には天狗杉と言う名の杉の木があります。

まっすぐ階段の先を進んでいくと、礼拝門があります。

この先を進んできましょう!

宝生殿とその周辺で思わぬ鳥さんとの出会いが!!※風鈴もちょっとだけあるよ

礼拝門をくぐると、案内看板があったり、三重塔の形のおみくじ掛けがあったり…

まっすぐ進むと、木々の奥に大きな建物が見えてきました。

こちらの建物が宝生殿(本坊)です。

こちらには波切不動明王が安置されています。

家内繁盛、交通安全、海上安全、旅行安全、身代わりの御利益があるお不動さんです。

 

宝生殿の右手前あたりに方丈があります。

拝観料を払うことで方丈内をはじめ、宝生殿の特別拝観(ごりやくめぐり)が出来るのです。

私もごりやくめぐりをさせて頂いたので、後ほど詳しく紹介します。

 

方丈の近くに御朱印や御守の受付があります。

こちらで御朱印をお願いしている間に、周辺を見ていると、鳥さんの鳴き声が聞こえてきました。

鳥小屋あるやん!!!中に鳥さんいっぱいいるやん!!!

この鳥さん、十姉妹じゅうしまつと言うフィンチの仲間です。

文鳥や雀の親戚みたいな鳥さんですよ~

暑かったけど鳥さんに癒されてちょっとほっこり

ちく

今更ですが、宝生殿へ続く道は中庭になっています。

ここには小さな五重塔もあったり、玉砂利が敷かれている趣のある道になっていたりと、お寺らしさを感じる場所なのです。

 

宝生殿の左手前の辺りには参拝者休憩所(吉祥庵)があります。

ここにも風鈴がありました!

苔玉や木の輪が上についている和風の風鈴です。

 

休憩所の隣には六角観音堂があります。

ガン封じに御利益があると言われている観音さまです。

有料拝観エリア!宝生殿ごりやくめぐりをするぞ!

宝生殿周辺を散策した後は、拝観料を支払ってごりやくめぐりをすることに。

まず入ると、方丈から見学する順路になっています。

廊下にとっても大きな数珠がかかっていました。

MEMO
これは世界一の大念珠。

天然記念物 樹齢1000年の槇の木1本から制作されたものです。

長さは全長120メートル、重さは250キロもあるのだとか。

室内も自由に見学可能です。

お部屋の一番奥に薬師千体仏が並んでいます。現在も奉納を受け付けているのだそう。

 

襖絵にもご注目。

龍の絵が4枚の襖に描かれているのです。

 

お部屋の橋には大きなシャチホコや虎の掛け軸などが飾られています。

このシャチホコ、元々は掛川城の天守閣にあったものなのだそうです。

写真の右の方には、ムササビ?モモンガ?の剥製もありました!

 

仁王像 吽形の頭の部分もあったり。

室内にも見どころがいっぱいです。

 

再び廊下へ。

数珠はずーっと伸びています。

「め」と書かれた絵馬が飾られているのは、油山寺の御本尊が目に御利益があるお薬師さまだからです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、ここにも風鈴が飾られているんですよ~!!

 

ここから順路を進むと、宝生殿内へ入ることになります。

不動明王像があったり、色鮮やかな天井絵が並んでいたりと、先ほど紹介して居た場所とはまたちょっと違う雰囲気です。

が、このあたりは撮影禁止なので写真はありません。

 

順路を進むと書院へ続いています。

本堂をぬけ、更に数珠がこちらの廊下まで続いているのです・・・!!

本当に長い!!

 

この後、庭園を拝観したり、四天王や十三佛戒壇めぐりなどをする順路になっています。

特に十三佛めぐりは暗い場所に安置された木造の仏さまが博物館のように照らされて迫力がある雰囲気の場所で、印象深いです。

撮影禁止で写真がないのが恐縮ですが、とても雰囲気があって素敵でした!

次は本堂を目指して進むぞ!猛暑の中、山道を歩くと、滝を発見!

宝生殿周辺を後にして、今度は本堂を目指して歩きます。

石が敷き詰められた山道を進んでいくと

途中、厄除観音堂を見つけました。

 

更に歩くと朱色の小さな建物があります。

吹き抜け構造になっている建物です。

天井には龍の絵が!!

この先を進むと、小さな滝がありました。

ここはるりの滝と言う名前の滝で、現在も滝行が行われている場所です。

 

滝の先にまだ道が続いています。

両大師堂があります。ここまで来たらもうすぐ本堂です。

階段を上っていくと

更に何か見えてきました。

手水舎です。手を清めて更に先へ進みます。

この階段を上ったら、本堂はもうすぐです!

本堂と三重塔とその周辺

先ほどの階段をのぼると、最後の階段の先に本堂の屋根が見えてきました。

本堂まで到着!!

早速参拝させて頂きました!

冒頭にも少し書きましたが、こちらのお薬師さまが目の守護眼病平癒に御利益があります。

それだけでなく、心の病や心願を開いて下さる仏さまとしても有名です。

また、本堂内には軍善坊大権現と言う大天狗も祀られています。

こちら天狗は足腰守護に御利益があるそうです。

本堂の近くには叶石や小さな社、鐘楼堂などがあります。

そして、本堂へ続く階段の途中にあるのが、油山寺のシンボルにもなっている三重塔です。

三重塔には大日如来像が安置されています。

三重塔の向かい側には大師堂があります。

その隣に小さな御朱印&お守り授与所があります。

授与所には折鶴の風鈴がたくさん並んでいました!!

下山して、最後に冷やし緑茶甘酒を飲んだよ!

本堂周辺を散策後、来た道を戻ることに。

途中になった石段の先が気になったので、進んでみました。

その先にあったのは石造りの五重塔でした。

更に先は野鳥の園(バードウォッチングスポット)になっていましたが、暑かったので先へ進むのはやめて下山しました。

最後に油山寺の駐車場近くにあるお茶屋さんで一休み。

冷やし緑茶甘酒を飲んで、油山寺名物 ごりやくまんじゅうを買って帰りました~!!

ごりやくまんじゅうは、毎日作っていて、その日にできたものを販売しているそうです!

ちく

お茶屋さんの近くに水子地蔵尊像がありました!

御朱印

こちらのお寺では御朱印を頂ける場所が2箇所あります。

1つは宝生殿の近く、もう1つは本堂の近くです。

頂ける御朱印の種類は一部違います。

宝生殿で頂くことが出来る御朱印

  1. 不動明王(宝生殿の仏さま)
  2. 薬師如来(本堂)
  3. 軍善坊(本堂)
  4. 風鈴まつり限定御朱印(宝生殿限定、期間限定)

本堂で頂くことが出来る御朱印

  1. 薬師如来(本堂)
  2. 軍善坊(本堂)
  3. 不動明王(宝生殿の仏さま)
  4. 大日如来(三重塔)
  5. 厄除大師(大師堂)
  6. 開運招福 大黒天
  7. 風鈴まつり限定御朱印(本堂限定、期間限定)
  8. 青もみじ限定御朱印(本堂限定、期間限定)
  9. 書置集印セット(本堂限定)

今回頂いた御朱印(宝生殿)

まずは先に伺った宝生殿で頂いた御朱印を紹介します。

左から軍善坊、不動明王、薬師如来、風鈴まつり限定御朱印です。

値段は各300円。

 

軍善坊と薬師如来は本堂の仏さまです。薬師如来の御朱印は、一番上に薬師如来の梵字、その下に瑠璃光と書かれています。

不動明王は宝生殿の仏さまです。

風鈴まつり限定御朱印には「風天」と書かれています。

限定御朱印と風鈴まつりの御朱印全てを頂いた特典 水引バンド

こちらのお寺をはじめ、法多山、可睡斎の合計3つのお寺で限定御朱印を全て頂くと、特典の水引バンドを頂くことが出来ます。

はさみ紙には三重塔がデザインされています。

今回頂いた御朱印(本堂)

本堂で頂いた御朱印はこちら。

左が青もみじ限定御朱印、右が風鈴まつり限定御朱印です。

値段はどちらも300円。

季節限定で頂くことが出来る御朱印です。

 

合わせて書置の集印セットを頂きました!

本堂内、三重塔、大手門(山門)の写真が印刷されている3枚の集印と、由緒書きの4点セットで700円です。

印刷されている建物は全て国指定重要文化財の貴重なもの。

御朱印ではなく、あくまで集印なので、参拝の日付は書かれていません。

限定御朱印情報

遠州風鈴まつりの開催に合わせて限定御朱印が登場します。

毎年5月頃から8月まで開催されている風鈴まつりに限定御朱印が登場します。

風鈴まつりの御朱印は本堂と宝生殿でそれぞれ違うデザインの御朱印です。

また、本堂ではこの時期に合わせて青もみじ限定御朱印も登場します。

アクセス

住所 静岡県袋井市村松1
電話番号 0538-42-3633
拝観料(ごりやくめぐり) 高校生以上 300円、中学生以下は無料
開門時間 6:00~18:00
御朱印受付時間 9:00~16:30
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 最寄り駅から離れているので車やバスで行くのがおすすめです
公式サイト こちら

 

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

同じ袋井市内に法多山可睡斎があります。

【袋井市】遠州風鈴まつり中の法多山へ行ってきた【静岡の寺院】 【袋井市】インスタ映えスポットがいっぱい!遠州風鈴まつり中の可睡斎へ行ってきた【静岡の寺院】

 

アマゾンで本を購入して情報収集するのもおすすめですよ〜!

 

広告




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。