ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは東京都調布市にある金龍寺です!
金の龍、名前がかっこいい!つつじヶ丘駅でたまたま降りたことでご縁があり、参拝させて頂きました。
早速紹介していきます!
目次
寺の概要
- 御本尊:釈迦牟尼佛
- 宗派:曹洞宗
- 山号:大雲山
- 寺号:金龍寺
- 創建:1206年
- 開山:栄西禅師
御由緒
1206年、明庵千光国師栄西禅師により開基(開山)された当山は、初め金子弁財天社内に安置、南光坊と称する堂宇であった。
※境内にある看板より一部抜粋
実際の様子
仁王門
金龍寺へ続く道を進んでいきましょう。
大通りから1本道を入ると奥に仁王門があります。
看板が出ているので、駐車場もとてもわかりやすいですね!
つきあたりにある仁王門がこちら。金龍寺への入口です。
黄金の仁王像が左右に設置されています。
本堂までの道にはたくさんの仏像が!
仁王門をくぐると境内です。奥に本堂が見えています。
境内にはところどころに十八阿羅漢尊者をはじめ、様々な像があります。
こちらは仁王門をくぐってすぐ左手の開けた場所。
写真には目立つものが3つ見えています。
一番左の石像のようなものは道祖神です。中央のお堂には地蔵菩薩像が安置されています。一番右の像は釈迦牟尼如来像です。
仁王門をくぐってすぐ右手には瑠璃光薬師如来像があります。
3体の像のうち、中央が薬師如来像、左右は脇仏です。
更に進んでいくと右手に大きな閻魔大王像があります。
こちらは十王石窟。上にのる閻魔大王の下の岩窟内には亡くなった人を裁判する十王の像が納められています。
手水舎と本堂とその周辺
参道を進んでいくと、本堂の左手前あたりに手水屋があります。
龍のいる六角形の手水舎です。
手水舎のすぐ近くに大きな仏像があります。
こちらは慈母観世音菩薩。
安産や育児、家内安全などに御利益がある仏さまです。
この観音さまの下にお堂があるのですが、その中には聖観世音菩薩像が安置されています。
参道のつきあたりにある本堂はこちら。
こちらへ参拝させて頂きました!
本堂前のお賽銭箱。
達磨さんの像があり、お賽銭箱には金龍寺の歴代の干支の絵馬のイラストが並んでいます。
本堂の前に道元禅師像があります。
この人物は曹洞宗の開祖です。
ここから右手へ移動すると干支の守り本尊が並んでいました。
どの仏さまがどの干支の守り本尊なのかも書いてあるので、自分や祈願した人の干支の御本尊へお参りするのも良いかも!
干支の守り本尊とその奥に屋根が見える本堂。
境内にいるリスに癒される
境内の一角にリス小屋があります。
か、可愛い…!!!
マイペースに暮らしている様子を見ることが出来ます。
リスほんと可愛い…
ちく
御朱印
こちらのお寺では御朱印の授与はおこなっていません。
限定御朱印情報
こちらのお寺には限定御朱印は登場しません。
アクセス
住所 | 東京都調布市西つつじケ丘2-14-1 |
電話番号 | 03-3300-5909 |
開門時間 | 不明 |
御朱印受付時間 | 御朱印はありません |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 京王線「つつじヶ丘駅」より 徒歩3分 |
公式サイト | こちら |
合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
つつじヶ丘駅からバスで移動すると深大寺へ行くことが出来ます。
隣駅である仙川駅へ移動するとアート御朱印が話題の一龍院があります。


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