ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは島根県松江市にある松江城です!
国宝に指定されたお城、城内や天守閣だけでなく、そこへ向かうまでの道のりも写真付きで紹介したいと思います。
目次
まずは松江城について簡単に紹介
- 築城年(造られた年):1611年
- 築城主:堀尾忠氏
- 主な城主:堀尾氏、京極氏、雲州松平家
- 山陰地方で唯一、天守が現存しているお城
- 日本に5つしかない天守が国宝のお城
- 現在は日本さくら名所100選、都市景観100選に指定されている島根県を代表する観光地になっている
実際の様子
お城迄の道
バスで向かったので、バス停を降りて、こちらの入り口から松江城へ向かいます。
少し歩くと、観光案内所とちどり茶屋と言うお店があります。反対側に、階段が見えてくるので、こちらをのぼります。
階段をのぼって進むと二ノ門跡があります。
ここから写真奥に見えている看板の手前にある階段をのぼると、松江城はすぐそこです。
こちらの門を進むと、拝観料を払う料金所があります。
ここでお金を支払ったら、早速松江城はすぐそこです。
松江城の天守
と言うわけで、松江城へやってきました!こちらが築城当初から山陰地方で唯一現存している天守です!
少し遠目から撮影。お城の手前には、写真撮影をしているたくさんの観光客の人がいました。
もう少し近付いて撮影。
屋根の上にはしゃちほこがいます。
城下(城の入り口周辺)には、たくさんの観光客の中に、忍者が一人いました。歴史ファンのお客さんではなく、常に松江城のスタッフとして、忍者が一人いるようです。一緒に記念撮影をしている人もいましたよ~!!
ちく
天守の中へ!
天守の中へ入ると、まず靴を脱いで、下駄箱へ入れます。その後、拝観チケットを窓口で見せたら中を見て回る流れになっています。
こちらはしゃちほこ。
目の前で見ることが出来ます。かなり大きいサイズです…!
こちらはたくさん置いてある兜。
この他にも、松江城に関するたくさんの歴史に関連する展示物がありました。
古い時代の松江市内を再現した街並みや、全国にある現存しているお城と復元されたお城の写真などもありました。
天主閣から見た松江の景色
城内は6階まであります。のぼりきると、天守閣です。天守閣からは、松江の景色を見渡すことが出来ます。
宍道湖をのぞむ景色。
少しだけ別アングル。
手前に、少しだけ松江城の屋根も写っています。
お城の中には、観光客の人を案内する陣羽織の格好をした人がいました。城内の各階で、解説をしているようです。私は、天守閣で話している話を聞いていました。
松江城内をのぼる階段は、他のお城に比べて、比較的ゆるやかなのだそうです。
松江城は敷地面積が広く作られているので、階段も広くスペースがとれるからこそ、ゆるやかな傾斜にすることが出来たとの事でした。
ちく
御城印
御城印は松江観光案内所、カラコロ広場の自動販売機で頂くことが出来ます。私が行った時はまだ御城印がない時代だったので頂いていません。
限定御城印情報
4月下旬から5月6日までGW限定御城印が登場します。
最新情報は松江観光協会公式インスタグラムをチェック!
アクセス
住所 | 島根県松江市殿町1-5 |
電話番号 | 0852-21-4030 |
営業時間 | 4月〜9月 8:30〜18:30
10月〜3月 8:30〜17:00 |
定休日 | なし |
入城料 | 大人680円
小中学生 290円 松江城、小泉八雲記念館、小泉八雲旧居の3箇所全てを回れる共通券は大人1100円、小中学生510円 |
公式サイト | こちら |
合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
松江市にある「松江神社」「松江護国神社」「月照寺」「玉造湯神社」「清巌寺」「賣布神社」「出世稲荷神社」「八重垣神社」「神魂神社」「熊野大社」「須我神社」「佐太神社」「美保神社」
同じ松江市に松江神社、松江護国神社、月照寺、玉造湯神社、清巌寺、賣布神社、出世稲荷神社、八重垣神社、神魂神社、熊野大社、須我神社、佐太神社、美保神社があります。
その他の島根の神社仏閣まとめ
その他の島根の神社仏閣をまとめた記事はこちら!
※こちらの記事は鋭意作成中です
1人で行くのは不安…効率良く人気の寺社を巡りたい!
そんな人にバスツアーをオススメします!
人気の神社仏閣、観光地を巡るツアーをクラブツーリズムで探してみましょう!
中には御朱印巡りツアーや、ツアーでしか頂くことが出来ない御朱印もあるんですよ〜
ちく
広告
にほんブログ村