ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回は、浅草観光で立ち寄ったスポットを何箇所か紹介していきたいと思います!
立ち寄った場所は、梅園(甘味処)、店頭販売していたラムネ屋さん、浅草寺の影向堂周辺(風景写真のみ撮影)です。
行ったのはGWの前半、2017年4月29日です。
浅草寺や花やしきなどのメジャースポットはかなり混雑していましたが、今回紹介する場所は、凄く混んでいると感じるほどの混雑はありませんでした。
早速、それぞれ紹介していきたいと思います!
梅園 浅草本店(甘味処)
こちらは和菓子の店頭販売もしている、和菓子屋さんの本店です。
甘味処が併設されていたので、そちらで甘味をいただくことにしました。
たまたま歩いていて見つけた場所だったのですが、混んでおらず、お店の中へ入るとすぐに注文をすることが出来ました。
注文は前払い制です。店頭のメニューをみて、入口すぐの場所にあるレジで店員さんに食べたいものを注文し、そこで精算するスタイルでした。
注文したメニュー
クリーム小倉 756円
ここのあんこ、つぶ餡で甘さがしつこくなく、控えめな甘さで美味しかったです。
このあんこがもちもち食感の白玉に凄く合っていました。
アイスと一緒に食べると、ひんやりとした冷たさとバニラの甘さが増して更に美味しくなります。
くず餅 604円
きなこと黒蜜がかかっているくず餅です。
それぞれの甘味が、くず餅に合っていて美味しかったです。
クリームソーダ 583円
和な甘味の中にクリームソーダがあると雰囲気が変わるかもしれませんが、クリームソーダを見かけたら注文せすにはいられないのです。
クリーム小倉にも使われていたバニラの甘味が目立つアイスののったクリームソーダでした。
ソーダの部分は、シロップに炭酸が入っているような味がしました。
茶そば 864円
あまり茶の味が濃すぎない茶そばでした。
そばのつゆも濃すぎない味だったので、全体的に控えめな味わいと言う印象です。
甘い物以外にも、茶そばをはじめ、お雑煮などのしょっぱいものもありました。
甘味処以外にも和菓子の販売のみをしている場所もあります。
アクセス
住所 | 東京都台東区浅草1−31−12 |
電話番号 | 03-3841-7580 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 水曜日 |
公式サイト | こちら |
ラムネ屋さん
正式名などがわかりませんが、仲見世通りから1本外れた道を歩いていたら路上でビンに入ったラムネを販売している人を見つけました。
昔ながらのラムネ屋さんな感じが良いですよね。
1本200円で、売っています。
カラフルなラムネはそれぞれ味が違います。
緑がメロン、ブルーがブルーハワイ、ピンクはピーチです。
買うと、空けてくれて、ストローをさして渡してくれます。
スカイツリーが見える通りにあったので、スカイツリーと共に記念撮影!
色もカラフルで可愛いですが、瓶の周りに描かれているお魚のイラストも可愛いです。
この日は5人で遊んでいたので、ラムネ5本で写真を撮りました。
思い出の写真も撮れて、ラムネも美味しかったので満足です。
影向堂周辺で撮った風景写真
浅草寺の本堂そばにある影向堂。その前に広がる景色が綺麗だったので、写真を3枚撮ってきました。
1枚目は石橋メインの写真。
池には鯉が泳いでいます。この石橋は渡ることは出来ません。
2枚目は池メインの写真。
奥に少し石橋も写っています。更にその奥に見えるのが、浅草寺の本堂です。
3枚目はツツジメインの写真。
暖かい日だったので、綺麗に咲いているツツジが緑に映えてより鮮やかに見えました。
私は、浅草寺の中でここの景色が一番綺麗で好きです。
目的地を決めずになんとなく歩く浅草も楽しいものです。
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