【沼田】吹割の滝&浮島観音堂へ行ってきた【群馬の観光地&寺院】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは群馬県沼田市の山の中にある吹割ふきわれの滝とその一角にある浮島観音堂と言うお寺です！

山の中と言うことで、秋の紅葉をはじめ自然を満喫出来る場所なんですよ〜！

正式には吹割渓谷と言う場所です。ここを流れる滝の１つが吹割の滝と言う名で知名度が高いのです。

浮島観音堂では御朱印を頂くことも出来ます！

ちく

早速紹介していきます！

1 まずは吹割の滝&浮島観音堂について簡単に紹介
2 実際の様子
3 浮島観音堂の御朱印
- 3.1 今回頂いた御朱印
- 3.2 限定御朱印情報
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
6 旅行ブログ「ちくとりんご」で群馬旅行レポを公開中！

まずは吹割の滝&浮島観音堂について簡単に紹介

プチMEMO

別名「東洋のナイアガラ」
冬季(12月から3月頃)は雪が積もるので立入禁止
見学料は無料
浮島観音堂の御本尊は如意輪観音
この観音さまは日光東照宮の眠り猫などを手掛けた左甚五郎の作

実際の様子

まずは吹割の滝を見るぞ！

早速渓谷を散策します！散策路は道の端に白線がひいてあり、その先は立入禁止となっています。

川に落ちたら大変なので、白線から出ちゃダメだよ！と言う注意のアナウンスもずっと流れていました。

ちく

白線の外側でも十分に景観を楽しむことが出来ちゃいます！

千畳敷と呼ばれる岩場を、下ると吹割の滝の滝がありました。

この写真でなんとなく伝わるかな。左側に人がいっぱいいます。ポスターで見かける吹割の滝がこの人が集まっているところから見えるのです。

写真に撮るの難しい！立入禁止の白線はけっこう手前に引かれているのです。

落ちたら大変ですからね～、仕方ない！

岩壁ともう１つの滝「鱒飛の滝」

もう少し下ってみると、脇に見える岩場もなんか素敵。風化して今の状態になっているんだろうなぁ。

▼今更ながら道に引いてある白線が映ってる写真

白線を超えて川へ入っちゃだめですよ！

定期的に見回りをしている人もいるので、ルールを破ると注意されると思います。

でも、外国人観光客もいましたが、私がいる間にルールを破った人は誰もいませんでした。

みんなマナーを守っていて気持ち良いですね！

岩肌が独特な感じ…

日常を離れて訪れなければ、こんな風化した岩肌を見ることは見ることが出来ませんね！

写真ではわかりにくいですが、こちらがもう１つの滝である鱒飛ますとびの滝です。

こちらも撮影可能な画角からでは魅力が伝わりにくいかも。

実際には流れる滝の音の迫力がとっても凄いんですよ！

鱒飛の滝はこの写真の赤いカラーコーンの内側が一番近くで撮れる撮影スポットです。

橋を渡って浮島観音堂へ！

一番最初に来た場所へ戻り、今度は千畳敷が見えるあたりを反対方向へ進みます。

吹割の滝と反対方向に浮島観音堂があるのです。

浮島観音堂へ続く浮島橋から見た千畳敷。

橋の先は自然豊かなスポットになっています。

どんどん歩いて行きましょう。

まっすぐ進んでいくと浮島観音堂がありました！

こちらへ参拝させて頂きました！

浮島観音堂の先にもう１つ橋があります。

こちらは吹割橋です。

橋で撮る写真が好きなのでひたすら撮っていました。

ちなみに、浮島橋の先には広場があります。

こちら側からの眺めの良い感じ！

浮島観音堂の御朱印

御朱印はお堂の近くの授与所で頂くことが出来ます。

御朱印は毎週火曜日、木曜日が定休日なので注意しましょう。また、御朱印帳も販売されているので、好みのものを見つけたら購入するのも良いかも！

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

値段は３００円。

観音堂の御本尊如意輪観音の御朱印です。

右上に御姿の印が押されています。

限定御朱印情報

こちらのお寺では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所	群馬県沼田市利根町追貝
電話番号	0278-20-5050 ※利根町観光協会の番号です
開門時間	24時間 ※夜間は立入禁止になっている場所もあります。周辺は暗いので気を付けましょう。
見学料	無料
駐車場	周辺は有料多め ※離れた場所に無料駐車場もあります
最寄り駅からのアクセス	最寄り駅からかなり離れているので車で行くのがおすすめです
公式サイト	ありません