【お伊勢参りを徹底紹介!】ちくの伊勢神宮参り~その6 瀧原宮編~【三重の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

7回にわたって三重県伊勢市にある伊勢神宮へ、お伊勢さん参りへ行った時の様子を紹介していきます。

 

第6回目は瀧原宮たきはらのみや編!

内宮の別宮にあたる神社です。

他の別宮に比べてかなり離れた場所にある遙宮とおのみやで、伊勢市ではなく大紀町にあります。4つのお宮が並んでおり、瀧原宮と瀧原竝宮たきはらならびのみやが最も大きなお宮です。

 

早速紹介していきます!

実際、伊勢神宮ってどんな感じなの?と言う素朴な疑問も含め、これから伊勢神宮へ行こうと思っている人、行ったことがある人でも参考になる記事を書いていくので、ぜひ読んでみて下さい!

ちく

神社の概要

  • 御祭神(瀧原宮、瀧原竝宮):天照坐皇大御神御魂あまてらしますすめおおみかみのみたま どちらも同じ神様が祀られています。
  • 例大祭日:10月下旬
  • 創建:約2000年前

御由緒

瀧原宮、瀧原竝宮のご鎮座の由緒はたいへん古く、「倭姫命世記」によると、約2000年前まで遡れます。

第11代垂仁天皇の皇女倭姫命が御杖代として天照大神を奉戴し、ご鎮座の地を求めて、宮川下流の磯宮をお発ちになりこの地においでになると、「大河之瀧原之国」という麗しい土地があり、この地に宮殿を造立されたのが起源とされます。

瀧原竝宮のはじまりについては不明な点が多く、種々の解釈がなされていますが、平安中期には瀧原宮同様式年遷宮の制度が定まっていたと思われます。

 

※瀧原宮 由緒書きより一部抜粋

伊勢神宮について簡単に解説!

伊勢神宮について簡単に紹介していきます!

まず知っておいてほしいのは、伊勢神宮の名で親しまれている神社ですが、正式には神宮と言う名前なのです。

お伊勢さんと呼ばれることもありますね!

伊勢神宮は約2000年の悠久の歴史がある神社で心のふるさとだと言われています。

 

皇室(天皇家)の御祖神である天照大御神をお祀りする内宮と、天照大御神のお食事を司る豊受大御神をお祀りする外宮の2つの本宮があり、その他にも別宮や兼務社など、合計125社を合わせた総称が伊勢神宮があります。

 

伊勢神宮の御鎮座の歴史
日本書紀によると、天照大御神を御霊代として鏡を歴代天皇が皇居内でお祭りされていましたが、第10代崇神天皇の御代に皇居の外で祭られることになりました。

第11代垂仁天皇の御代、各地をご巡行されていた皇女 倭姫命に「是の神風の伊勢の国は常世之波重波帰する国なり。傍国可怜国なり。是の国に居らむと欲ふ」という大御神のお告げがあり、この地に御鎮座されました。

約2000年前のことといわれます。外宮は、その500年ほど後、478年、天皇の夢に現れた天照大御神のご神託により、豊受大御神が丹波国から山田原に迎えられました。

※伊勢神宮 ご鎮座の由緒より抜粋

 

また、伊勢神宮は20年に1度、すべてのお宮を隣接する場所へ建て替える式年遷宮しきねんせんぐうが行われる事でも有名です。

このことから、伊勢神宮は20年ごとに神様がいらっしゃるお宮の場所が変わると言うことで、世界遺産に登録されることがない神社なのです。

実際の様子

私が伊勢旅行へ行ったのは2019年8月14日から16日、ちょうど台風が直撃するかもしれないと言われていた時期です。

最終日に伺ったので、台風一過で晴れているタイミングで参拝することが出来ました。

道の駅の近くにある駐車場に車を止めて瀧原宮へ!

道の駅奥伊勢 木つつ木館の近くにある駐車場に車を停めて先へ進みます。

石造りの道路の先を歩いて行きましょう。

右手へ進んでいくと瀧原宮があります。

MEMO

この瀧原宮の入口の近くにも数台分の駐車場があります

鳥居と参道。台風一過ならではの光景が!

ここから瀧原宮へ入っていきましょう!

この人は、台風で参道へ落ちてきた木の枝をブロアー(風で小枝や葉っぱを飛ばす機械)で端の方へ飛ばしている人でした。この参道はそこそこ長いこともあり、1人ではなく数人の人が担当エリアを分けて、小枝などを端へ寄せていました。

まだ掃除がされていない部分。葉っぱがたくさん落ちています。

このあたりも掃除はまだ。奥の方に見える人が掃除を行っていました。

掃除が既に完了している参道。葉っぱがまったく落ちていないことがわかります。

橋と手水舎

参道を進んでいくと橋があります。

橋の先、右手方向に御手洗場(手水場)がありました。

この川で実際に手を清めることが出来るそうです。残念ながら前日が台風だったこともあり、川が増水していたので立入禁止になっていました。

 

御手洗場の他に、橋の左手に手水舎があります。

こちらで手を清めました。

手水舎の近くから橋を撮影した1枚

瀧原宮へ続く参道。ガラッと雰囲気が変わります。

橋の先の参道を進んで行きましょう。

途中、山の中へと続く脇道がありましたが、こちらは進入禁止でした。

もうすぐ瀧原宮へ着きます。

この大きな木のあたりまで出てくると、日差しが差していてなんだかより神秘的な空気になりました。

歴史を感じる太い木の幹には、苔がびっしり生えている場所もあります。

瀧原宮とその周辺!参拝順路を解説!

お宮が見えてきました。

日に照らされて神々しい雰囲気の瀧原竝宮

その先に瀧原宮がありました。

まずは瀧原宮へ参拝!この周辺には瀧原宮と瀧原竝宮の他にも2つの神社(若宮神社、長由介神社)があります。

MEMO

参拝する順番は瀧原宮→瀧原竝宮→若宮神社→長由介神社です。

瀧原宮へ参拝した後は、瀧原竝宮へ参拝します。

瀧原宮と同じ御祭神が祀られています。

今更ですが、御祭神である天照坐皇大御神御魂とは、伊勢神宮の内宮に祀られている天照大御神と同一神です。内宮の正宮に天照大御神、荒祭宮にその荒御魂が祀られていることにちなんで、こちらにも2つ、社があるのです。

こちらが正面から撮影した瀧原竝宮。こちらへ参拝させて頂きました!

 

次に行くのは若宮神社です。瀧原宮の右手にある階段の先を進んでいきます。

こちらは瀧原宮の所管社で、御祭神は若宮神です。

天水分神あめのみくまりのかみとの伝説が残っています。

 

階段を下りていくとすぐ隣に長由介ながゆけ神社があります。

若宮神社と同様に所管社で、長由介神と川島神が御祭神です。

最後に瀧原宮と瀧原竝宮の古殿地(式年遷宮で次に社を建てる場所)を撮影して帰りました!

御朱印

御朱印は宿衛屋しゅくえいやで頂くことが出来ます。初穂料は300円。

MEMO

伊勢神宮の御朱印は神社名の印が中央に押されていて、その右側に参拝の日付を書かれているシンプルなデザインです。

神社名の印に墨を重ねるのは失礼にあたるということで、このようなシンプルなデザインになっています。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

こちらの神社、伊勢神宮の他の別宮のような雰囲気の社務所でした!

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 三重県度会郡大紀町滝原872
電話番号 0598-86-2018
開門時間 1月~4月、9月 5:00~18:00

5月~8月 5:00~19:00

10月~12月 5:00~17:00

御朱印受付時間 6:00~それぞれの閉門時間まで
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 紀勢本線「滝原駅」より 徒歩20分
公式サイト こちら

公式インスタグラムはこちら

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

大紀町にある「頭之宮四方神社」

同じ大紀町に頭之宮四方神社があります。

伊勢市にある「二見興玉神社」「外宮」「月夜見宮」「内宮」「倭姫宮」「瀧原宮」「伊雜宮(伊雑宮)」「金剛證寺」「猿田彦神社」「世木神社」「太江寺」

伊勢市に伊勢神宮の二見興玉神社、外宮、月夜見宮、内宮、倭姫宮、瀧原宮、伊雜宮(伊雑宮)をはじめ金剛證寺、猿田彦神社、世木神社、太江寺があります。

その他の三重の神社仏閣まとめ

その他の三重の神社仏閣をまとめた記事はこちら!

※こちらの記事は鋭意作成中です

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