【宇都宮】興禅寺へ行ってきた【栃木の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは栃木県宇都宮市にある興禅寺こうぜんじです!

宇都宮の中心地で都会感を感じる場所にありながらも、庭園などの美しい見どころがたくさんあるお寺です。

 

早速紹介していきます!

寺の概要

  • 御本尊:釈迦如来
  • 宗派:臨済宗妙心寺派
  • 山号:神護山
  • 寺号:興禅寺
  • 創建:1314年
  • 開基:宇都宮貞綱公
  • 開山:真空上人

御由緒

興禅寺は、宇都宮氏8代目当主である宇都宮貞綱が、かつて黒羽雲巌寺で第五世住職をしていた真空妙応禅師のために、1314年、地蔵堂があったこの地に寺院を建立して興禅寺としたのが始まりとされる。

 

※Wikipediaより一部抜粋

実際の様子

山門と宇都宮貞綱公の像

お寺の入口は寺号標と大きな灯籠の間にある山門です。

正面から見た山門はこちら。

山門の右手前あたりに過去のお寺の様子が石に刻まれています。

山門前の道を左の方に進むと開基上人である宇都宮貞綱公の像があります。

山門を進み、進んで行きましょう。

中門と石庭と参道の見どころ

山門をくぐった先に石橋があり、その先に中門があります。

中門の左手のあたりに石庭が広がっています。

中門をくぐり、進んで行くと更に参道が続いています。

この先の参道の両脇には石灯籠が並んでいました。

灯籠の中には蓮の花の形の灯りが設置されています。

参道の途中には観音さまがいらっしゃいました。

参道の途中、左手委は開基上人である宇都宮貞綱公とその次の宇都宮城の城主である公綱公の墓碑が並んでいます。

参道の途中には甘酒地蔵尊が祀られている場所も。

その奥にお地蔵さんがたくさん並んでいました。

この道の先を進んで行くと、お寺のもう1つの出入口があります。

苔と新緑が美しい庭園

参道途中、右手にある庭園。通称砂庭と呼ばれている日本庭園です。

苔と青紅葉が広がる、5月の新緑の季節の庭園に癒されました

いざ、本堂へ!

参道の途中に咲いている花。ぼたんかな?

とても元気な布袋尊も!!

本堂のすぐ目の前に龍がのっている鐘がありました。

その奥にある本堂がこちら。

こちらへ参拝させて頂きました!

御朱印

御朱印は本堂に書置が用意されています。お金を納めて頂きましょう。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

値段は300円。

 

御本尊であるお釈迦さまの御朱印を頂きました!

限定御朱印情報

こちらのお寺では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 栃木県宇都宮市今泉3-5-13
電話番号 028-621-0507
開門時間 8:00~16:30
御朱印受付時間 開門時間と同じ
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス JR宇都宮線「宇都宮駅」より 徒歩9分

東武宇都宮線「東武宇都宮駅」より 徒歩24分

公式サイト こちら

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