【小樽】境内から海も山も見える水天宮へ行ってきた【北海道の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは小樽にある水天宮すいてんぐうです!

北一ガラスやルタオ本店など、小樽運河から少し歩いた場所にある小樽のメインストリートから更に少し住宅街へと進んだ先にある神社です。

その魅力は海も山も見える境内!

 

とても魅力的な境内の様子を紹介していきたいと思います!

神社の概要

  • 御祭神:弥津波能売神みづはのめのかみ保食神うけもちのかみ伊邪那岐神いざなぎのかみ伊邪那美神いざなみのかみ
  • 御利益:農耕守護、夫婦和合、五穀豊穣など
  • 例大祭日:6月15日
  • 創建:1859年

御由緒

1859年(安政6年)、創祀。

1900年(明治33年)、住民の請願により放置されていた稲荷神社の保食神を合祀。

1919年(大正8年)、滋賀県出身者の心情により、社殿改築を期に多賀神社の諾冉二尊(伊邪那岐神・伊邪那美神)を勧請増祀。

1923年(大正12年)、村社に昇格し、神饌幣帛料供進神社しんせんへいはくりょうきょうしんじんじゃ指定。

1933年(昭和8年)、郷社に昇格。

1946年(昭和21年)、宗教法人となる。

1994年(平成6年)、本殿と拝殿が小樽市指定歴史的建造物となる。

2007年(平成19年)、社殿などの修復工事完了。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

神社まで続く階段

小樽の有名なスイーツ店、ルタオの本店側から住宅街に入り、水天宮を目指して歩きました。

目の前に続くのは坂!この坂が結構キツい…!

この辺に住んでる人すごいですね〜、毎日ここを歩くと、結構体力つくかも。

 

そして坂の先には更に階段が続きます。

緩やかな階段なのですが、坂を上った先に階段が続いているので、体力が無いと息切れします。

 

階段を更に上ります。

拝殿が見えてきましたね!右側に社号標も発見!

いよいよ境内ですよ〜

手水舎と拝殿と境内社

階段の先を少し歩くと、左手に手水舎があります。

手水舎から参道へ戻り、拝殿を目指します。

奥に見える拝殿へ参拝させて頂きました。

こうしてみると、とても広い境内ですよね〜!

 

拝殿の左側には、稲荷社があります。

これだけ広い神社なのに参拝客の姿は他に見当たらず、貸切状態で参拝することが出来ました!

雨が降っていたと言うこともあるかもしれませんが、ゆっくり境内を見て回れるので嬉しいですね〜

でも芝生の部分は水たまりがたくさんあって、気付かずに入ってしまい、靴がびっしょびしょになりました。

雨の日は足元に注意しましょう!

ちく

狛犬と山と海

水天宮の狛犬。あえて遠目から撮りました。

狛犬の右隣からチラッと海が見えているのです。海と一緒に撮りたかったのです。

お天気はあいにくですが、それでも海が見えるのは、それだけ海が近い証拠ですね〜!

 

もう一体の狛犬は後ろ姿を撮影。

奥にうっすらとですが、山が見えるのです。狛犬たちは山の方を見ているのですね。

海も山も見える境内、とっても素敵です!

坂と階段を上った甲斐がありました〜

ちく

海と小樽の街は、私が最初に上った道と別の階段側から見ると、更によく見渡すことが出来ますよ!

木々の間から見える景色ですが、きっと晴れたらもっと海も綺麗に見えるはず!

どんどん階段を下りながら撮影しています。

漁港が見えますね〜!

 

階段はこんな感じ。

こちらはこちらでなかなか急な階段になっているので、やはり体力が無いとキツそうな感じ。

その分、良い感じの景色が見渡せるので、参拝する際は頑張って上りましょう〜!

御朱印

御朱印は境内左手にある社務所で頂くことが出来ます。

私が伺った時は不在だったので、御朱印を頂くことは出来ませんでした。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 北海道小樽市相生町3-1
電話番号 0134-22-3495
開門時間 24時間
御朱印受付時間 不明

※確実に頂きたい場合は事前連絡をしてから参拝するのがおすすめです

駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス JR「南小樽駅」より 徒歩16分
公式サイト ありません

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