【大田原】自然が美しい御朱印が話題の神社！大田原神社へ行ってきた【栃木の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは栃木県大田原市にある大田原神社です！

大田原総鎮守になっている神社で、自然が美しいだけでなく花手水や御朱印も魅力的な神社ですよ～！

早速紹介していきます！

1 神社の概要
2 実際の様子
3 御朱印
- 3.1 今回頂いた御朱印(月替/大田原神社)
- 3.2 限定御朱印情報
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

神社の概要

御祭神:大己貴命、素戔嗚命、少彦名命、大山祇命
御利益:商売繫盛、五穀豊穣など
例大祭日:９月１５日
創建:８０７年

御由緒

大同２年の創建で、大田原藩祖大田原備前守資清大田原城築営に当り、城郭内に祠を建て、２神を奉斎し祭田百石を寄せて、奉賽の典を厚くした。

爾来庶民の参拝の便を図り、金田村中原の中宮に、中田原温泉大明神と称し奉遷し、更に該丘上に移し、温泉神社を改めて大田原神社と称した。

明治３７年、現在地に奉遷すると共に神域の拡張整備をなし、清浄たる別天地を画し、大田原の総鎮守として現在に至る。

※境内にある看板より抜粋

実際の様子

神社へ続く階段の鳥居と御神木

神社の入口はこちら。階段の途中に社号標があり、その先に鳥居が見えています。

階段を進み鳥居をくぐるともう１つ鳥居が見えてきました。

階段の一番上にある鳥居の右手に御神木があります。

２本の巨木が並んでいることから夫婦杉と呼ばれています。

参道は左手に曲がった先に続いています。

どんどん進んで行きましょう。

冬の花手水が凍っていました！

参道の途中左手に手水舎があります。

まんまるでカラフルな提灯が並んでいてとっても可愛い手水舎でした！水盤の中を見てみると、水が凍っていて氷の中にお花がたくさん並んでいました…！！

凍っている手水舎、はじめて見る美しい光景で感動…！！とても美しい光景を見ることが出来て感動しました。

ガラッと変わる参道の雰囲気と狛犬たち

参道を進んで行くと、灯籠が左右に並び、木々が生い茂る様子が美しくなります。この辺りから雰囲気がガラッと変わりました。

木々が風でそよぐ音と鳥の鳴き声だけが響き渡る参道を清らかな気持ちで歩いて行きました。

進んで行くと途中に苔むした狛犬がいます。

更に拝殿近くまで進んでいくと別の狛犬がいました。

２つの狛犬の間の左手に聖徳太子を祀る場所や境内社があります。

写真には写っていないのですが、この写真の左側に聖徳太子像があり、その像が御朱印にもなっています。

拝殿と境内社

参道のつきあたりにある拝殿はこちら。

こちらへ参拝させて頂きました！

拝殿の右手に境内社である伏見稲荷神社があります。

参道の途中、右手には４つの境内社が並ぶ場所があります。

この境内社のうちの１つが三峯神社なのですが、それに合わせて道の途中に狼狛犬がいました。

左から三峯神社、龍城稲荷神社、大田原護国神社、雷神風神水神が祀られています。

この近くにも狛犬がいました。

とても大きな狛犬たちなのですが、あどけないような可愛い表情をしていて癒されました～！

御朱印

御朱印は参道途中、右手にある社務所で頂くことが出来ます。

拝受可能な御朱印がいくつかあるので希望のものを選んで拝受しましょう。デザインは全て月替で、福巡り御朱印のみ見開です。

大田原神社
伏見稲荷神社(境内社)
聖徳太子(境内にある像)
境内福巡り

初穂料は片面５００円、見開１０００円です。

今回頂いた御朱印(月替/大田原神社)

今回頂いた御朱印は大田原神社の御朱印です。

中央の上に金色の社紋、その左側に干支である寅の印、右側に花の印が押されています。右下には宝船や御祭神にちなんだ鯛や打ち出の小槌が押されている縁起が良いデザインの御朱印です。

限定御朱印情報

毎月、月替御朱印が登場します。

最新情報は公式Twitter(@oo38onji)もしくは公式インスタグラムをチェック！

大宮温泉神社インスタグラム

アクセス

住所	栃木県大田原市山の手2-2039
電話番号	0287-22-2205
開門時間	24時間
御朱印受付時間	9:00～16:00
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	最寄駅から離れているので車で行くのがおすすめです
公式サイト	ありません