こんにちわ！マベ太郎です！
さて、今回は「ザ・ホームウェイ編（エリアゼロ）」のストーリーの事を書きたいと思います。
このストーリーは、最後の物語が「ザ・ホームウェイ（エリアゼロ編）」の物語。
これは、主人公の友人３人と共にパルデア地方の最深部へと潜っていく締め括りの冒険という感じです。
そして、この物語は、ペパーとオーリム博士の愛情の物語とも言えます。
このストーリーは前編と後編の二つに分けて、書きたいと思います。
前回の記事はこちら！
ザ・ホームウェイ（エリアゼロ編）の振り返り
チャンピオン戦を終えて、主人公のもとにペパーから連絡が来ます。
内容は、エリアゼロへ行くメンバーが集まったという事で、
エリアゼロへ向かおうという誘いでした。
という事で、エリアゼロへの入り口、“ゼロゲート”へと向かいます！
ホームゲート。ハワイの天文台みたい！
ゼロゲートには、ペパーが待ってくれていました。
一緒に冒険をする残りの２人はすでに中に入っているとの事！
いざ、ゼロゲートの中に入っていきます！
ホームウェイの文字。この物語が終わるき、みんなはどこへ帰るのでしょう。
ゼロゲート内に入ると、そこには一緒に冒険をする二人の仲間がいます！
一人は、戦闘狂と恐れられる一緒にチャンピオンロード編で切磋琢磨した、ネモ。
そして、もう一人はスターダスト★ストーリー編で、心を通わせた、ボタン。
この４人で、エリアゼロへの冒険を進めていく事になります！
そして、エリアゼロ内で話をしていると・・・
エリアゼロで研究をしている、オーリム博士からの通信。
オーリムからの通信が入ります。
“ゲートを開けるから、そこから降りてきてほしい”との事。
ペパーとの久しぶりの再会ではあるのに、口数が少ないですね。
何かあるのかも知れないと疑ってしまいます。
そうしている間に、エリアゼロへのゲートが開きます！
が、そこには、エレベーターなどはありません！
どうやって降りるのか？というと・・・
なんと、コライドンの“かっくう”で降りるとの事。焦りまくりのボタン。
まさかのコライドンに乗って降りるとの事！
なんとも、大冒険の始まりって感じです！
そして、ボタンがめっちゃ焦ってます。面白いですね！笑
さっそく、コライドンをボールから出してみるのですが・・・
なんだか嫌がっている様子
コライドンもなんか、怖がっている様子。
自分の力でこんな高いところから降りれるか心配なのかも。
そんな姿を観て、「高くてビビッてるんだろ！」と言いながら背中に乗るペパー！
そして、「みんなで飛べば怖くないよ！」と言いながらペパーに続く、ネモ！
さらに、その背中を押すボタン！
押されたことで、強制的に空へ飛び立つことになったコライドン！
主人公が取り残されてしまいますが、なんとか、ペパーの手を掴んでコライドンの背中に乗ります！
大冒険の始まりって感じがします！
大冒険の始まり！このシーン、けっこう好きでした！
みんなで背中を押しながら、進んでいく感じ。
そして、みんなで進めば怖くない！
っていうのも冒険をする上ではすごく大事で、
絶対にどこかで尻込みしてしまったり、怖くなっちゃうことがあるんですけど、
そういう時に、一緒に進んでくれる人がいると、心強いんですよね。
だから、この時のコライドンの心細さを４人が支えて、（少し強制的・・・）
そういう一致団結した部分がよかったなぁ～と思います！
そして、無事にエリアゼロに辿りつきます！
が、コライドンは、まだ何かに怯えているのか。
自分からボールに戻ってしまいます。
高いのが怖かったわけではなさそう・・・
コライドンの怯えている原因は何か？がわからないですが、
自分からボールに戻っていくというのは、そうとう嫌なのだろうなと感じます。
そして、少し落ち着いたところで、オーリム博士から通信が届きます。
オーリムがいる施設に入るためには、道の途中にある“観測ユニット”で
ロックを解除しながら進む必要があると伝えられます。
という事で、みんなで話をしながら、各ユニットを回っていきます。
最初の観測ユニットに行く時は、
ネモ、ペパー、ボタンが主人公とどういう関係なのか？
なんていう事を話ながら進んでいきます！
最初は少しヤキモチを焼いたりしていて、会話の内容が可愛いですね！
みんなどういう形で主人公と仲良くなっていったか？どういう関係か？
たまにはマウントを取りながら、会話しています。なんか青春って感じ！
時にはちょっと喧嘩をしてみたり、
途中で喧嘩をする、ボタンとペパー！仲裁するネモ。
ボタン、ペパー、なんか馬が合わない？！
でも、冒険を進めていく内、少しずつお互いの事を知っていき、
理解して仲良くなっていきます。
ボクは、次のペパーが自分の事を語るシーンが好きでした。
ペパーの想いを語られていて
少しずつボタンもペパーの事を理解し始める。
面と向かって話すと恥ずかしい事も、
一緒に歩きながらしゃべると
自分の想いがそのまま言葉になりやすかったりするのかな？
あとこれは伏線だと思いますが、
ペパーの相棒マフィティフが大怪我をしたときの事も
少しだけ語られています。
ただ、会話を観る限りだと”ポケモン”ではなさそう。
このマフィティフを大怪我させた相手が“ＤＬコンテンツ”で
出てくるのか～！？と思うと、今から期待が高まりますね！
ペパーが話す、このマフィティフを大怪我させて
ポケモンとは思えない”生物”。
一体、どんな”生物”なのか！？とても気になります。
ＤＬコンテンツで明かされるのか！？
そして、みんなとの会話を楽しみながら、
エリアゼロの最深部へと潜っていき、
最後の観測ユニットへと到着するのですが・・・
内部は何者かによって破壊されています！！
ここで、オーリムから通信がきます。
が・・・
なんと通信が乱れてしまいます。このシーンは怖い。
なんと、通信が乱れて、壊れたロボットのような通信になってしまいます。
この時、ペパーは何かを悟ります。
この時、ペパーの複雑な思いなんだと後でわかります。
自分が想像する最悪のシナリオ。
それが外れていてほしいという想い。
この言葉は一言だけですが、いろいろな想いが交錯していたはず・・・
そして、最下層、“オーリム博士”のいる、場所へと向かう中
ペパーの様子が変な事にみんなが気づきます。
最後の一言が遺言みたいで、この後の物語がどうなるのか？
すごく嫌な予感がしてきます。
ペパーの異変が起きている中、ついにエリアゼロの最深部へ到着します。
果たしてこの後何が待っているのか？
遂にたどり着いた最深部。果たして、これから何が待ち構えているのか？
ここまでが前半になります。
みんなで冒険していく中で、少しづつ心を通わせていき、
お互いの事を理解していき、いい関係ができていています！
ですが、ペパーの様子がおかしい点が一番気がかりで、
今まで親からの愛情を感じれてなかった、不遇のペパーが
少しでもこの冒険を通して、愛情を感じてもらいたいと思っていますが、
果たして、その願いはこの物語で届くのか・・・
次、エリアゼロ編の後編へと続きたいと思います。それではまた～♪
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