東金総鎮守田間神社へ行ってきた【千葉の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは千葉県東金市にある田間たま神社(@ta_ma_jinja)です！

上総國東金総鎮守になっている、道沿いにある高台の上に鎮座する神社ですよ〜

早速紹介していきます！

1 神社の概要
2 実際の様子
3 御朱印
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

神社の概要

御祭神:天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神
御利益:諸願成就
例大祭日:旧暦8月15日
創建:935年/list]

御由緒

伝承では、平安時代の935年、平良兼が田間に第六天宮を建立したのが田間神社の最初とも、戦国時代の1509年、酒井定隆が田間城を築き城内に第六天宮を建立したのが最初とも言われています。

はじめは、本社の裏山山頂に鎮座されていましたが、参拝路が険悪なため、安土桃山時代の1576年6月に現在の地に遷座されました。その後、江戸時代中期の享保年間に本殿を建立しました。田間地区はもとより東金地域の総鎮守として崇敬を集めております。

※田間神社由緒書きより一部抜粋

実際の様子

鳥居と手水舎

神社の入口はこちら。

大きな社号標が目印です。

神社の敷地へ入ると鳥居が見えています。

鳥居の近くに祓戸大神が祀られています。

鳥居の右手には手水舎があります。

カエルがいる手水舎です。

駐車場から見た鳥居と手水舎の屋根

新たに花手水が名物になりました！

現在、田間神社では季節ごと、時期ごとに手水舎を花で飾る花手水がはじまり、新たな話題になっています。

かえるの手水舎だけでなく、階段を上りきったすぐ右手側の手水舎も花手水になっています。

こちらは1月の花手水です！

ちく

神社へ続く長い階段

鳥居をくぐり拝殿へ続く参道を進んでいきましょう。階段の途中、一度平坦な道になる場所があります。

ここにもう1つ鳥居があります。

ここは神社の由緒書の表紙になっている場所です。雰囲気が最高！！

もう少しだけ階段があるので進んで行きましょう〜！

拝殿と狛犬

階段を上った先にある拝殿がこちら。

こちらへ参拝させて頂きました！

拝殿前に狛犬がいます。

神輿庫と境内社

拝殿の右手に神輿庫があります。

こちらの御神輿は2年に1度、10月初旬に開催される神幸祭で担がれます。

場所は変わり、拝殿の左手奥を進んだ先にある境内社。

熊野神社と子安神社が合祀されている境内社です。

御朱印

御朱印は拝殿の左手にある社務所で頂くことができます。

初穂料は直書 300円、限定の書置(片面サイズ)500円です。

2020年7月に頂いた御朱印と月替しおり

はじめての参拝で頂いた御朱印はこちら。

神社名が墨書されている御朱印です。中央の社印が特徴的ですね〜！

合わせてはさんで頂いたのがこちらのしおりです！

七夕の織姫と彦星の可愛いイラストが描かれているしおりですよ〜

「7月」と書かれているので月替でイラストが変わるようですねぇ

2023年1月に頂いた御朱印(正月限定)としおり

2023年1月に頂いた御朱印はこちら。

中央の印も変わり、干支に合わせて卯年の印も押されている御朱印です。扇子のようなおしゃれな模様が特徴の和紙を使用しています。

合わせて頂いたしおりもやっぱり可愛い！！

限定御朱印情報

季節ごとに変わる花手水御朱印が登場します。

1月1日から1月31日まで正月限定御朱印が登場します。

7月1日から8月31日まで夏詣限定御朱印が登場します。

9月頃(旧暦8月15日)に合わせて例大祭限定御朱印が登場します。

旧暦8月15日はいわゆる十五夜です。

最新情報は公式Twitter(@ta_ma_jinja)もしくは公式インスタグラムをチェック！

田間神社インスタグラム

アクセス

住所	千葉県東金市田間2126
電話番号	0475-55-0951
開門時間	24時間
御朱印受付時間	9:00〜16:00
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	JR東金線「東金駅」西口より徒歩20分
公式サイト	こちら