【豊島区】ふくろうの像がある！池袋御嶽神社へ行ってきた【東京の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは東京都豊島区にある池袋御嶽みたけ神社です！

池袋の栄えたところからは少し離れた住宅地にある神社で、境内にはフクロウの像がいくつかあります！

池袋と言うと待ち合わせ場所として有名ないけふくろうにちなんで、フクロウのイメージがありますよね〜！

そもそも、フクロウ自体が縁起物として、お守りなどにデザインされることもあります！

こちらの神社では池袋の「袋」が「フクロウ」と発音が似ていることからお守りなどが登場したそうです！

ちく

早速紹介していきます！

神社の概要

御由緒

御鎮座の年代ははっきりしていないが、第百六代正親町天皇の御世天正年間頃といわれその百年後の1687年には社殿創建といわれる。

※池袋御嶽神社由緒書きより一部抜粋

神社の鳥居はこちら。道路沿いにあります。

１月中旬、まだお正月シーズンが終わらない頃に伺った時の境内の様子です。

提灯がたくさん並んでいました。こちらは、七夕の時期になると七夕飾りがたくさん並ぶことで知られています。

鳥居をくぐり、少し進むと狛犬がいます。

狛犬よりも少し手前にあるのがこちらのフクロウ像です。

先ほどのフクロウ像の近く、参道の右手に手水舎があります。

こちらで手を清め、参道を進みましょう。

たくさんの提灯で写真では隠れてしまっていますが、つきあたりに拝殿があります。

こちらへ参拝させて頂きました！

拝殿の右手前にもご注目。

こちらにもフクロウ像があります。「羽の下に集い朋に歩む」と書いてあります。

こちらのフクロウは御朱印に印が押されているフクロウたちです！

ちく

拝殿の右手に境内社である子育稲荷神社があります。

保食神うけもちのかみが御祭神の神社です。

お稲荷さんと言うと、五穀豊穣や商売繁盛に御利益があるイメージですが、こちらの神社では主に子育てに御利益があります。

社務所で販売されている狐の形の絵馬がたくさん奉納されていました！

稲荷社の右隣に神輿庫があります。

立派な御神輿を見ることが出来ました！

拝殿の左手には神楽殿があり、更にその隣にはたくさんの御神輿が並んでいるようです。

御朱印は境内左手にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は500円。

御朱印の右下に拝殿前にあるフクロウ像の印が押されている御朱印です。

7月1日から7月7日まで夏詣限定御朱印が登場します。

夏詣印が押される御朱印です。

住所	東京都豊島区池袋3-51-2
電話番号	03-3971-8462
開門時間	24時間
御朱印受付時間	9:00〜17:00
駐車場	ありません
最寄り駅からのアクセス	JR山手線/東京メトロ有楽町線/西武池袋線「池袋駅」西口より徒歩13分
公式サイト	こちら