ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは埼玉県神川町にある金鑚神社です!
御神体が奥にある御嶽山と言う大きな山で、武蔵國二之宮である歴史ある神社です。
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:天照大御神、素戔嗚尊
- 配祀神:日本武尊
- 御利益:厄除方位除け、家内安全、交通安全など
- 例大祭日:4月15日
- 創建:100年頃
御由緒
景行天皇の御代(西暦100年頃)に、日本武尊が火打石・火鑚金を神性なるものとして鎮め祀ったことを創始とする。
※金鑚神社 リーフレットより一部抜粋
実際の様子
2つの鳥居と多宝塔
神社の入口はこちらの鳥居です。道路沿いからも見える立派な鳥居で、右隣には社号標もあります。
鳥居の先を進んでいくと更にもう1つ鳥居があります。
この鳥居の先を進んでいくと階段と坂道に分かれています。右は階段、左は坂道です。どちらも進むことも出来ます。右へ進むと多宝塔のそばへ、左へ進むと拝殿へ進むことが出来ます。
左手の坂道を進んだ先からみた多宝塔。
多宝塔は国指定重要文化財になっている歴史ある塔です。紅葉シーズンになると周辺を紅葉した木々に囲まれます。
イチョウの紅葉がとても綺麗でした
坂道を進んでいくとちょうどイチョウの紅葉シーズンで黄金の葉が綺麗に輝いていました。
上を見上げるとより一層紅葉を綺麗に楽しむことが出来ます。
地面の落ち葉を眺めるのも乙なものですねぇ
ちく
神橋を渡って拝殿を目指すぞ!
更に先へ進むと木々に囲まれた道が続いています。
朱色の神橋を渡った先に参道が続いているので進みましょう。
橋を渡って右手を見てみると、こちらも御神木とその周辺の木々が綺麗でした~!!
神橋の先は注連縄がかかる木造の鳥居があります。
この先の道を更に進んで行きましょう。
手水舎と拝殿と神楽殿
参道を進むと、途中左手に手水舎があります。
手水舎の先を進んでいくと右手に階段があり、その先に拝殿があります。
こちらの拝殿へ参拝させて頂きました!
金鑚神社は御神体が奥にある山そのものと言うことで、拝殿から直接御神体である山へ向かってお参りする形になっています。
拝殿へ続く階段の手前には神楽殿があります。
御朱印
御朱印は参道途中、橋の向かい側にある社務所で頂くことが出来ます。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は500円。
限定御朱印情報
こちらの神社では限定御朱印は登場しません。
アクセス
住所 | 埼玉県児玉郡神川町二ノ宮750 |
電話番号 | 0495-77-4537 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜16:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 最寄駅から離れているので車で行くのがおすすめです |
公式サイト | こちら |
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神川町にある「普照寺(金鑚大師)」
同じ神川町に普照寺(金鑚大師)があります。
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