【横浜市金沢区】金沢文庫の隣にある称名寺へ行ってきた【神奈川の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは神奈川県横浜市金沢区にある称名寺しょうみょうじです!

金沢文庫のすぐ隣にあるお寺で、珍しくて大きな浄土庭園があることで知られているお寺です。

MEMO

新四国東国八十八箇所霊場 第75番札所になっているお寺です。

早速紹介していきます!

寺の概要

  • 御本尊:弥勒菩薩
  • 宗派:真言律宗
  • 山号:金沢山
  • 院号:彌勒院
  • 寺号:称名寺
  • 創建:不詳
  • 開基:北条実時公
  • 開山:審海上人

御由緒

創建時期については確実なことはわかっていないが、1258年実時が六浦荘金沢の居館内に建てた持仏堂(阿弥陀堂)がその起源とされる。のち1267年、鎌倉の極楽寺忍性の推薦により下野薬師寺の僧・審海を開山に招いて真言律宗の寺となった。金沢北条氏一族の菩提寺として鎌倉時代を通じて発展し、2代顕時、3代貞顕の代に伽藍や庭園が整備された。

 

※Wikipediaより一部抜粋

実際の様子

赤門と参道と仁王門

まず見えてくるのはこちらの赤門です。この赤門の前の道を左へ進んでいくと金沢文庫があります。

赤門をくぐった先に参道が続いています。

参道をまっすぐ進んでいくと立派な仁王門があります。

仁王門には柵があり、こちらをくぐることは出来ないようになっています。

代わりに仁王門の左手に道が続いているので、この先を進んで行きましょう。

立派な橋を渡って本堂を目指そう!

仁王門の先に立派な橋が見えてきました。とても長い橋で、最初は写真のように反り橋になっています。

橋の上から池をみていたら、アオサギを発見!!野鳥たちも遊びに来る場所なのですねぇ

橋を進んでいくと奥に本堂が見えてきました。

途中からまっすぐな橋に変わります。

ここまでくればもうすぐ本堂です!!

橋を渡り切った先から見た景色

最初はとても立派に見えていた仁王門がかなり遠くに見えるほど、長い橋を渡ったことがわかります。

本堂とその周辺

こちらが本堂です。別名金堂とも呼ばれています。

こちらへ参拝させて頂きました!

 

本堂の右手前にある立派な鐘楼

更に本堂の右手には茅葺屋根が特徴の釈迦堂があります。

遠くから見た浄土庭園

橋を渡り、本堂までの道のりを進みましたが、遠目で見るとまた違った雰囲気を楽しめるのがこの浄土庭園の魅力です。

御朱印

御朱印は本堂の左手にある寺務所で頂くことが出来ます。

片面の通常御朱印(300円)の他にイラスト入りのぼさつの寺めぐりの御朱印が拝受可能です。いずれも書置のみの授与となっています。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

値段は500円。

 

ぼさつの寺めぐりの弥勒菩薩さまのイラスト入り御朱印を頂きました!

限定御朱印情報

こちらのお寺では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 神奈川県横浜市金沢区金沢町212-1
電話番号 045-701-9573
開門時間 24時間
御朱印受付時間 8:30~16:30
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 京急「金沢文庫駅」より 徒歩4分
公式サイト ありません

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