京都の日本庭園を楽しめる穴場スポット!無鄰菴へ行ってきた【京都の観光スポット】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは平安神宮や南禅寺からアクセスのしやすい位置にある和と洋どちらも楽しむことが出来る穴場名勝 無鄰菴むりんあん(@murinan_garden)です!

山形有朋やまがたありともと言う人物の別荘であった場所で、日本庭園と洋館をどちらも楽しむことが出来るスポットです!

知る人ぞ知る場所のようで、あまり人がいないのでゆっくりと満喫することが出来ました!

 

早速紹介していきます!

入口

木の塀で囲まれた場所に無鄰菴はあります。入口近くにはこのように案内板があるので、矢印の方向に進んで行きましょう。

無鄰菴への入口。

ここから入って、左へ進むと、受付があります。この受付で入場料を支払い、入場しましょう。

ここで抹茶を注文すると、無鄰菴の和室で抹茶を飲むことが出来ます。

 

この低めの出入口が、無鄰菴の庭園や洋館へと続く道です。

入場受付を済ませたら、ここを進んで行きましょう!

日本庭園の様子(1枚だけ洋館の写真があるよ!)

無鄰菴最大の魅力は美しい日本庭園だと思うのです。

10月中旬、紅葉は色づき始めでした。

 

きっと紅葉シーズンはもっと綺麗なはず!

庭園内の池には鴨がいました。

たまたま鴨がやってきたのかな?川の中をとことこ歩く姿に癒されました。

 

池の方へ順路を進み、今度は別の角度から撮影しました。

写真に写る日本家屋内で抹茶を飲むことが出来ます。縁側で庭園を見ながらゆっくりと抹茶を飲むことが出来る、日本らしい和の体験を出来るスポットですよ〜

 

更に進みます。

池には小さなお魚がたくさん泳いでいました。鯉の赤ちゃんかな?大きな鯉も泳いでいて、たくさんの魚達のすみかになっていました。

 

苔と大きな紅葉の木。

うんうん、もっと色付いたらと想像するだけで、なんだかほっこり。

逆に、新緑の季節の青紅葉も綺麗なんだろうなぁと、目に写る景色を見ながらわくわくした気持ちになっていました。

どんな角度から撮影しても素敵ですねぇ。

順路の最後に洋館があります。

 

この洋館は山形有朋が来客を招く時に使用していた建物なのだそうです。

建物全体が写真に写りきらなかったので、室内の写真を撮影しました。ここで来客の人たちとお話をしていたのでしょう。

 

先ほどまでの日本庭園の和の雰囲気から一転、異国情緒あふれる洋の雰囲気の建物でした。

 

平日の朝10時半頃に伺ったところ、穴場だったためか、あまり混雑しておらず、他のお客さんは数人しかいませんでした。

南禅寺と平安神宮のちょうど真ん中あたりにある無鄰菴、ぜひ一度、素敵な雰囲気を味わいに行ってみて下さい!

アクセス

住所 京都府京都市左京区南禅寺草川町31
電話番号 075-771-3909
開場時間 4月~9月 9:00~18:00

10月~3月 9:00~17:00

休場日 12月29日~12月31日
入場料 600円 ※小学生未満は無料

繁忙期や季節により入場料が変動する時期があります

駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス 地下鉄東西線「蹴上駅」より 徒歩7分
公式サイト こちら

公式インスタグラムはこちら

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旅ブログ「ちくとりんご」で10月の京都旅レポ公開中!

こちらへ訪れたのは10月の紅葉シーズン前。もう1つの運営ブログであるちくとりんごで、この時の旅行レポを公開中です!

ぜひこちらも参考にしてみて下さい!


参考
【京都旅行ブログ】美しい紅葉が色づく寸前!2泊3日の京都旅 #1ちくとりんご

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