ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは東京都調布市にある布多天神社です!
御祭神は学問の神様である菅原道真公だけでなく、恵比寿神(少名毘古那神)です!
ちく
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:少名毘古那神、菅原道真公
- 御利益:医療、健康、経営、造酒、学業成就など
- 例大祭日:9月25日に近い日曜日
- 創建:第11代垂仁天皇の御代の創建
御由緒
布多天神社の創建は余りに古く定かではないが、927年に制定された延喜式にその名を連ねる多摩地方有数の古社である。社伝によれば、第11代垂仁天皇の御代の創建という。
※御朱印のはさみ紙より抜粋
実際の様子
参道と鳥居
調布駅から歩いて向かいます。まず神社の方へ進んでいくと目に留まるのがこの鬼太郎の像。
天神通り商店街の先に布多天神社があるのです。
商店街を進んでいくと鳥居と社号標があります。
どちらも写っている人と比べるとわかると思うのですが、凄く大きいのです!
こちらの鳥居をくぐり、先へ進みます。
手水舎と狛犬&狛牛
鳥居の先の参道を進んでいくと、左手に手水舎があります。
手水舎の柄杓の並べ方が特徴的でした。
こちらで手を清め、更に先へ進みます。
参道の写真。
この先を進んで行きます。
参道の途中に狛犬を発見!
天神さまなので、狛犬だけでなくなで牛(御神牛)もいます。
こちらの牛さん、体格ががっしりとしていますねぇ。
拝殿と境内社
参道のつきあたりにあるこちらが拝殿です。
別角度から見る拝殿。
こちらへ参拝させて頂きました!
拝殿の右手に境内社が並んでいます。鳥居の先を進んでみましょう。
この先に見えているのは金刀比羅神社と大鳥神社が合祀されている社です。
左手にはこの写真では少しわかりにくいですが稲荷神社があります。合祀社の右手には小さな社とお賽銭箱が並んでいます。
一番左のお賽銭箱は、参道の途中にあった御神牛像のものです。
そこから順に御嶽神社、厳島神社、祓戸神社、疱瘡神社と書かれたお賽銭箱が並んでいます。写真に写る社は3つなので、どれか1つの社が合祀社になっているのかな?
参道途中にも境内社があります。
こちらは稲荷社です。拝殿の隣にも稲荷神社がありましたが、もう1つあるのですね!
御朱印
御朱印は拝殿の左手にある社務所の専用窓口で頂くことが出来ます。
こちらの神社で御朱印をお願いすると、番号札としてお花の名前が書かれた札が渡されます。
私が頂いたのは鈴蘭の札。御朱印を書き終えると「鈴蘭でお待ちの方~!」と呼ばれます。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は500円。
中央に神社名が墨書きされているシンプルな御朱印です。
御朱印と合わせて頂いたかわら版
御朱印と合わせてかわら版を頂きました。
こちらには周辺のお店の情報がたくさん載っています。
画像をクリック(タップ)してから拡大するとより読みやすくなると思います。
限定御朱印情報
2月3日に節分祭限定御朱印が登場します。
2月下旬頃の梅の開花の時期に合わせて梅の限定御朱印が登場します。
3月3日にひなまつり限定御朱印が登場します。
4月29日から5月6日までこどもの日限定御朱印が登場します。
6月下旬から6月30日まで夏越の大祓限定御朱印が登場します。
7月7日の七夕、旧暦の七夕(8月頃)にそれぞれ七夕限定御朱印・旧暦七夕祭御朱印が登場します。
11月中旬から11月30日までゲゲゲの鬼太郎の限定御朱印が登場します。
最新情報は公式インスタグラムをチェック!
アクセス
住所 | 東京都調布市調布ケ丘1-8-1 |
電話番号 | 042-489-0022 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00~16:30 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 京王線「調布駅」北口より 徒歩5分 |
公式サイト | こちら |
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ちく
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