ども！ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは愛知県犬山市にある針綱神社です！
犬山城の近くにある神社の１つです。
早速紹介していきます！
目次
神社の概要
- 御祭神:尾治針名根連命、玉姫命、伊邪那岐命、菊理姫命、大己貴命、建筒草命、建多乎利命、建稲種命、尻調根命、大荒田命
- 御利益:東海鎮護、水産拓殖、五穀豊穣、厄除、安産、長命
- 例大祭日:４月第１土日
- 創建:１５３７年
御由緒
中古織田信康公、市内木の下城を社地に移築せんと後奈良天皇の宣旨を蒙り、１５３７年白山平に遷座し奉った。
※針綱神社 由緒書きより一部抜粋
実際の様子
鳥居と太鼓橋
神社の入口はこちら。
社号標が右手前にあり、その先に鳥居があります。
鳥居をくぐると、すぐ先に太鼓橋があります。
こちらは通行禁止です。柵があるので立ち入らないようにしましょう。
手水舎ともう１つの鳥居
参道を進んでいくと、太鼓橋のちょうど左手辺りに手水舎があります。
龍のいる手水舎です。
こちらは針綱神社の手水舎なのですが、奥に三光稲荷神社の手水舎も見えていると言う、神社が隣同士に並んでいるからこそ見ることが出来る光景を見ることが出来ます。
参道を進んでいくと、もう１つ鳥居があります。
鳥居の近くに狛犬もいますよ～！
並ぶ石灯籠と参道途中にあるたくさんの境内社
更に鳥居をくぐると、石灯籠が並ぶ趣のある境内を楽しむことが出来ます。
ここから拝殿へ続く参道周辺には境内社がたくさんあるので、順番に紹介していきます。
まずは鳥居をくぐってすぐ右手にあるこちらから。
鳥居の先にある境内社は多賀大社の御分霊が祀られています。
▼勧請元である多賀大社の記事はこちら
鳥居の先をまっすぐ進んだ先、つきあたりにある境内社がこちら。
こちらはどんな神様が祀られているのかメモし忘れたのでわからず･･･
この社の手前、右側に拝殿へ続く参道があります。
参道の先を進む前に、この周辺の境内社を更に紹介します。
まずは先ほど紹介した境内社の左隣にある市神社。
御神体は市神社と書かれた石碑です。
市神社の左隣に、更に境内社がもう１つあります。
こちらもどんな神社なのかメモするのを忘れてしまいました･･･
場所は変わり、参道と並行して並ぶたくさんの境内社。
この立ち並ぶ境内社の一番、右側にあるのが太宰府天満宮から御分霊を受けた天満宮です。
おそらく、境内社で一番大きいかも。
天神さまなので、もちろん撫で牛がいます。
こちらが社です。
天満宮のすぐ右手に鳥居と階段があります。
参道を進んだ先はこの鳥居へ繋がっているのです。
拝殿とその周辺
階段の先にある拝殿がこちら。
こちらへ参拝させて頂きました！
脇から見た拝殿。
拝殿の右隣に小さな境内社(左)と御祈祷控室(右)があります。
このあたりは見晴らしが良いので、周辺を見渡すことも出来ますよ～
ちょうど犬山成田山が遠くに見えます。
他にも立派な馬の像があったり
桜みくじを納める場所がありました！
神馬の白馬
拝殿を左奥へ進んでいくと小さな境内社と神馬舎があります。
神馬舎の中にいる白馬は、子供の守り神として有名です。
また、この白馬にお供えした豆を頂くと、歯ぎしりやひきつけが治る、願い事が叶うと言われています。
御朱印
御朱印は拝殿の左手にある社務所で頂くことが出来ます。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は３００円。
神社名が墨書きされている御朱印です。右側には神社の特徴が書かれている印が押されており、この神社の魅力っがギュっと詰まった御朱印になっています。
限定御朱印情報
こちらの神社では限定御朱印は登場しません。
アクセス
| 住所 |
|
| 電話番号 | 0568-61-0180 |
| 開門時間 | 24時間 |
| 御朱印受付時間 | 9:00～15:30 |
| 駐車場 | 無料 |
| 最寄り駅からのアクセス | 名鉄犬山線「犬山駅」「犬山遊園駅」より それぞれ徒歩15分 |
| 公式サイト | こちら |
合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
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近くに寂光院や桃太郎神社があります。
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