ちくの東京 日本橋ぶらり神社御朱印巡り【三光稲荷神社/椙森神社/笠間稲荷東京別社/末廣神社/松島神社/茶ノ木神社/寶田恵比寿神社+α】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

この記事では日本橋七福神の神社を中心に、1日+αで訪れた日本橋エリアの神社を紹介していきます!

MEMO

紹介している神社は三光稲荷神社、椙森神社、笠間稲荷東京別社、末廣神社、松島神社、茶ノ木神社、寶田恵比寿神社です。

過去に訪れた水天宮小網神社も少しだけ紹介していますよー!

※寶田恵比寿神社だけ別日参拝です

早速紹介していきます!

三光稲荷神社

まず紹介するのは三光稲荷神社です。

こちらの神社のみ日本橋七福神の神社ではありませんが、駅から近い場所だったので参拝させて頂きました!

逃げ猫を探す祈願をしてくれることでも知られています。

ちく

神社の概要

  • 御祭神:三光稲荷大神(立像大神)、田所稲荷大明神(立木柱像)
  • 御利益:商売繁盛、五穀豊穣
  • 創建:不詳

御由緒

いまの三光稲荷は「江戸惣鹿子」によれば「はせ川町、三十郎稲荷」とあるがそれといわれ、名人芸をうたわれた歌舞伎役者 関三十郎(2代目)の屋敷内に勧請されていたので、その名があったが、それがいつとはなしに三光稲荷とあらたまったとされている。

 

※三光稲荷神社 御由緒より一部抜粋

実際の様子

大通り沿いから1本入った道に三光稲荷神社はあります。

その道への入口は、このようにとてもわかりやすくなっていました。

この道の始まりと終わり、どちらにも三光稲荷神社/三光新道と書かれているのでとてもわかりやすいですよ〜!

この道の途中に朱色の鳥居が見えたら、そこが三光稲荷神社です。

鳥居の脇にある立派な狛犬も特徴の1つですよ〜

鳥居をくぐると、すぐ右手に手水舎があります。

しっかり手を清めてから参拝しましょう。

 

鳥居の先、正面に社殿があります。こちらへ参拝させて頂きました。

社殿からは大きな獅子?のようなものが2つ置かれていました。

お正月だったからでしょうか?とても立派です。

 

その隣には招き猫がたくさん置かれています。

三光稲荷神社は、家から逃げてしまった猫を探す祈願をすることでも知られている神社です。

それにちなんで、このようにたくさんの招き猫があるのかもしれませんね!

 

参拝を終えた後、宮司さんが「御神酒をどうぞ」と笑顔で言って下さったので、小さな盃に一杯頂きました。

甘酒を配る神社はよく見かけますが、宮司さんから進んで御神酒を下さった神社はこちらがはじめてです。

口どけの甘いお酒と言う印象でした。

ちく

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちらです。

初穂料は300円。

 

御神酒を頂いた後に、御朱印をお願いすると帳面に書いて下さりました。

由緒書きは1枚30円なので、合わせてそちらも頂き、三光稲荷神社について学ばせて頂きました。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 東京都中央区日本橋堀留町2-1-13
電話番号 ありません
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00~17:00 ※不在の場合もあります
駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス 東京メトロ日比谷線/都営浅草線「人形町駅」より 徒歩3分
公式サイト ありません

椙森神社

次に紹介するのは椙森すぎのもり神社です!

MEMO

宝くじの前身である富興業が行われていた神社です。

日本橋七福神の恵比寿神を祀っています。

神社の概要

  • 御祭神:五社稲荷大神(倉稲魂大神、素盞嗚大神、大市姫大神、大己貴大神、四大神)、恵比寿大神
  • 御利益:衣食住/商売繁盛、疫病除、福徳開運、殖産増進
  • 例大祭日:5月15日、16日
  • 創建:不詳

御由緒

藤原秀郷が平将門の乱鎮定のため戦勝祈願し、戦後白銀の狐像を奉納したとされる。文正元年には太田道灌が雨乞いに霊験があったとして山城国稲荷山五社大神を勧請して祀った。

江戸時代には江戸三森(椙森、柳森、烏森)の一つに数えられ、庶民だけでなく松平信綱や松平頼隆といった諸大名からも崇敬を集めるようになった。寛文年間には吉川惟足が大巳貴大神の託宣を受けて恵比寿大神を祀った。

社殿は関東大震災で焼失し、昭和6年に鉄筋入り耐震構造で再建された。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

椙森神社の鳥居は2つあります。

写真1枚目の鳥居の近くに狛犬がいました。

そしてすぐ隣には手水舎もあります。

手水舎で手を清めると、またすぐ近くに拝殿があります。

こちらへ参拝させて頂きました。写真2枚目の鳥居からは、社務所が近いです。

社務所は拝殿の右隣にあります。

 

手水舎の隣に富塚もあります。

富塚は、富工業がおこなわれていた記念に建てられたものです。

一度、関東大震災で被災したので、現在の富塚は2代目です。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちらの2種です。

左が日本橋七福神 恵比寿(恵比壽)神の御朱印、右が椙森神社の御朱印です。

初穂料は各500円。

 

それぞれ押される印の一部が変わる御朱印です。

限定御朱印情報

2月3日限定で節分限定御朱印が登場します。

節分の日限定で、御朱印に「節分」の印が押される限定御朱印になります。

5月に開催される例大祭に合わせて限定御朱印が登場します。

例大祭の日限定で、御朱印に「例祭」の印が押される限定御朱印になります。

毎月13日と9月2日、10月3日限定で富御朱印が登場します。

椙森神社では毎月13日と10月3日は毎月「富の日」になっています。

それにちなんで、毎月「富」御朱印が登場します。

アクセス

住所 東京都中央区日本橋堀留町1-10-2
電話番号 03-3661-5462
開門時間 不明
御朱印受付時間 9:30~17:00
駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス 東京メトロ日比谷線/都営浅草線「人形町駅」より 徒歩5分

東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」より 徒歩5分

公式サイト ありません

笠間稲荷神社 東京別社

次に紹介するのは笠間稲荷神社 東京別社です。茨城県笠間市にある日本三大稲荷の笠間稲荷神社の東京にある分祀です。

日本橋七福神の寿老神を祀る神社でもあります。

▼茨城 笠間にある笠間稲荷神社の記事はこちら!

神社の概要

  • 御祭神:宇迦之御魂命、寿老神
  • 御利益:商売繁盛、五穀豊穣
  • 創建:1681年

御由緒

公式サイトを参考にしてみて下さい。

実際の様子

こちらの神社も椙森神社同様に、鳥居が2つあります。

写真1枚目の鳥居は、大通り沿いから1本道を入った場所にある鳥居。

拝殿が鳥居の先すぐの場所にあります。

写真2枚目の鳥居は社号標も近くに建っています。

こちらの鳥居は大通り沿いにあります。

 

大通り沿いの鳥居から入ると、手水舎を通って拝殿へ向かうことが出来ます。

鳥居が大きな壺のような形をしていて、特徴的ですねぇ。

 

こちらが拝殿

正面からだと全体が写らないので、脇から撮影しました。

こちらへ参拝させて頂きました。

 

拝殿の左手に社務所があります。

その近くに狐の像がたくさん並んでいました。

お稲荷さんらしいですね!

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちらの2種です。

左が日本橋七福神 寿老神の御朱印、右が笠間稲荷神社の御朱印です。

初穂料は500円。

 

茨城の笠間稲荷神社とは違う御朱印です!

寿老人の「寿」の文字が大きくて素敵ですねぇ!

限定御朱印情報

6月15日から6月30日まで夏越の大祓限定御朱印が登場します。

8月第1土曜日から8月31日まで献燈祭限定御朱印が登場します。

10月1日から数量限定で菊まつり限定御朱印が登場します。

最新情報は公式Twitter(@Kasama_Tokyo)もしくは公式インスタグラムをチェック!

笠間稲荷神社東京別社 インスタグラム

アクセス

住所 東京都中央区日本橋浜町2-11-6
電話番号 03-3666-7498
開門時間 不明
御朱印受付時間 9:00~17:00
駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス 東京メトロ日比谷線/都営浅草線「人形町駅」より 徒歩5分

都営新宿線「浜町駅」より 徒歩3分

公式サイト こちら

公式Twitter(@Kasama_Tokyo)

公式インスタグラムはこちら

末廣神社

次に紹介するのは笠間稲荷から歩いてすぐの場所にある末廣すえひろ神社です。

日本橋七福神の毘沙門天を祀る神社です。

神社の概要

  • 御祭神:宇賀之美多摩命
  • 御利益:商売繁盛、五穀豊穣
  • 創建:不詳
  • 例大祭:5月

御由緒

末廣神社は、江戸時代の初期に吉原がこの地にあった当時(1618年から1657年)その地主神 産土神として信仰されていました。明歴の大火で吉原が移転してからは、その跡地の難波町・住吉町・高砂町・新和泉町の四ヶ所の氏神として信仰されていました。

社号の起源は、延宝3年社殿修復のさい年経た中啓(扇)が発見されたので氏子の人たちが悦び祝って末廣の二字を冠したのです。

 

※境内にある看板より抜粋

実際の様子

こちらはビルとビルの間にある神社です。

鳥居と末廣神社と書かれた提灯があるので、目の前を通るとすぐにわかると思います。

神社への入口はここのみなので、ここを進んで行きましょう。

 

まっすぐ進んでいくと、左手に手水舎があります。

こちらで手を清めてから先へ進みましょう。

進んでいくと狛犬がいます。

 

そして御神木の足元には稲荷社や招き猫など、様々なものが置かれています。

この先にある拝殿へ参拝させて頂きました。

たくさんの人が並んでいたので、拝殿の写真はありません。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちらの2種です。

左が日本橋七福神 毘沙門天の御朱印、右が末廣神社の御朱印です。

初穂料は各500円。

 

参拝の「拝」の字が特徴的です。

末広毘沙門天と書かれている七福神の御朱印にも特徴があって素敵です!

限定御朱印情報

6月30日の夏越の大祓に合わせて限定御朱印が登場します。

夏越の大祓に合わせて「大祓」の印が押された御朱印が登場します。

年越大祓の際は登場しないようです。

アクセス

住所 東京都中央区日本橋人形町2-25-20
電話番号 03-3667-4250
開門時間 不明
御朱印受付時間 9:00~17:00
駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス 東京メトロ日比谷線/都営浅草線「人形町駅」より 徒歩3分

都営新宿線「浜町駅」より 徒歩5分

公式サイト ありません

松島神社

次に紹介するのは水天宮から歩いてすぐの場所にある松島神社です。

日本橋七福神の大黒天を祀る神社です。日本橋のおとりさまとしても知られています。

神社の概要

  • 御祭神:稲荷大神、伊邪那岐大神、伊邪那美大神、天照大神、北野大神(菅原道真公)、手置帆負神、彦挟知神、淡島大神、八幡大神、猿田彦神、琴平大神、大日鷲神(大鳥大神)、大宮能売神(おかめさま)、大国主大神(大黒天)
  • 御利益:諸願成就
  • 創建:不詳

御由緒

1321年以前、この辺りが入り海であった頃小島があり諸神を勧請し、夜毎掲げる燈火を目標に舟人が公開の安全を得たと伝えられる。

松島稲荷大明神と唱え、1713年新町が開設される時に社号に因んで町名を松島町と称した。当時、付近を埋め立て武家屋敷を造営する為に、日本各地から技をもつ人々が集められそのまま住いを構え、町の中心に位置した松島稲荷に、それぞれの故郷の神々の合祀を頼んだために他社に比べ御祭神が多い。

 

※境内にある松島神社由緒看板より一部抜粋

実際の様子

ビルの1階に鎮座する神社です。

朱色の大きな鳥居の先に神社があります。

社紋が特徴的ですねぇ。

 

鳥居の先、すぐ右手に手水舎があります。

龍のいる手水舎です。

手水舎には「みたらしの 水のあふれて すがすがし 朝もうてする 神のいかきに」と書かれています。

この短歌は昭憲皇太后が詠んだもの。明治天皇の皇后様の歌です。

 

この先にガラス張りの拝殿があり、そちらへ参拝させて頂きました。

末廣神社同様、たくさん人が並んでいたので、写真はありません。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちらの2種です。

左が日本橋七福神 大黒天の御朱印、右が松島神社の御朱印です。

松島神社の御朱印、七福神の御朱印も含めて、全て印になっています。

墨書きの部分は一切ありません。

「参拝」の字も、字体が違うように見えるので墨書きに見えますが、黒い印です。

2つの参拝印があるのですね!

限定御朱印情報

11月の酉の市の日に限定御朱印が登場します。

日本橋のおとりさまと言うことで、酉の市の日には限定御朱印に変わります。

アクセス

住所 東京都中央区日本橋堀留町1-10-2
電話番号 03-3661-5462
開門時間 不明
御朱印受付時間 9:00~17:00
駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス 東京メトロ日比谷線/都営浅草線「人形町駅」より 徒歩5分

東京メトロ半蔵門線「水天宮駅」より 徒歩2分

公式サイト ありません

茶ノ木神社

こちらも水天宮の近くにある神社。茶ノ木神社です。

日本橋七福神の布袋尊を祀る神社です。普段は無人の小さな神社ですが、お正月シーズンのみテントが設置され、境内で授与業務がおこなわれます。

神社の概要

  • 御祭神:倉稲魂大神、布袋尊
  • 御利益:商売繁盛、五穀豊穣
  • 創建:不詳

御由緒

昔この土地は徳川時代約三千坪に及ぶ下総佐倉の城主大老堀田家の中屋敷であって、この神社はその守護神として祀られたものである。

社の周囲にめぐらされた土堤芝の上に丸く刈り込まれた茶の木がぐるりと植え込まれ、芝と茶の木の緑が見事であったと伝えられている。

その中屋敷はもちろんのこと周囲の町方にも永年火災が起こらなかったため、いつのころから誰言うことなく火伏せの神として崇められ、堀田家では年1回初午祭の当日だけ開門して一般の参拝を自由にされた由「お茶ノ木様」の愛称で町の評判も相当であったと伝えられている。

また、新たに昭和60年布袋尊を御遷座合祀申し上げて日本橋七福神詣りに加わることになった。

 

※茶ノ木神社 御朱印のはさみ紙より抜粋

実際の様子

茶ノ木神社は小さいからながら鳥居のすぐ先に社殿があります。

社殿の左手前に手水舎があるので、こちらで手を清めるのを忘れずに!

お正月シーズンと言うことで、参拝客の人々が絶えず社殿へ参拝していました。

社殿の手前には狛狐の姿もあります。

小さな神社ですが、神社らしい魅力がぎゅっと詰まった素敵な場所でした!

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちらの2種です。

左が日本橋七福神 布袋尊の御朱印、右が茶ノ木神社の御朱印です。

七福神の御朱印は300円、神社の御朱印は500円。

 

松島神社同様、御朱印は全て印で押されています。

限定御朱印情報

毎年元旦から1月7日まで御朱印を頂くことが出来ます。

茶ノ木神社は、普段御朱印の授与をおこなっていません。毎年お正月の時期のみ御朱印を頂くことが出来るのです。

しかし、普段(お正月以外)は周辺の他の日本橋七福神神社(末廣神社、椙森神社、松島神社)で日本橋七福神の御朱印のみ、書置きで頂くことが出来ます。

お正月シーズン以外に参拝し、御朱印を頂きたい場合は他の神社でお願いしましょう。

アクセス

住所 東京都中央区日本橋人形町1-12-11
電話番号 ありません
開門時間 24時間
御朱印受付時間 普段は御朱印授与業務を行っていません
駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス 東京メトロ日比谷線/都営浅草線「人形町駅」より 徒歩4分

東京メトロ半蔵門線「水天宮駅」より 徒歩1分

公式サイト ありません

寶田恵比寿神社

椙森神社から近い場所にある寶田恵比寿神社は細い路地にある小さな神社です。

茶ノ木神社のように普段は無人です。

神社の概要

  • 御祭神:事代主神、小彦名命、大國主命、大己貴命、素盞嗚命
  • 御利益:商売繁盛、家族繁栄、火除
  • 創建:1606年

御由緒

宝田神社は1606年の昔、江戸城外宝田村の鎮守様でありました。徳川家康公が江戸城拡張により宝田、祝田、千代田の三ケ村(現在 大手町付近)の転居を命ぜられましたので、馬込勘解由と云う人が宝田村の鎮守様を奉安申し上げ、住民を引卒してこの地に集団移転したのであります。

馬込勘解由と云う人は家康公が入府の時、三河の国から随行して、この大業を成し遂げられた功に依り、徳川家繁栄御祈念の恵比寿様を授け賜ったので、平穏守護の御神体として宝田神社に御安置申し上げたのが今日に至ったのであります。作者は鎌倉時代の名匠運慶の作と伝えられます。

其の後村民の生活は金銀為替、駅伝、水陸運輸、それぞれ重要な役を賜り、馬込勘解由は名主となって三伝馬取締役に出世し、御役名に因んで大伝馬町の町名を賜って、伊勢・駿河・遠江・美濃・尾張等、家康公ゆかりの国々より商人を呼び集めて、あらゆる物質の集散地として大江戸開発と商売発祥の地として大変賑わったのであります。現在も周辺の老舗、大小商社が軒を並べて今尚盛んな取引が続いて居ります。

宝田恵比寿神は商売繁盛、家族繁栄、火除の守護神として、崇敬者は広く関東一円に及び毎年十月十九日の「べったら市」二十日の恵比寿神祭が両日に亘り盛大に執り行われます。べったら市は「年また新たまる」今年も年末が近づきお正月を迎える心構えをする商人にとって大切な年中行事として老舗は現在でも恵比寿講をお祝いして居るのであります。又若者により浅漬大根(べったら)を混雑を利用し、参詣の婦人にべったらだーべったらだーと呼びながら着物の袖につけ婦人たちをからかったことから、べったらの呼名になったと伝えられております。

 

※神社の由緒書きより抜粋

実際の様子

周辺がパーキングとなっている場所に、こちらの神社はあります。

手水舎は鳥居のすぐ左手です。

お正月シーズンを過ぎていた為か、水ははっていませんでした。

こちらの社殿へ参拝させて頂きました。

狛犬のいない、茶ノ木神社以上に小さな神社ですが、鳥居や社殿などは立派で、近くへ行くとすぐわかるようになっています。

限定御朱印情報

毎年元旦から1月7日と10月19日、20日のみ御朱印を頂くことが出来ます。

普段御朱印の授与をおこなっていません。

毎年1月1日から1月7日のお正月の時期と、べったら市と恵比寿講(例大祭)の行われる10月19日と10月20日のみ御朱印を頂くことが出来ます。

アクセス

住所 東京都中央区日本橋本町3-10
電話番号 090-4674-7071
開門時間 24時間
御朱印受付時間 普段は御朱印授与業務を行っていません
駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス 東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」より 徒歩2分

JR総武線「新日本橋駅」より 徒歩2分

公式サイト ありません

合わせて訪れたい周辺の神社情報

同じ日本橋七福神の「水天宮」「小網神社」

このあたりを散策する場合、日本橋七福神を巡る人も多いのではないでしょうか?

日本橋七福神を巡る場合は、水天宮小網神社も是非訪れましょう!

少し移動したところにある「福徳神社」「日本橋日枝神社」「兜神社」

三越前駅の方へ進んでいくと福徳神社があります。

東京証券取引所の方面へ行くと日本橋日枝神社兜神社があります。

中央区の神社仏閣まとめ

他の中央区の寺社をまとめた記事はこちら!

その他の東京の神社仏閣まとめ

その他の東京の神社仏閣をまとめた記事はこちらの3つ!

1人で行くのは不安…効率良く人気の寺社を巡りたい!

そんな人にバスツアーをオススメします!

人気の神社仏閣、観光地を巡るツアーをクラブツーリズムで探してみましょう!

中には御朱印巡りツアーや、ツアーでしか頂くことが出来ない御朱印もあるんですよ〜

バスツアーは神社仏閣&御朱印巡り好きさんとも繋がれるきっかけになりますよ〜

ちく

アマゾンで本を購入して情報収集するのもおすすめですよ~!

広告

広告

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA