ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは山梨県富士吉田市にある北東本宮小室浅間神社/大明見小室浅間神社です!
富士吉田市にある小さな浅間神社の1つです。
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:木花開耶姫命、誉田別命、國挟槌尊、泥土煮尊、上筒男命、他十三柱
- 御利益:所願成就
- 例大祭日:4月15日
- 創建:紀元前92年
御由緒
崇神天皇6年、阿曽谷神社を鎮祭したことにより始まる。
その後、富士山噴火を鎮めるため応神天皇第二皇子が宮守を司り阿曽谷宮守神社と改称し、崇峻天皇己酉2年、厩戸皇子来たりて富士山元宮阿座眞明神と改称したと伝わる。
貞享3年、大明見村字古屋敷(現:富士吉田市大明見一丁目)から大明見村字新屋敷(現:富士吉田市大明見二丁目)の現在地に遷座し、先に当地で祀られていた福地八幡大神社を合殿に合祀する。なお、古屋敷の旧社地には旧社の石祠が祀られている。
国主・領主等の崇敬篤く、寛文9年に谷村城主秋元但馬守から、宝永3年10月に松平甲斐守から社領を献納されている。
明治5年に大明見村の村社となり、明治42年2月16日に神饌幣帛料供進神社に指定される。明治15年8月7日、有栖川宮熾仁親王から御神号と御神鏡を賜る。明治19年に「北東本宮小室浅間神社」に改称した。「小室浅間神社」とは、富士河口湖町勝山の冨士御室浅間神社の旧称で、それぞれ「阿曽谷宮守神社」は小室浅間神社に「小室浅間神社」は冨士御室浅間神社に社号を改称した。
実際の様子
鳥居と狛犬と参道
神社の入口はこちら。朱色の立派な鳥居があり、その右手に社号標があります。
鳥居の近くに狛犬もいます。
この辺りは桜がちょうど見頃でとても綺麗でした。
鳥居をくぐり、参道を進んで行きましょう。
参道途中の見どころ
参道の途中、右手に境内社である護国神社があります。
左手には神輿庫があります。
参道を進んで行くと石灯籠の先に神楽殿が見えてきました。
参道の途中には他にも見どころがあります。
こちらは神馬舎です。
手水舎と神楽殿と拝殿
参道を進んで行くと、左手に手水舎があります。
手水舎と向かい合うように境内社が1つありました。
参道からも見えていた立派な神楽殿はこちら。
神楽殿の先に拝殿があります。
こちらへ参拝させて頂きました!
拝殿の近くにも境内社があります。
御朱印
御朱印は拝殿の左手前にある社務所で頂くことが出来ます。
御朱印は原則、毎週日曜日のみです。それ以外の日でも社務所に宮司さんがいらっしゃる場合は対応して頂くことが出来ます。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は300円。
神社名が墨書されている御朱印です。
限定御朱印情報
こちらの神社では限定御朱印は登場しません。
アクセス
住所 | 山梨県富士吉田市大明見2-1-1 |
電話番号 | 0555-24-0941 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 ※日曜日のみ |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 富士急行線「下吉田駅」より 徒歩33分 |
公式サイト | ありません |
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