ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは東京都荒川区にある南千住駅が最寄りの胡録神社(@aaqMHz4zkSKzsFz)です!
御朱印が話題の神社ですよ〜!個人的に、心温まる対応にほっこりした神社です!
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:面足尊、惶根尊
- 御利益:家内安全、交通安全など
- 例大祭日:6月1日
- 創建:1561年
御由緒
胡録神社は、永禄4年上杉謙信の家臣高田嘉左衛門が川中島の合戦に敗れ、当地へ逃れて永住、面足尊、惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられます。古くは第六天と称しましたが、明治維新の神仏分離令の際胡録神社と改称されました。
実際の様子
鳥居と手水舎
神社の鳥居はこちら。
鳥居の右手前に社号標があります。
鳥居の先をくぐると、すぐ右手に手水舎があります。
人感センサー付きの手水舎なので、近付くと水が出ます。
拝殿と狛犬と臼
鳥居の先の参道を進むと、更にもう1つ鳥居があります。
鳥居の先にある拝殿へ参拝させて頂きました!
鳥居の前に狛犬像があります。
鳥居をくぐると、別の狛犬がいます。
拝殿の左奥へ進んでいくと、特徴的な形の石があります。
こちらは胡粉を挽いていた臼。
150年前から300年くらい前に、このあたり(汐入)では胡粉づくりが盛んに行われていました。
汐入産の胡粉は品質が極上と言うことで、人形やおしろい、絵具の材料など、さまざまなことに使われていたそうです。
そもそも、胡粉はかき殻を焼いて、石臼で粉にし、水でさらしてから丸めて乾燥し、再び微粒子にすることで出来上がるものです。
当時、胡粉を作ることは、大変な重労働でした。今では機械で作るのが主流なので、臼を使うことはほぼないため、現在は胡録神社で保管しているそうです。
境内社
境内社を紹介します。
胡録神社の境内社は、一番最初の鳥居をくぐってすぐ左手にあります。
左が道祖神、右は刀塚です。
道祖神の社には猿田彦尊が祀られています。導きの神様として知られている神様です。
こちらの神社では旅行安全や足の病気平癒、交通安全などにも御利益があるとされています。
道祖神の隣にたくさんの草履などが奉納されていました!
御朱印
御朱印は拝殿の左手にある社務所で頂くことが出来ます。
対応して下さった宮司さんがとても丁寧な対応の方で、御朱印帳を受け取る際の笑顔が素敵でした!
ちく
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は500円。
神社名が墨書きされている御朱印です。
こちらの墨、ただの黒い墨ではありません。写真ではわかりにくいのですが、キラキラとしたラメ入りの墨が使われているんですよ~!
限定御朱印情報
毎月1日に朔日参り限定御朱印が登場します。
1月1日から1月5日まで正月限定御朱印が登場します。
2月11日の建国記念日に合わせて限定御朱印が登場します。
限定御朱印は全て書置のみです。事前告知などが特に無く、限定御朱印が登場することもあるかも?!
最新情報は公式Twitter(@aaqMHz4zkSKzsFz)をチェック!
アクセス
住所 | |
電話番号 | 03-3806-1673 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | JR常磐線/東京メトロ日比谷線/つくばエクスプレス「南千住駅」より 徒歩12分 |
公式サイト | こちら |
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ちく
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