戻らない愛おしい日々を遡る映画「ちょっと思い出しただけ」紹介記事

こんにちわ。おはようございます。こんばんわ。マベ太郎です。

久しぶりに映画の記事を書こうと思います。すごく心に刺さる映画だったので、いろんな人にこの映画が届いてほしい。この映画の魅力がいろんな人に伝わってほしいと思って、この記事を書きます。

今回の記事は、予告編を観た時からその映像の甘酸っぱさに興味を惹かれた映画、「ちょっと思い出しただけ」です。ボクのTwitter のタイムラインでも何度か感想が流れてきていて、すごく高評価だったし、「何日経っても心に残っている」というようなコメントもあって、気になっていて、先日観に行ってきたのですが、本当によかったです。映画館で1人で観れてよかったなと思いました。別に1人でなくともいいんですけど、過去の恋愛の事とかそういう事を思い出したりしちゃった映画でした。皆さんの中にも忘れられない思い出とかがあると思うので、その思い出とふわっと浮き上がってくるようなそんな映画だと思います。

 

ちょっと思い出しただけ、とは?

そもそも、ちょっと思い出しただけってどんな作品なのか?っていうと!

ステージの照明の仕事をしている”池松壮亮さん”が演じる”照生”と、タクシードライバーの仕事をしている”伊藤沙莉”が演じる”葉の二人の6年間を描いた作品になっていて、そんな二人の一年間の”ある1日”に切り取った映画です。

細かい事を書くと映画の楽しみが無くなってしまうという事もあるので、これ以上の細かい事は伏せますが、その日常を振り返っていくたびに、不器用な二人の関係や出会い、なんでもない日常の幸せな日々が細かく描かれています。

といろいろと書いてみても、わからないと思いますので、今回の映画の予告編を観てみてください。

 

 

<ストーリー>

なんでもない、だけど
二度と戻れない愛おしい日々を、
“ちょっと思い出しただけ”

照明スタッフの照生と、タクシードライバーの葉。
物語はふたりが別れてしまった後から始まり、時が巻き戻されていく。
愛し合った日、喧嘩した日、冗談を言い合った日、出会った日・・・
コロナ禍より前の世界に戻れないように、誰もが戻れない過去を抱えて生きている。
そんな日々を”ちょっと思い出しただけ”

ちょっと思い出しただけ 映画HPより引用

映画の見どころ

ここからは自分的な映画の見どころを書いていこうと思います!

照生と葉

今回の映画の見どころは、照生くんと葉ちゃんの2人の掛け合いだと思います。映画としては、二度と戻れない愛おしい日々をふと思い出す。というような内容になっておりますが、その中でも、照生くんと葉ちゃんの2人の戻らない日々の描写が愛おしいです。どのシーンを切り取っても、二人が一緒に居ればそれだけで、幸せ。という雰囲気がスクリーンから伝わってきて、それを垣間見れるだけでも幸せいっぱいな気分にさせてもらえます。ちょっとバカップルっぽいところもあるのですが、それでも二人の距離感、二人の笑いのセンス、一つ一つの行動や掛け合いが、息がぴったりで笑顔が絶えない素敵なカップルだなと思わせてくれます。

そんな二人を演じる、池松壮亮さんと伊藤沙莉さんのお二人が本当のカップルなのではないか?と思ってしまうくらいに自然で素敵でした。そんな日常のワンシーンを、素敵な忘れられない思い出として切り取り、見せてくれるこの映画は、映画を観た多くの人の過去の「あ、そういえばこんな事があったな~。懐かしいな。」とか、「そういえば、あの時のあの人は今も元気かな?」とか映画のタイトル通り、“ちょっと思い出させてくれる”のだと思います。

青春の甘酸っぱく、もどかしさ

そんな二人の関係も、出会いがあり、お互いに想いが湧き上がる時期があり、想いが繋がる瞬間があり、繋がった想いがさらに強くなる。なのに、なぜか想いが絡まって、
そしてほどけていってしまいます。

今回の映画ではその「別れた後の現在から出会いまで」の記憶を遡っていきます。なので、「なんでこの時こうできなかったのか?」という後悔を感じたり、「違う結末を迎える事もできたのではないか?」なんていうのをスクリーンを観ながら、思わされる事もあります。

ただ、映画を最後まで観てもらうとわかるのですが、お互いがこの出会いで得た経験をしっかりと胸に秘めたまま、少しずつ前に進んでいるのです。たとえ、その想いが完全に断ち切れていなかったとしても、今でもくすぶったままだったとしても、それでも、世界は彼らに光を与えてくれています。その光は、なんでもない、名もない一日をドラマチックに変えてくれますし、「ちょっと何かを思い出しただけ」なんだけど、その思い出したことによって、繰り返される毎日にいつもと違った感情や想い、見方を与えてくれる。出会いがあったからこそ、今があるし、今があるのはその出会いがあったから。というそういう気持ちにさせてくれます。

本当はこうすればよかったのかな?とかなんでうまくいかなかったんだろう?とか、いろいろと青春はもどかしい事が多いと思いますが、それでもその時自分が取った行動や、自分が受け入れた事が、今の自分を形作る一つのパーツなんだと思うと、出会いや別れに感謝し、そして、これからの出会いや別れにも期待をしながら日々を歩むことが出来るようになるんだと思います。

最後に

この映画の魅力は、主人公二人の息ぴったりの掛け合いを間近でみせてもらえて、幸せな気分に浸る事が出来る事。そして、彼らの6年間を振り返る事で、自分の「大切で愛おしかった、もしくは特別だったあの日々」を思い出させてくれる事です。そういう日々を思い出す事で、誰かの幸せを改めて願ったり、本当に名もない毎日をもっと大事に歩んでいこうという気持ちにさせてくれる。そういう映画です。たまには何かを思い出すというのも良いですよね。

個人的には本当に過去の事を思い出して、懐かしむそんな気持ちにさせてくれる素敵な映画で、多くの人の心や想いを鷲掴みにできる素敵な映画だと思うので、ぜひとも多くの人にこの映画が届いてくれたらいいなと思います!それではまた~♪

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