【港区】泉岳寺へ行ってきた【東京の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは東京都港区にある泉岳寺せんがくじです!

江戸三ヶ寺の1つになっているお寺で、忠臣蔵で有名な赤穂浪士のお墓があることでも知られています。

 

早速紹介していきます!

寺の概要

  • 御本尊:釈迦如来
  • 宗派:曹洞宗
  • 山号:萬松山
  • 寺号:泉岳寺
  • 創建:1612年
  • 開基:徳川家康公
  • 開山:門庵宗関和尚

御由緒

公式サイトを参考にしてみて下さい

実際の様子

中門

まず最初に山号「萬松山」と書かれている中門があります。

この先を進んでいくと「泉岳寺」と書かれている立派な山門があります。

山門の右手前あたりには大石内蔵助の立派な像があります。

山門は真ん中をくぐることは出来ません。山門の右手がお寺の出入口になっているので、ここから先へ進みましょう。

本堂側から山門を見ると、門の前にとても立派な松の木があります。

山門の先を進んでいくと香炉があります。

その先に本堂があります。

こちらへ参拝させて頂きました!

赤穂浪士ゆかりの場所

境内の左手へ進んで行くと赤穂浪士ゆかりの場所がたくさんあります。この史跡 赤穂浪士墓所と書かれた石の先を進んで行きましょう。

この写真の左手に見える屋根は赤穂義士記念館です。拝観料が必要な場所で、赤穂浪士に資料がたくさん展示されています。

 

こちらは血染めの梅血染めの石

赤穂浪士の浅野長矩が切腹した際、血がかかった梅と石です。

近くに首洗い井戸があります。

赤穂浪士が吉良義央の首を洗った井戸です。

 

更に先へ進んでいくと赤穂浪士のお墓の入口があります。

この先にあるたくさんのお墓。その中でも有名な大石内蔵助がこちらです。

御朱印

御朱印は本堂の右手にある寺務所で頂くことが出来ます。

現在、泉岳寺では御朱印は直書のみの授与となっており、書いて頂いている間に拝受する自分自身も観音経などの短い写経をし、帳面を受け取る際に納経する流れとなっています。御朱印は本来、納経の証、近年はお願いすると書いて頂けるお寺が多い中、本来の御朱印の拝受方法で御朱印を頂くことが出来る貴重なお寺なのです。

御朱印の値段はお気持ちとなっています。

2018年1月に頂いた御朱印

はじめての参拝で頂いた御朱印はこちら。

御本尊であるお釈迦さまのお名前が中央に書かれている御朱印です。

2022年10月に頂いた御朱印

2022年10月に頂いた御朱印はこちら。

限定御朱印情報

こちらのお寺では限定御朱印が登場しません。

アクセス

住所 東京都港区高輪2-11-1
電話番号 03-3441-5560
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00〜17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 都営浅草線「泉岳寺駅」A2出口より 徒歩1分

JR山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ駅」より 徒歩8分

公式サイト こちら

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