ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは長野県長野市にある象山神社です!
幕末の思想家 佐久間象山先生が御祭神の神社です。
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:佐久間象山
- 御利益:学業成就など
- 例大祭日:10月11日
- 創建:1938年
御由緒
大正年、象山殉難50年祭を契機に、元大審院長横田秀雄博士の主唱で、神社建立の計画が進められ、地元をはじめ県下全市町村及び信濃教育会・全学校・東京象山会・松代象山会関係者の協力によって、昭和6年創立許可され、昭和13年11月3日県社として創建された。
※境内にある看板より抜粋
実際の様子
鳥居と立派な銅像
神社の正面の大きな鳥居はこちら。
鳥居の先に拝殿までまっすぐ参道が続いています。
鳥居の左手前に象山先聖の立派な銅像があります。
馬に乗る象山先聖、めちゃくちゃかっこいい!!
さぁ、鳥居をくぐり、参道を進んでいきましょう~
手水舎と心の池と狛犬
鳥居をくぐった先、すぐ右手に手水舎があります。
コロナの影響で柄杓はなく、流水で手を清めるようになっていました。
手水舎と参道をはさんだ反対側に心の池と言う名前の池があります。
池に浮かぶ木が生えた小さな島に無事カエル大明神がいます。
この池周辺は紅葉の名所でもあるようです。私が伺った時期は青紅葉でした。秋になると綺麗なオレンジ色になるんだろうなぁ
参道を進んでいくと狛犬がいます。
拝殿と御神木と高義亭
参道のつきあたりにある拝殿はこちら。
こちらへ参拝させて頂きました!
拝殿の右手に御神木があります。
象山神社の御神木はイロハカエデの木です。紅葉の木が御神木、珍しいですよね~!!
更に右手に高義亭があります。
長野市指定文化財になっている建物です。
この近くに象山先生の像があります。
境内に並ぶたくさんの銅像
参道の途中、左手に銅像がたくさん並んでいるところがあります。
中央にある立像のうち右側が象山先生です。その左隣にある立像は真田幸貫公の像です。
2つの立像を囲むように橋本左内、坂本龍馬、勝海舟、吉田松陰、小林虎三郎の像があります。
一番右側に久坂玄瑞、高杉晋作、中岡慎太郎の顔が描かれた銅板も飾られています。
端に「努力」「勇気」「情熱」と書かれています。かっこえぇ・・・!!
御朱印
御朱印は拝殿の左手前にある授与所で頂くことが出来ます。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。コロナの影響で書置のみの授与でした。
初穂料は500円。
神社名が墨書されている御朱印です。
直書の場合、特徴的な字の御朱印を書いて下さるそうですよ〜!!
限定御朱印情報
こちらの神社では限定御朱印は登場しません。
アクセス
住所 | 長野県長野市松代町1502 |
電話番号 | 026-278-2461 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 最寄駅から離れているので車やバスで行くのがオススメです |
公式サイト | こちら |
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