柴又帝釈天(題経寺)へ行ってきた【東京の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回は柴又帝釈天しばまたたいしゃくてんを紹介します!

男はつらいよの聖地、皆に愛される柴又のお寺です。

寺の概要

  • 御本尊:大曼荼羅
  • 宗派:日蓮宗
  • 山号:経栄山
  • 寺号:題経寺
  • 御利益:病気平癒など
  • 創建:1629年
  • 開基:題経院日栄上人
  • 開山:禅那院日忠上人

御由緒

当山の開創は今から三百九十年程前、寛永年間であって、開山は禅那院日忠上人である。

当山には昔から日蓮上人の親刻になる帝釈天の板本尊があると伝えられたが、中世その所在が不明となった。

しかし今から約二百四十年前、当山第九代の亨貞院日敬上人の代に、本堂修理の際、棟の上より一枚の板本尊が発見されたのである。

 

※柴又帝釈天縁起(帝釈天内で配布されているリーフレット)より引用

実際の様子

無料で拝観できる本堂などのエリア

帝釈天の正面にある二天門。ここから境内へ入ります。

庚申の日が参拝した翌日だったので、庚申の文字が書かれた提灯があります。

二天門から入り、左手に手水舎があります。

手水舎の傍にあるのは帝釈堂。本堂ではありませんが、同じくらい立派なお堂です。

そのお堂の前にあるのは瑞龍の松

とても大きくて立派な1本の松の木です。

帝釈堂にはたくさんの立派な木彫りの彫刻があります。

お堂に入る手前の部分を彫刻。立派ですねぇ。

お堂の中も開堂時間は自由に入り、参拝することが出来ます。

 

こちらのお堂が本堂

こちらにも立派な龍の彫刻があります。

二天門のすぐそばにあるのはこのお寺の梵鐘

高い所にあります。

 

手水舎の傍にあるのは浄行菩薩

次は有料拝観エリアである彫刻ギャラリーと邃渓園を紹介します。

彫刻ギャラリー

まず紹介する彫刻ギャラリーは、邃渓園との共通拝観券を購入して拝観することの出来る、帝釈堂の側面にある彫刻を見る場所です。

このように帝釈堂の周りの立派な彫刻を見ることが出来ます。しかも写真撮影も自由にしてOKです。

龍や獅子の柱も見どころの一つ。

特に龍はたくさんいるので、色々な龍の彫刻を見て楽しむことが出来ます。

色々な角度からこの彫刻を楽しむことが出来ました。

窓枠になっている龍もいます。

全て木彫りです。実際に見てみるとその立派でかっこいい出来に感動します。

 

外壁になっている彫刻。一つ一つに名前がついているので、名前と共に写真を載せていきます。

「塔供養の図」

「三車火宅の図」

「慈雨等潤の図」

「多宝塔出現の図」

「千載給仕の図」

「龍女成佛の図」

「病即消滅の図」

「常不軽菩薩受難の図」

「法師守護の図」

ここまで紹介した彫刻は一番最初に見て回るお堂の外側の彫刻です。

ここから下の階に下ると、更に別の彫刻が並んでいます。

鳥と花が彫られた彫刻です。それぞれの彫刻の下に彫られている鳥と花の名前、春夏秋冬が書かれているので、写真と共に紹介します。

ちく

「鴛鴦、椿と水仙(冬)」

「家鴨、芭蕉と芙蓉(夏)」

「雁、葦(秋)」

「鴨、菊と薄(秋)」

「海燕と鷗、小菊(夏)」

「箆鷺、花菖蒲(春)」

「かいつぶり、梅(冬)」

「白鷺、樫(秋)」

「鵜と翡翠、猫柳(夏)」

「雲雀と鴫、蓮華と沢瀉(夏)」

いろんな鳥がいて可愛い…癒される…

ちく

次はもう一つの有料エリア邃渓園へ向かいます。

彫刻ギャラリーから向かい場合、こちらの素敵な回廊を歩いて向かうことになります。

東京にもこんな素敵な回廊を歩いて行ける場所があったなんて…なんだかそれだけでうれしい発見です。

邃渓園(すいけいえん)

邃渓園は、もう一つの有料拝観エリアです。

日本庭園をぐるっと1周して見て回ることが出来る場所です。

ここから庭園の周りをぐるっと見て回りますよ~!

とその前に、室内も見て回ることが出来ます。

こちらは和室ですが、天井には洋風のシャンデリアがありました。

別の部屋には、なんと室内に木が生えていました!

廊下がまたいい感じなんですよね…!こういう写真撮るの好き。

この建物内には庭園側に休憩スペースもあり、無料でお茶を飲むことが出来ます。

 

建物を後にして回廊を歩きますよ~!

ここからは回廊を歩いて、庭園を見ることが出来ます。

 

庭園の写真。

手入れがしっかりされていて、綺麗な日本庭園です。

奥の建物は先ほど室内の写真を載せた建物ですよ~!

手前にある池には鯉が泳いでいます。金色の鯉もいる!

鯉の写真を撮影していた時、カワセミが飛んできて、池の中の鯉の稚魚を捕まえて食べているシーンにであいました。

野生のカワセミの捕食シーンは撮影することが出来ませんでしたが、東京でもカワセミを見れることに驚きです。

そもそもカワセミって魚食べるんだね…

 

回廊~!あ~~~回廊の写真撮ってる時、ほんと幸せ…

庭園はもちろんですが、ゆっくり回廊の写真が撮れたことにテンション上がりまくってました。

しかも、休日にもかかわらず、この庭園まで入ってくる人がなかなかいないようなので、ゆっくり拝観することが出来ます。

 

途中には御神水が湧き出ていました。飲み水ではなく、手を清めるための水だと注意書きがされています。

申が置かれている石碑もありました。

最後にまたまた回廊の写真。

う~~~ん!やっぱり回廊って良いですよね!

注意

冬のまだ雪の残っている状態の回廊はめちゃくちゃ足が冷えます。

歩いていて、どんどん足先の感覚がなくなっていきました。

冬の間は特に防寒対策をしっかりしていきましょう。

御朱印

御朱印は本堂内で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印は2種類あります。

1枚目は「有無帝釈天王」の御朱印。

2枚目は柴又七福神「毘沙門天」の御朱印。

金額はどちらも300円。

MEMO
御朱印は毎年、1月1日から2月3日の節分までは紙の御朱印のみの頒布です。

限定御朱印情報

こちらのお寺では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 東京都葛飾区柴又7-10-3
電話番号 03-3657-2886
開門時間 5:00~20:00
御朱印受付時間 9:00~16:00
駐車場 有料です。付近に無料駐車場はありません。
最寄り駅からのアクセス 京成線「柴又駅」より 徒歩3分
北総公団線「新柴又駅」より 徒歩12分
公式サイト こちら

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