【ポケモンSV】ストーリーを振り返りながらの感想記事~チャンピオンロード編~【ネタバレあり】

こんにちわ!マベ太郎です!

先日、書いた感想記事に引き続いて、今回は「チャンピオンロード編」に関する記事を書いていきたいと思います!

あらゆるジムリーダーを倒し、ジムバッジを手に入れ、自分のお気に入りのポケモンを育てながら、さらなる高みへと昇り詰めていく、チャンピオンロード編。今回はそのレジェンドルートに関して、書いていきたいと思います。

前回の記事はこちら!

チャンピオンロード編を振り返りながらの感想

最初に「レジェンドルート編」をクリアした私が、次に攻略を進めたのは「チャンピオンロード編」でした!

普通だったら、やっぱりジムを倒して、レベルを上げて、自分のポケモンも、自分も成長していくというのが、良かったですよね。今回の、チャンピオンロード編の最終戦の時のパーティはこんな感じになっています。

圧倒的にバランスが悪いです・・・地面タイプの一貫性が高すぎる。

 

マフィティフ、ラウドボーン、ドオー、オリーヴァ、デカヌチャン、パモットの6体になります。途中、どこかで飛行タイプのポケモンをパーティに入れたかったのですが、なかなかほしいポケモンがいなかったため、こんな感じになりました。笑

このパーティの弱点は、「じめんタイプ」です。ラウドボーンも、ドオーも、パモットも、デカヌチャンもじめんタイプが弱点です。6体中、4体がじめんタイプが弱点という、とんでもない偏ったパーティで、進めていたので、今考えるともっと違うパーティがあったんじゃないかな?と思いました!さて、それぞれのポケモンの紹介をしていきます!

まずは、マフィティフです!

 

とくせい“いかく”が優秀な物理アタッカー

 

マフィティフは、とにかく、物理アタッカーとして、絶対的な信頼がありました!いかくで相手のこうげきを下げつつつめとぎで自分の攻撃をあげる。そして、相手をどんどん倒していく。という流れでした。基本的にストーリーで出会うトレーナーは、“交換”をしてこないので、そういう点では、いかくを何度も入れて、骨抜きにして、そのポケモンで、つめとぎで能力上昇をさせて、倒していく。というのが、強かったかな?と思います。そして、かわいい。なぜか、このマフィティフだけが”あいぼうのあかし“を持っていて、そういうのが今まで初めてだったので、びっくりでしたね。

 

次は、ラウドボーンです。

ホゲータの進化系とは思えないような、カッコイイワニになりました!

 

2体目はラウドボーンなのですが、最初の相棒ポケモン “ホゲータ”の進化系ですね。特殊が強いポケモンなのにも関わらず、性格が”いじっぱり”という事で、こうげきが上がってとくしゅがさがるという残念な状況になっています。そんでもって、弱点がけっこう多いので、けっこうつらかったですね。

それでも、“フレアソング”は自分で攻撃しながら、自分のとくしゅをあげられるという事で、この技がとにかく強かったな~という印象でした!わざ構成も、ぐちゃぐちゃで良くないですけど、覚えさせたいわざがなくて、こんな感じになってしまいました。そして、もちものに“せんせいのつめ”をもたせたのですが、けっこう良いタイミングで、発動する事があって、重宝しました。ありがとう“せんせいのつめ”!!

 

つぎは、ドオーです!

わがチームの非常食的チョコエクレア系ゆるキャラ!!かわいい

 

ドオーは、”ウパー(パルデアのすがた)”の進化系のポケモンなのですが、これもストーリー中でネタバレをくらっておりまして・・・というのも、マップをみると近くにどんなポケモンが生息しているか?がポケモンの姿付きで、表示されると思うのですが、なぜか序盤に“ドオー”の姿が出てきて、「え!?これ、ウパーの進化系じゃね!?」ってなりました。

この可愛い見た目と言ったら、嫁ちゃん曰く「チョコエクレア」との事!たしかに、“ドオーのチョコエクレア”なんて、お菓子がパルデア地方には売ってそう、というか、現代でも普通に販売されそうな気がする!

じめん・どくの複合タイプなので、自分もじめんが弱点な、じめんタイプっていうのが、ちょっとキツかったですね。特殊が強いのですが、けっこう物理アタッカーが多い気がするので、よくやられていました・・・ごめんね、うまく使ってあげれなくて。

それでも、どくびしを撒いて、あくびで交代させて、みたいな対応が取れるように、こんな技構成にしてあります。本当に見た目が可愛いのと、連れ歩きした時の歩き方身体をはねさせながら移動してくる姿、健気で愛くるしいですよ・・・可愛かったな~!

次は、オリーヴァです。

わがチーム1頼りになるポケモンでした。

 

オリーヴァは”ミニーブ”の進化系のポケモンなのですが、本当に強かったですね。

とくせいの“こぼれダネ”で、グラスフィールドにすると同時に、“やどりぎのたね”を植え付けて、グラスフィールドとやどりぎで回復、さらにもちものを“たべのこし”にしたため、その回復も入って、相手の技を耐えさえすれば、勝手に勝てる。という戦い方で、何度も負け試合を勝ってきました!

その頃から、「オリーヴァ、めっちゃ強いじゃん」と思っていました。けっこう、HPもぼうぎょ、とくぼうも高いので、耐久があるので、本当に重宝しました。しかも、夢特性が”しゅうかく”だという事も知ったので、けっこうやばいです。”にほんばれ”状態とかだと、アタッカーとしても強い気がします。

つぎはデカヌチャンです。

せんせいわざ”ねこだまし”が強かったポケモン!

 

デカヌチャンは、すごくタイプが優秀です。フェアリー・はがねタイプなので、弱点が2つで、11個の耐性のあるポケモンです。ねこだましがあって、最初の1ターンだけ先制できるわざで、出鼻をくじけるというのが強かったですね!

そして、極めつけは、“デカハンマー”という専用わざです。いりょく160、めいちゅう100のわざです!2回連続でわざを出す事ができないという縛りはあるものの、強力なわざでした。可愛い見た目なのですが、説明文では「ハンマーで 岩を 殴り飛ばして 空飛ぶ アーマーガアを 狙う。」と書いてあって、けっこう物騒なポケモンなんだなと思いました。

最後はパモットです。

さいごまで進化方法がわからなかった。

 

最後の一体は、パモットです。本当に、このポケモンは“ほっぺすりすり”ですね。この技ですばやさの早いポケモンの早さを無くして、こちらが優位な状況を作る。そのためにいてくれたポケモンっていう感じです。

ただ、最後の最後までもう一段階進化する事はわかっていたものの、どうやって進化するのか?進化する条件がわからなかったため、ずっとパモットのままという状況になってしまいました!なので、他のポケモンと比べても、ステータスが低くて、相手のポケモンから攻撃をくらうと一撃でやられる事が多かったですね。

そんなパーティで、挑みました!

今回のチャンピオンロード編を進めていると、わかるのですが、ポケモンの世界にも変化がある事がわかります!なんと、ジムリーダーですらも、“兼業”になっているのです!パティスリーとジムリーダーを兼業している”カエデ”、サラリーマンと兼業している”アオキ”、そして今時らしい、配信者と兼業をしている”ナンジャモ”など、どのジムリーダーもジムリーダー以外の自分の“好きな事”をしているのです。

現代も、兼業が当たり前の世の中になってきているため、その世界の波がポケモンの世界にも入ってきたのかな?と思います!この自由な感じは、主人公が拠点とする、学校にも表れていますね。そうなんですよね、なんか学生っていうと、若い子ってイメージなんですけど、いろいろな年齢の方がいる気がします。これも“いつまでも学ぶ”という姿勢が大事な現代の世の中を反映しているのかな?って思いました。

 

いつまででも学ぶっていうのは大事ですよね

 

どんなタイミングだって、いつになったって、新しい事を始めるのに、遅いという事は無い。という事を教えてくれているのだと思います。誰でも新しい事を始めようとすると、尻込みしてしまう事があると思います。それでも、こういう世界でも、好きな事を始めるのは、いつだって“今”なので、歳をとっても、その歳をとっている、それすなわち人生という経験値を積んでいるという事で、早くから始めている人よりも、逆にいろいろな視点から考えたり行動できたりするので、それが強みになったりもするんだろうと思います。

それに、好きな事を一つに絞る必要なんかなくて、いろいろな好きな事を純粋に楽しむという事も大事であるという事も教えてくれています。

チャンピオンロード編の感想記事、どうでしたでしょうか?次はスターダスト★ストーリー編、そして、エリアゼロ編の感想記事も書いていきたいと思います。それではまた~♪

 

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