【横浜市港北区】がまんさまの名で親しまれる神社！菊名神社へ行ってきた【神奈川の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは神奈川県横浜市港北区にある菊名神社(@kikuna_jinja)です！

がまんさまの名で親しまれる御朱印が話題の神社です。

早速紹介していきます！

神社の概要

御由緒

公式サイトを参考にしてみて下さい

もともと別々だった５社が昭和になり合祀された神社です！

神社の鳥居はこちら。

鳥居をくぐるとそのすぐ先に狛犬がいます。

鳥居をくぐった先、すぐ左手にある手水舎。菊名神社の別名として知られるがまんさまの像がこの手水舎にあります。

がまんさまは、手水舎の四方を支える支柱になっていて、長年、忍耐強く支えてきたその姿からがまんさまと呼ばれるようになった像です。４体それぞれのお顔も異なります。

現在は水盤の手前に１体のがまんさまがいらっしゃいます。

手水舎と向かい合うようにある神楽殿の手前にはがまんさまのことが書かれている大きな絵馬があります。

そのそばにおみくじ処や境内社の神明社があります。

鳥居をまっすぐ進んでいくと階段の先に拝殿があります。

こちらへ参拝させて頂きました！

御朱印は拝殿の左手前にある社務所で頂くことが出来ます。

拝受可能な御朱印一覧が掲示されているので、希望のものを選んで拝受しましょう。

御朱印1つにつきがまん焼きを1つ頂くことが出来ます！

ちく

2種の御朱印を拝受したところ、2種類のがまんやきを頂きました！

今回頂いた御朱印のうち、通常御朱印はこちら。

初穂料は500円。

金色の参拝の文字やがまんさまの印、青色の御祭神の名前が書かれた印など、通常御朱印も特徴的！

今回頂いた御朱印のうち、12月に登場する年越大祓の御朱印はこちら。

値段は600円。

神社名や参拝の日付などが書かれた帳面に、がまんさまや箔押しの形代などが特徴の薄い紙を重ねた御朱印です。

春夏秋冬、季節に合わせて御朱印が登場します。

1月1日から正月限定御朱印が登場します。

1月下旬から節分限定御朱印が登場します。

2月下旬からひなまつり限定御朱印が登場します。

4月下旬から端午の節句限定御朱印が登場します。

6月に水無月限定御朱印が登場します。

9月に例大祭限定御朱印が登場します。

12月に年越大祓限定御朱印が登場します。

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