ども！ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは山梨県山中湖村にある山中諏訪神社/山中浅間神社です！
富士五湖の１つ、山中湖のすぐ近くにある隣同士の２つの神社です。
早速紹介していきます！
神社の概要
- 御祭神:建御名方命、豊玉姫命(諏訪神社)/木花開耶姫命、天津彦火火瓊瓊杵尊、大山祇命(浅間神社)
- 御利益:縁結び、子授、安産、子宝、子育
- 例大祭日:９月４日～６日(諏訪神社)/５月５日(浅間神社)
- 創建:１０４年(諏訪神社)、９３１年(浅間神社)
御由緒
１０４年、国中に疫病が蔓延。勅命をもって土人創杞しましたが、これが山中諏訪神社の起源と伝えられています。
９３１年、郷民社伝を造営し、三柱を勧請して奉ったことが、山中浅間神社の始まりです。
※由緒書きよりそれぞれ一部抜粋
実際の様子
山中諏訪神社の参道
山中諏訪神社の参道から見た景色。道のすぐ先に山中湖が見えています。諏訪神社は特に山中湖から近い場所にあるのです。
参道の途中に土俵があります。
毎年９月に開催される山中明神安産祭りの行事の１つとして、ここで奉納相撲がおこなわれます。
参道を進んで行くと、階段の先に諏訪神社の拝殿が見えてきました。
山中諏訪神社の狛犬と手水舎と拝殿
拝殿を目指し階段を上りましょう。その両脇に狛犬がいます。
更に進むと、左手に手水舎があります。
こちらの立派な建物が拝殿です。
こちらへ参拝させて頂きました！
山中浅間神社へ行くぞ！
諏訪神社の境内を左手へ進む道があります。その道の先に浅間神社があるので進んで行きましょう。
ゆるやかな坂を進むと、途中に厄神社があります。
その先は石畳の道になっていて、更にその先は橋になっています。
橋の下は道路です。道路の上の橋を渡って、浅間神社へと向かいます。
ちく
山中浅間神社の参道と手水舎
浅間神社の境内へ到着！と、ここで浅間神社にもまっすぐ続く参道があることに気が付きました。
整備された細い道の両脇に杉の木があります。
そして参道の途中には手水舎もありました。
山中浅間神社の狛犬たちと拝殿とその他の見どころ
浅間神社の境内には狛犬がたくさんいます。
みんな違ってみんな良い！！参道や拝殿前など、色々な場所にいるので、ぜひ伺う際は探してみて下さい。
こちらが浅間神社の拝殿です。
こちらへ参拝させて頂きました！
拝殿の手前には木製の馬が！！ちっちゃくて可愛い！
浅間神社の左手前には神輿庫があります。
他にも拝殿の左奥には境内社がありました。
御朱印
御朱印は拝殿の右手にある社務所で頂くことが出来ます。
今回頂いた御朱印(２種)
今回頂いた御朱印はこちらの２種です。
初穂料は各３００円。
左は山中浅間神社、右は山中諏訪神社の御朱印。
いずれも参拝の文字と参拝日がオレンジ色で書かれています。諏訪神社の御朱印は神社名ではなく御祭神名が墨書されているのも特徴的です。
限定御朱印情報
こちらの神社では限定御朱印は登場しません。
アクセス
| 住所 | 山梨県南都留郡山中湖村山中13 |
| 電話番号 | 0555-62-3952 |
| 開門時間 | 24時間 |
| 御朱印受付時間 | 9:00〜16:00 |
| 駐車場 | 無料 |
| 最寄り駅からのアクセス | 最寄駅から離れているので車やバスで行くのがオススメです |
| 公式サイト | こちら |
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