【お伊勢参りを徹底紹介!】ちくの伊勢神宮参り~その3 内宮編~【三重の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

7回にわたって三重県伊勢市にある伊勢神宮へ、お伊勢さん参りへ行った時の様子を紹介していきます。

 

第3回目は内宮ないくう(皇大神宮)編編!

伊勢神宮で最も歴史の深い場所です。

伊勢神宮のはじまりの地であり、伊勢神宮のポスターにもよく使われています。

 

早速紹介していきます!

実際、伊勢神宮ってどんな感じなの?と言う素朴な疑問も含め、これから伊勢神宮へ行こうと思っている人、行ったことがある人でも参考になる記事を書いていくので、ぜひ読んでみて下さい!

ちく

神社の概要

  • 御祭神:天照大御神
  • 御利益:諸願成就 ※伊勢神宮は御利益を頂くと言うより参拝をさせて頂くことがありがたい社だと言われています
  • 創建:垂仁天皇26年(紀元前)

御由緒

約2000年前の崇神天皇の御代に皇居をお出になり、各地をめぐられたのち、この五十鈴川のほとりにお静まりになりました。

 

※境内にある看板より一部抜粋

伊勢神宮について簡単に解説!

伊勢神宮について簡単に紹介していきます!

まず知っておいてほしいのは、伊勢神宮の名で親しまれている神社ですが、正式には神宮と言う名前なのです。

お伊勢さんと呼ばれることもありますね!

伊勢神宮は約2000年の悠久の歴史がある神社で心のふるさとだと言われています。

 

皇室(天皇家)の御祖神である天照大御神をお祀りする内宮と、天照大御神のお食事を司る豊受大御神をお祀りする外宮の2つの本宮があり、その他にも別宮や兼務社など、合計125社を合わせた総称が伊勢神宮があります。

 

伊勢神宮の御鎮座の歴史
日本書紀によると、天照大御神を御霊代として鏡を歴代天皇が皇居内でお祭りされていましたが、第10代崇神天皇の御代に皇居の外で祭られることになりました。

第11代垂仁天皇の御代、各地をご巡行されていた皇女 倭姫命に「是の神風の伊勢の国は常世之波重波帰する国なり。傍国可怜国なり。是の国に居らむと欲ふ」という大御神のお告げがあり、この地に御鎮座されました。

約2000年前のことといわれます。外宮は、その500年ほど後、478年、天皇の夢に現れた天照大御神のご神託により、豊受大御神が丹波国から山田原に迎えられました。

※伊勢神宮 ご鎮座の由緒より抜粋

 

また、伊勢神宮は20年に1度、すべてのお宮を隣接する場所へ建て替える式年遷宮しきねんせんぐうが行われる事でも有名です。

このことから、伊勢神宮は20年ごとに神様がいらっしゃるお宮の場所が変わると言うことで、世界遺産に登録されることがない神社なのです。

実際の様子

私が伊勢旅行へ行ったのは2019年8月14日から16日、ちょうど台風が直撃するかもしれないと言われていた時期です。

台風が来る前と言うことで、あまり天候が良くないタイミングで伺いましたが、幸い、あまり雨には降られませんでした。

台風がきているのお盆の混雑状況の参考にもしてみて下さい!

内宮を代表する五十鈴川と宇治橋!

内宮への入口はこちらの鳥居です!

鳥居の先に宇治橋がかかっています。

MEMO
宇治橋は、日常から神聖な世界へのかけ橋と言われています。

純日本風の反橋そりばしです。

よくポスターに使われているのはこの場所ですね!

ちく

この橋の下にかかっているのは五十鈴いすず川。御裳濯みもすそ川とも呼ばれている川で、古来より伊勢神宮への参拝者が心身を清める川となっています。

宇治橋を渡った先にもう1つ鳥居があります。

渡った先から撮影した写真。

更に鳥居の脇へ行くと宇治橋を違った角度から見ることも出来ます。

この参拝した日、台風が午後からやってくると言われていた日でした。

参拝したのは10時頃で強風域に入っている時間でしたが、雨はほとんど降っておらず、時折ぱらつくくらいの雨。

私自身もそうですが、台風が来ると言われている日でも、参拝者は普通に多かったです。

雨が降っていなかったから尚更かも?

神苑を歩いて手水舎と御手洗場へ!

宇治橋の先に境内が広がっています。

この辺りは神苑と呼ばれています。

とても大きな松の木が並んでいるんですよ〜

人が歩く道は玉砂利が敷かれています。

松の木があるのは芝生の上です。

カラスを発見!

ちょっと脇へそれると苔のむした趣のある場所もあります。

 

神苑を進んでいくと橋があります。

橋の先に手水舎がありました。

手水舎の先に鳥居があります。

鳥居の先を右手へ進んでいくと五十鈴川のほとりに着きます。

ここが御手洗場みたらしです。参拝者の人々が、心身を清める為に使っていた場所ですよ~

ちょっとした渓流のようで一見、神社の境内とは思えない場所です。

水が透き通っていてとっても綺麗!

ものすごくわかりにくいのですが、白い丸で囲ってある部分には小さなお魚がいるんですよ〜!

注意
川の中に投げ銭をする人がいるそうですが、この行為は禁止されています。

自然の川が汚れてしまうので、小銭を入れるのはやめましょう。

それにしても本当に綺麗ですねぇ。

見ているだけで癒される美しい光景です…!!

内宮の正宮へ続く参道は自然豊かでした。そして神楽殿が大きい!

御手洗場を後にして正宮は進みます。

この時前を歩いていたのは職人さんたち。

この後、正宮までずっと先を歩いていたのですが、最終的に一般の参拝客が立入禁止の古殿地まで進んでいました!

 

途中、脇に逸れる道もあるのですが、まっすぐ進みます!

更に先へ進んでいくと御守や御朱印の授与をおこなっている神楽殿があります。

授与専用の窓口は一番端にあります。御朱印と御守&お札&神棚に分かれているので間違えないように注意しましょう。

神楽殿全体はとても大きいです。その一角は神様へ食事を奉げる御饌殿になっていました。

こちらが神楽殿への正式な入口です。

この神楽殿、伊勢神宮内では珍しい大きな屋根瓦のある造りの社です。

いざ正宮へ!

更に先へ進んでいくと2つの道に分かれています。

右の道が正宮へ続く道。左手は内宮の第一別宮である荒祭宮です。

まずは正宮へ!階段を上り、鳥居の先が内宮の参拝する場所になっています。

写真からもわかる通り、正宮へ行く頃は少しだけ雨が降っていました。

鳥居の先にある正宮へ参拝させて頂きました!

外宮の正宮と違っていたポイントがあります。

それは正宮内がゆるやかな坂になっていること。外宮の正宮は遠くまで正宮内を見渡すことが出来たのですが、内宮は構造上、あまり奥までよく見えないようになっていました。

注意
内宮の正宮の写真は階段の下からのみ撮影OKです!その先は一切撮影禁止になっています。

別宮 荒祭宮へ!

正宮へ参拝後、来た道を戻り、先ほど進まなかった左手の道を進んでいきます。

左手の道を進んでいくと、正宮の脇のあたりを進んでいくことになります。

途中、立入禁止の正宮内へ入れる場所がありました。

 

進んでいくと土地祐に太い幹の木があります。

この木と記念写真を撮っている人を何人か見かけました。

これだけ長生きしてそうな木ですもんね!自然のパワーを貰えそう!

 

大きな木の先に御稲御倉みしねのみくらがあります。

伊勢神宮のお祭りで使われるお米を収蔵している建物です。

苔のむした茅葺屋根に歴史を感じます。

 

すぐ近くに似た造りの外幣殿げへいでんがあります。

この建物、外宮の場合は正宮内にあるのですが、内宮は正宮からは近い外にあるのです。どちらにしても立入は禁止になっています。

御稲御倉と外幣殿はどちらも高床式の神明造の建物です。この2つの建物は伊勢神宮らしさと歴史を感じる造りをしているのが最大の特徴です。

 

更に進んでいくと、一度階段を下ることになります。

そして再び階段を上った先に荒祭宮あらまつりのみやがあります。

こちらに祀られているのは天照大御神の荒御魂(その神様自身が臨んで格別に顕著な神威をあらわされる御魂)です。

現在鎮座している社の隣に式年遷宮の際、移される場所がありました。

次の式年遷宮で社が移される場所へ続く階段の途中には大きな木が生えていました。

こちら側は現在は立ち入ることが出来ないようになっていました!

風日祈宮へ!

荒祭宮の前から順路を進んでいくと神楽殿の前に戻ってきます。

ここから次は風日祈宮へ進んでいきます。

砂利道の先に鳥居があり、その先に橋があります。

五十鈴川にかかっている橋です。

橋の向こう側にも鳥居があります。

誰もいない橋はより神秘的な雰囲気でした。

橋を渡り、更に先へ進んでいくと風日祈宮かざひのみのみやがあります。

こちらには外宮の風宮と同じく風を司る級長津彦命しなつひこのみこと級長戸邊命しなとべのみことが祀られています。

なんとなく脇からも撮影してみました。

参集殿へ続く道

神楽殿の脇に帰路があります。

この道を進んでいくと右手に池がありました。

池の中には鯉が泳いでいましたよ~!

 

そしてもう1つ小さな手水舎もあります。

手水舎の先には橋がありました。

橋の先には御厩みうまやがあります。

外宮は2頭でしたが、内宮は1頭の神馬がいます。草新くさしん号です。

 

参集殿の休憩所が見えてきました。

参集殿は大きく分けて2つの休憩所があります。

写真に写る休憩所は屋外にのみお守り授与窓口がある休憩所です。

参集殿とその周辺

こちらの参集殿と大きく書かれた側の建物内は屋外と室内にそれぞれ授与窓口があります。

MEMO
この参集殿の窓口でしか頂くことが出来ない御朱印帳や御朱印帳袋、御守などもあります。

ただし御朱印の授与業務はここでは行っていないので、もし御朱印帳をここで頂いた後に御朱印も頂きたい場合は神楽殿の窓口まで戻りましょう。

参集殿の近くに大きな木と池があります。

池の中に泳ぐ色鮮やかな鯉たち。

 

水が勢いよく出る部分に自ら当たりにいく鯉がいました。

1匹ではなく数匹が順番に当たりにいっていたんですよ〜!

水に当たると更に涼しくなるのかな?

大山祇神社と子安神社

宇治橋の先をまっすぐ進んでいくと所管社である大山祇神社と子安神社があります。

私が訪れた2019年8月にこちらの神社は工事中で、仮の参拝所が設けられていました。

小さな手水舎はお花の形をしていました。

白い布に覆われているのが改装中の場所、その奥にあるのが私が訪れた際の参拝所です。

こちらの2社、特に子安神社は安産や子授けの神様として有名なのだとか。

旅行最終日 台風一過の内宮へ参拝!

伊勢旅行の最後に再び内宮へ訪れました。

 

御手洗場から見る五十鈴川は、前日の台風で増水していて、昨日見た透明な川の水は濁ってしまっていました。

前の日の朝と、翌日の夕方で川の雰囲気がガラッと変わってる…

台風がいかに影響を及ぼすのか、痛感しました。

どちらにしても、私が参拝している時は大雨ではなかったので、タイミング良く参拝出来て良かったなぁ、と改めて感動しました。

 

正宮の写真。

最後の最後にやっと青空が垣間見えました!

御朱印と参集殿限定の授与品

御朱印は神楽殿の専用窓口で頂くことが出来ます。

初穂料は300円です。

御朱印帳は参集殿の窓口でのみの授与になるので、御朱印帳が欲しい場合は、参集殿へ行ってから神楽殿へ行きましょう。

MEMO
伊勢神宮の御朱印は神社名の印が中央に押されていて、その右側に参拝の日付を書かれているシンプルなデザインです。

神社名の印に墨を重ねるのは失礼にあたるということで、このようなシンプルなデザインになっています。

2019年8月15日に頂いた御朱印

はじめての参拝で頂いた御朱印はこちらです。

凄く太い墨書きです…!!

2019年8月16日に頂いた御朱印

2度目の参拝で頂いた御朱印はこちら。

この日は書き手の方が違う方でした!

参集殿限定の円干支(酉)

参集殿の授与品の中に円干支まるえとと言う干支の形をした置物があります。

その中から、自分の干支である酉を頂きました!

初穂料は350円。

よく中におみくじが入っているような陶器製のものです。

あくまでこちらは縁起物として飾るためのものなのでおみくじは入っていません。

朱色のフェルトタイプの座布団付きです!

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 三重県伊勢市宇治館町1
電話番号 0596-24-1111
開門時間 1月~4月、9月 5:00~18:00

5月~8月 5:00~19:00

10月~12月 5:00~17:00

御朱印受付時間 5:30頃~それぞれの閉門時間まで

参集殿は8:30~17:00

駐車場 無料 ※最初の1時間まで。その後は有料。
最寄り駅からのアクセス 近鉄鳥羽線「五十鈴川駅」より 徒歩30分

バスで行くのがおすすめです

公式サイト こちら

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

すぐ近くに猿田彦神社があります。少し移動すると別宮である月讀宮倭姫宮があります。

伊勢神宮へ行ったら合わせて訪れたい猿田彦神社へ行ってきた【三重の神社】 【お伊勢参りを徹底紹介!】ちくの伊勢神宮参り~その5 月讀宮編~【三重の神社】 【お伊勢参りを徹底紹介!】ちくの伊勢神宮参り~その4 倭姫宮編~【三重の神社】

 

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