和歌御朱印が話題!東蕗田天満社(ひがしふきたてんまんしゃ)へ行ってきた【茨城の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは、茨城県の白菜の生産が多いことで知られる八千代町にある東蕗田天満社ひがしふきたてんまんしゃです!

MEMO

茨城県民に限らず、御朱印巡りをする人の間でも話題の御朱印スポットになっています。

和歌の書かれた素敵な御朱印を頂けるのです!

周辺は自然豊かで、良き田舎の風景を見ることが出来ます。

桜並木が綺麗な参道があり、桜の名所としても有名です。

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:菅原道真公
  • 配殿神:天児屋根命あめのこやねのみこと金山彦命かなやまひこのみこと
  • 御利益:学業成就、雷除け、出世開運、金運、商売繁盛
  • 例大祭日:11月25日
  • 創建:1288年
御由緒
古くより「元法印正善の時『小字本田に小祠あり(口傳)』」とあり、当神社は現在の処より北にあったといわれております。また近くに成就寺という寺があり、蕗田家の祖である元法印正善は住職と神官を兼ねていました。その後の代の法印善海が「東蕗田の地に菅原道真公をお祀りするお社を造るように」という霊夢の物語を京都北野梅松院に奏上したことにより、其の事を白川家に懇請し、勅宣を以って北野天満宮より御霊を分祀し、東蕗田の地に正応元年(1288年)2月18日に創建されました。
明治40(1907)年には神饌幣帛料供進神社に指定され、長き歴史を経て東蕗田の天神様として親しまれております。

実際の様子

鳥居と手水舎

こちらが正面の鳥居。周辺は自然に囲まれ、神秘的な雰囲気です。

この先を進みます。

 

鳥居を少しくぐった先の参道。

森の中にひっそりと神社が佇んでいるような雰囲気ですね~

 

参道を進むと、右手に手水舎があります。

蛇口から水が出るタイプのこの手水舎は、自分の必要な分だけ水を使って手を清めるタイプの手水舎です。

手を清めたら拝殿へ参拝しに行きましょう!

 

2019年に訪れた時の手水舎は中にビー玉がたくさん並んでいてとても綺麗でした!

中には亀の形のガラスの置物もあるんですよ~!可愛くて綺麗ですねぇ!

狛犬と拝殿

拝殿の前にいる狛犬。

子連れの狛犬です。顔がはっきりと彫られ、色が塗られていて威厳を感じます。

大きさもかなり大きいので、迫力がありますよ~!

 

こちらが拝殿。こちらへ参拝させて頂きました。

拝殿の中から雅楽が流れていました。

人はいないようだったので、おそらくずっと流しているのだと思います。

 

拝殿の注目ポイントはこの柱!

彫り物が凄い立派~!

柱に梅の木が彫られていて、鳥の姿もあります。

上の部分には龍や魚(鯉?)も彫られています。

境内社

こちらの神社の境内社も紹介します。

境内社の御朱印も頂くことが出来ます。

また、それぞれの御祭神やご利益も載せているので参拝の際の参考にしてみて下さい。

 

まずは雷神社。賀茂別雷大神が御祭神です。

上賀茂神社が総本社の神社で、厄除け、雷除け、電気産業にご利益があります。

場所は手水舎の向かい側あたりです。

 

雷神社の左後ろ辺りにあるのが大日神社。御祭神は天照大御神です。

伊勢神宮が総本社の神社で、国土安泰、開運招福、勝運、子授安産、厄除けなど様々なご利益があります。

 

場所は変わって拝殿の裏手になります。

こちらは東照宮と稲荷神社の2社が合祀されている境内社です。

御祭神は東照宮が徳川家康、稲荷神社が豊受姫命です。

それぞれ日光東照宮、伏見稲荷大社が総本社です。

東照宮の御利益は学業成就、出世開運、商売繁盛、家内安全、延命祈願です。

稲荷社の御利益は五穀豊穣、商売繁盛、安産、学業成就、病気平癒です。

 

隣にあるのは八幡神社です。御祭神は応神天皇です。

宇佐八幡宮が総本社の神社で、家内安全、国家安全、開運厄除など様々なご利益があります。

 

更にその隣にあるのが三峯神社です。御祭神は伊邪那岐命です。

埼玉県の秩父にある三峯神社が総本社の神社で、国家安泰、子孫繁栄、家内安全、五穀豊穣にご利益があります。

 

こちらは疫社二社。御祭神や総本社が不詳の珍しい神社です。

身体健全や病気平癒にご利益があります。

社務所と神社の方の親切な対応

御朱印を頂くことが出来る社務所はこの先にあります。

場所は拝殿の右側、駐車場の近くです。

 

玄関から中へ入り、御朱印をお願いしましょう。

中にはお守りやおみくじもあるので、お守りなどの購入を考えている場合も玄関から中へ入りましょう。

玄関から中へ入り、御朱印待ちの人がいる場合は、そのまま神社の方が対応してくださるのを待ちます。

誰も人がいない時は、インターホンを押して、御朱印をお願いしましょう。

 

2019年に参拝したところ、拝殿へ参拝し終えると、近くで掃除をしていた神社の方に「ご苦労様です」と声をかけて頂きました。

また、御朱印を頂いた際は、「御神徳に恵まれますように」と最後に一言添えて下さったのです。

新年になり、更に神社の方々の対応が素敵になっていました。

裏参道

車で駐車場へ向かうと、スルーしてしまいそうになる位置にある裏参道。

まっすぐと神社の境内へ続くこの道は、桜並木です。

8月に参拝した時は、緑の道になっていましたが、桜の季節には綺麗なピンク色の道になっているそうですよ~!

どちらにしても、このまっすぐと参道、とっても素敵ですよね!

車で参拝する場合でも、ぜひこちらの参道も歩いて、風情を味わってみて下さい。

夜桜がライトアップされていた春の裏参道

2019年4月上旬、桜が満開の時期、夜の近くを通ったので、東蕗田天満社へ伺いました。

するとこのように夜桜がライトアップされていたのです。

本当に綺麗…

夜桜を見に、10人以上は人が来ていました。

それでも他の人気スポットよりは人が少ない方だと思うので、夜桜鑑賞の穴場になっている気がします。

 

参道だけではなく、せっかくなので参拝もされて頂こうと思い、拝殿へ行きました。

こちらはひっそりと佇んでいる様子ですねぇ。

この雰囲気も夜の神社な雰囲気で、素敵です!

御朱印

御朱印は境内にある宮司さんのお宅で頂くことが出来ます。

種類が多いことで有名な御朱印

こちらの神社の御朱印は冒頭にも書きましたが、和歌が書かれた御朱印があることで有名です。

この和歌は全て御祭神である菅原道真公の詠んだお歌です。

頂ける御朱印一覧はこちら。とても種類が多いです…!

季節を感じる和歌の中にはありますが、期間限定御朱印は基本的にはありません(※限定御朱印が登場するときもあるようですが、この写真に載せている御朱印は全ていつでも頂くことが出来る御朱印です)

自分の気になった和歌やイラストで、頂く御朱印を決めてから頂きましょう。

この見本以外にも、ここにはそれぞれの和歌の解説付きがされている紙もあるので、それを見てから決めるのも良いかもしれませんね!

 

和歌入りの御朱印を希望する場合は、和歌の一番最初の言葉を言うと書いて頂くことが出来ます。

見開きの和歌入り御朱印はもちろんですが、それぞれの片面の御朱印も用意されています。

片面を希望する場合は、「○○の和歌の片面の御朱印をお願いします」と言うと書いて頂くことが出来ます。

 

初穂料は片面は300円、見開きは500円です。

「彦星の」の御朱印

「彦星の ゆきあひを待つ鵲の 門わたる橋を 我にかきなむ」と言う和歌が書かれている御朱印です。

彦星が織姫との逢瀬を待つというかささぎの渡す橋を私にもかしてほしい それを渡って都の妻に会いたい

と言う内容が詠まれています。

 

彦星と織姫、そしてたくさんの鳥(この歌にちなんでいるところみると鵲?)の印が押されています。

「天つ星」の御朱印

「天つ星 道も宿りもありながら 空に浮きても 思ほゆるかな」と言う和歌が書かれている御朱印です。

天を渡っていく星のように 道も宿もあるとはいえ 空に浮かんでいるような 思いがすることだなあ

太宰府の夜道を見て菅公が詠んだ歌です。

 

左側の和歌が書かれている部分は書置きの様で、御朱印帳に貼って頂いた状態で渡して頂きました。

「君がすむ」の御朱印

「君がすむ 宿の梢のゆくゆくと 隠るるまでに かへり見しはや」の御朱印です。

文末の「はや」が逆になってしまい「やは」と誤字になっている御朱印です。これはこれである意味珍しい…!

あなたが住んでいる家の木々の梢を都から遠ざかって行きながら 隠れて見えなくなるまで何度も振り返り見たことだ

都の妻を想って菅公が詠んだ歌です。

 

梢の木とそこにとまる鳥、そして夏らしいヒマワリが特徴の御朱印です。

「海ならず」の御朱印

「海ならず たたへる水の底までに 清き心は 月ぞ照らさむ」の御朱印です。

海のように深くたたえた水の底まで照らすように 私の清らかな心も 月は照らし出してくれることだろう

と言う内容が詠まれています。

 

歌にちなみ海と月の印が押されているのが特徴です。

夜の海に静かに三日月が照らし出されているような素敵なデザインですよね!

2019年新春限定御朱印

2019年の初詣(新春豊楽)限定御朱印です。1月1日から15日まで授与されていた書置き限定御朱印です。

初穂料は1200円。

 

紫色の紙に書かれている御朱印です。初詣と書かれた金色の文字、そして今年の干支のイノシシの印が押されています。

 

墨書きされている言葉は「月輝くこと 晴れたる雪の如く 梅は花さくこと 照れる星に似たり 憐れむべし 金鏡の転きて 庭上に玉房の 馨れることを」です。

「今夜の月の輝きは、晴れた日の雪にお日さまがあたった時のように明るく、その中で咲く梅の花は、きらきらと輝く星のようだ。

なんで素晴らしいのだろう、空には金の鏡のような月が輝き、この庭では、美しい梅の花のよい香りが満ちているのだ。」と言う意味の言葉です。

 

御朱印に描かれている絵は、この言葉の意味を描いたものなのですね!

夜桜の限定御朱印帳とそこに書かれている限定御朱印

こちらの神社ではオリジナル御朱印帳が2種類あります。昼の桜と夜の桜の2種類です。

昼の桜の御朱印帳は私が訪れた時は完売していたので、夜の桜(夜桜)の御朱印帳を頂きました。

大判サイズの御朱印です。

初穂料は2000円。

夜の空に映える夜桜が綺麗な御朱印帳です。

鳥居のある桜並木は、実際のこちらの神社の賛同です。綺麗ですねぇ。

 

御朱印帳に刺繍されている短歌は「さくら花 ぬしをわすれぬものならば 吹き来む風に 言伝てはせよ」

「桜の花よ 主人を忘れないでいてくれるなら 春風にのせて 私への伝言を届けれおくれ」と言う内容の短歌です。

 

御朱印帳の1ページ目はこのようになっています。

右側に福結ご守護のお札が貼られています。

左側に書かれている「月夜に桜花をもてあそぶ」あ、菅原道真公著の漢詩文集の一節です。

翫ぶは、心のなぐさみとして愛する。鑑賞して楽しむと言う意味があります。

つまり、菅公は月夜に桜を楽しんでいたのですね!御朱印帳の表紙の絵ととても合っている内容の言葉ですよね!

押されているイノシシの印も今年の干支のものです。去年頂いた人はここが犬の印だったのですね~!

 

まだまだ和歌の種類があるので、また参拝したら頂こうと思います!

頂いたら画像と共に和歌の内容も載せていく予定です。

みなさんも是非、機会があれば実際に参拝して、自分のお気に入りの和歌御朱印を見つけて頂いてみて下さい~!

限定御朱印情報

1月1日から1月15日まで正月限定御朱印が登場します。

書置きのみの御朱印です。

 

3月から4月頃の桜の季節に限定御朱印が登場します。

桜の時期に合わせて限定御朱印が登場します。

アクセス

住所 茨城県結城郡八千代町東蕗田242
電話番号 0296-49-1666
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00~17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 車で行くのがおすすめです。
公式サイト こちら

 

その他の茨城県の神社やお寺まとめ

茨城県内にある神社やお寺をまとめた記事はこちらです。

茨城観光の参考にしてみて下さい!

【限定御朱印情報もあるよ!】王道から穴場まで!茨城で御朱印を頂くことが出来る神社&お寺まとめ

 

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