【小美玉】かっぱ伝説と手の病の御利益で知られる手接神社へ行ってきた【茨城の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは茨城県小美玉市にある手接てつぎ神社です!

かっぱ伝説のある神社です。特に手の病への御利益があると言われています。

 

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:罔象女命、大己貴命、少彦名命
  • 御利益:手の病気平癒など
  • 例大祭日:10月9日
  • 創建:1481年

御由緒

1481年、辛丑9月9日、行方郡芥沢隠岐守俊幹の奉斎に始まる。

 

※境内にある看板より一部抜粋

実際の様子

鳥居と手水舎

神社の参道が拝殿までまっすぐ続いています。

石畳で整備されたこの参道を進んでいくと途中鳥居があります。

鳥居をくぐったすぐ左手に手水舎があります。

拝殿と珍しい授与品

参道のつきあたりにある拝殿はこちら。拝殿の手前に狛犬がいます。

こちらへ参拝させて頂きました!

 

普段は無人のこちらの神社、初穂料をお賽銭箱へ納めるといつでもお札、おみくじ、きりすねの3つの授与品が拝受可能となっています。聞きなれない名前の授与品 きりすねは痛いところに巻いておくお守りのようなものです。巻いた糸が切れる頃にはその患部が治ると云われています。

おみくじは木箱の中に、お札ときりすねはその隣に用意されていました!

お札の奥にある白い小さな包みに入っているのがきりすねです!特に手に巻くと腱鞘炎が治ると言われている、手接神社に古くから伝わるお守りです。

手接神社のかっぱ伝説

参道途中にかっぱの像があります。

凛々しい横顔のかっぱが彫られています。

この地のかっぱ伝説については小美玉市の公式サイトの手接神社の説明を見ると詳しく知ることが出来ます。

小美玉市 手接神社について

境内社

拝殿へ続く参道途中、右手にたくさんの境内社が並んでいます。

他にも鳥居の左手前あたりに小さなお稲荷さんがありました。

御朱印

御朱印は参道途中左手にある社務所で頂くことが出来ます。毎月第2・4日曜の9:00~15:00のみの拝受となっているので、それ以外の日時は拝受不可となっています。

拝殿に御朱印や御朱印帳についての掲示があるぞ!

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 茨城県小美玉市与沢1070
電話番号 なし
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00~15:00 ※毎月第2・第4日曜日のみ
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 最寄駅から離れているので車で行くのがおすすめです
公式サイト ありません

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

小美玉市にある「素鵞神社」

同じ小美玉市に御朱印が話題の素鵞神社があります。

行方市にある「西蓮寺」

行方市に常陸七福神の1つである西蓮寺があります。

石岡市にある「常陸國総社宮」「金刀比羅神社」「照光寺」

石岡市に常陸國総社宮、金刀比羅神社、照光寺があります。

かすみがうら市にある「胎安神社」「子安神社」

かすみがうら市に胎安神社、子安神社があります。

その他の茨城の神社仏閣まとめ

その他の茨城の神社仏閣をまとめた記事はこちら!

1人で行くのは不安…効率良く人気の寺社を巡りたい!

そんな人にバスツアーをオススメします!

人気の神社仏閣、観光地を巡るツアーをクラブツーリズムで探してみましょう!

中には御朱印巡りツアーや、ツアーでしか頂くことが出来ない御朱印もあるんですよ〜

バスツアーは神社仏閣&御朱印巡り好きさんとも繋がれるきっかけになりますよ〜

ちく

アマゾンで本を購入して情報収集するのもおすすめですよ~!

広告




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA