【富士河口湖町】桜の季節の冨士御室浅間神社へ行ってきた【山梨の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは山梨県富士河口湖町にある冨士御室ふじおむろ浅間神社(@fujiomuro)です！

河口湖の近くにある浅間神社の１つで、桜が美しい季節に伺いました！

世界遺産である富士山の構成資産の１つで、富士山中にある神社の中でもこちらの神社の本宮は最古の神社と言われています。

武田信玄公の安産祈願所をしたことでも有名な神社なんですよ～

ちく

早速紹介していきます！

1 神社の概要
2 実際の様子
3 御朱印
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

神社の概要

御祭神:木花咲耶姫命
御利益:良縁、安産子授け、火除け
例大祭日:春季大祭４月２５日、秋季大祭９月９日
創建:６９９年

御由緒

公式サイトを参考にしてみて下さい

実際の様子

駐車場から桜が綺麗！脇道を歩いて神社の正面の入口を目指します

神社の左手に駐車場があります。季節はちょうどさくら祭りの季節。駐車場から、境内の桜が見えてワクワクしました。

駐車場近くの鳥居。桜に囲まれた鳥居には「御室大社」と書かれた額が掲げられています。

こちらの鳥居から境内へ入ると、神社境内の木々に囲まれた場所に出ます。

この道にはウッドチップが敷かれていて歩きやすい道になっていました。

鳥居と桜が満開の参道と狛犬

改めて、こちらが神社の正面の鳥居です。

鳥居の手前に狛犬がいます。

鳥居や狛犬周辺も桜がとても綺麗で癒されました。

鳥居をくぐり、参道を進みます。

ところどころに灯籠が並ぶ参道、桜の木よりも杉の木が多い印象でした。緑もまた、美しいですねぇ

参道の途中に小さな社がある場所も！

随神門とその周辺の様々な見どころ

参道をまっすぐ進んで行くと随神門があります。

随神門の左手には福とたくさん書かれた玉を２匹の龍が囲んでいました。

龍と随神門の屋根

また、随神門の手前には旗や龍が刻まれた石があります。

手水舎と里宮とその周辺

随神門をくぐると、その先に手水舎があります。

コロナ禍の手水舎と言うことで、流水で手を清めるようになっていました。

参道のつきあたりにある里宮。

こちらへ参拝させて頂きました！

里宮は反った屋根の形やまっすぐな注連縄が特徴的です。

里宮の前にも狛犬がいます。

他にも、里宮の手前には像がありました。

本宮とその周辺

随神門の左手前あたりに進む道があります。こちら側にある本宮は富士山最古の社です。

本宮も参拝させて頂きました！

本宮には天狗の面が掲げられています。

更にこちら側にも狛犬がいました！

狛犬の他にも、本宮周辺にはいくつか動物の像があります。まずこちらは馬の像。

馬の像の隣には馬頭観音さまのお名前が刻まれています。

牛の像もありますよ～！！

こちらは手招きをしているような、お手をしているようなポーズが特徴の牛さんです。

隣にある常在寺の枝垂れ桜がとっても綺麗でした！

参道途中、右手へ逸れると常在寺と言う法華宗本門流のお寺があります。神社へ参拝後、こちらも合わせて訪れました。

というのも、参道からこのとっても綺麗な桜が見えたので、気になったのです。

見事な枝垂れ桜が咲いていました。

御朱印

御朱印は里宮へ向かう途中、左手にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印(直書/２種)

今回頂いた御朱印のうち、直書して頂いた通常御朱印２種はこちら。

左が本宮、右が里宮の御朱印です。

初穂料は各３００円。

それぞれ墨書や印が全く違う御朱印です。本宮の印には富士山も見えていますねぇ。

今回頂いた御朱印(書置/桜まつり限定)

今回頂いた御朱印のうち、書置の桜まつり限定御朱印はこちら。

初穂料は５００円。

桜まつりの開催に合わせて１週間限定で登場していた書置御朱印です。

水色の和紙が使用されています。社殿や富士山、桜の印が押されているのが特徴です。

限定御朱印情報

桜まつりの開催に合わせて限定御朱印が登場します。

この他にも季節の祭事に合わせて限定御朱印が登場するかも？！

最新情報は公式Twitter(@fujiomuro)もしくは公式インスタグラムをチェック！

冨士御室浅間神社インスタグラム

アクセス

住所	山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951
電話番号	0555-83-2399
開門時間	24時間
御朱印受付時間	9:00〜17:00
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	富士急行線「河口湖駅」より徒歩33分
公式サイト	こちら