鴨川のパワースポット！天津神明宮へ行ってきた【千葉の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは千葉県鴨川市にある天津神明宮(@amatsu_shinmei)です！

ライダース神社とも呼ばれており、ライダー達が安心して駐車、参拝が出来るような配慮をしていることでも知られています。宮司さんの力強い文字も話題です！

早速紹介していきます！

1 神社の概要
2 実際の様子
3 御朱印とおみくじ
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

神社の概要

御祭神:天照皇大御神、豊受大神、八重事代主神(恵比寿神)、大山祇大神、他七柱
御利益:縁結び、子宝、海上安全
例大祭日:１０月１６日
創建:神代の昔

御由緒

神代の昔、大国主命と共に日本を治めておられた事代主神は、天孫に国土を献って後、海路はるばる当地においでになり、人々は宮殿を建て、庤もうけ大神と尊称したと伝えられます。

その後、鎌倉に武家政治の基を開かれた、源頼朝が源家の再興を祈願されるや軍勢たちまちに集まり、鎌倉にて天下平定の後、１１８４年当地に神霊を勧請し、庤大神と共にお祀りされたのが「房州伊勢の宮」と仰がれる当社であります。

頼朝の妻･北条政子が安全を祈願し、二代将軍･頼家を出産したことでも知られています。

※天津神明宮由緒書きより一部抜粋

実際の様子

鳥居と参道

神社の入口に大きな社号標があります。

社号標の先にある参道を進んでいくと鳥居があります。

鳥居を１つくぐると、更にその先にも鳥居があります。

この先を更に進んでいきましょう。

手水舎と拝殿と狛犬

参道を進んでいくと、鳥居をくぐった先すぐ左手に手水舎があります。

手水舎には大黒天と恵比寿像が並んでいました！

参道を進んだ先にある拝殿はこちら。

こちらへ参拝させて頂きました！

拝殿前には狛犬もいます。

諾冉神社やその他の境内社などの見どころ

拝殿の右手前あたりに山の中に続く鳥居があります。

この先の山頂にあるのが境内社の１つである諾冉なぎなみ神社です。

伊邪那岐大神と伊邪那美大神が祀られている神社で、縁結びや海上安全、生業繁栄などに御利益があります。

登拝も可能ですが、その際は社務所へ一声かけなければいけません。私が伺った日は雨がふったりやんだりしていたので、登拝禁止になっていました。

鳥居の前からも遥拝が可能です。登拝が難しい人はここから遥拝しましょう。

その近くにある巨大な絵馬。「必ず！！！」と大きく書かれています。

宮司さんの直筆で「必ず成る。必ず成れる。必ずやる。」と言う強い念を込めて書かれています。

この「必」と書かれた絵馬が授与品の中にあります。

巨大絵馬の近くに八幡大神と春日大神を祀る社があります。

この境内社の右側に御神水が湧く井戸があります。お水汲みが可能です。

場所は変わり、境内にあるトイレ前。

ここには厠神が祀られています。

御朱印とおみくじ

御朱印は参道右手にある社務所で頂くことが出来ます。

御朱印は神明宮の御朱印と境内社諾冉神社の２種類です。

御朱印のはさみ紙は宮司さんの直筆！

「神人和楽」と書かれています。

今回頂いた御朱印(２種)

今回頂いた御朱印はこちらの２種です。

左は諾冉神社、右は神明宮の御朱印。

初穂料は各３００円。

神社名が墨書されていない御朱印です。

伊勢神宮にならい、中央の社印の上に文字を書かないようにしているとお話していました！

天津神明宮オリジナル「宮司の一言みくじ」

拝殿前のお賽銭箱のところに宮司さん直筆の一言みくじがありました。初穂料は１つ３００円です。

こちらは旦那が気になって１つ引いてみました。

「自分の才を自覚せよ！」

シンプルに一言だけ書かれているのがこのおみくじの特徴です。

旦那は自分で気付いていない才能があるのかもしれませんねぇ

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所	千葉県鴨川市天津2950
電話番号	04-7094-0323
開門時間	24時間
御朱印受付時間	9:00〜17:00
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	JR外房線「安房小湊駅」より徒歩32分
公式サイト	こちら公式インスタグラムはこちら