【宇都宮】山の中に鎮座する神社！羽黒山神社へ行ってきた【栃木の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは栃木県宇都宮市にある羽黒山神社です！

羽黒山と言う山に鎮座する神社で、神社へ続く趣のある参道や周辺から見渡す景色がとても美しい神社なんですよ～

御朱印にもこだわりがある神社です！

ちく

早速紹介していきます！

1 神社の概要
2 実際の様子
3 御朱印
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
- 5.1 宇都宮市にある「宇都宮二荒山神社」「栃木縣護国神社」「蒲生神社」「今泉八坂神社」「宝蔵寺」「雀宮神社」「正光寺」「平出雷電神社」「大谷寺」「多氣山不動尊」「今宮神社」「智賀都神社」
- 5.2 その他の栃木の神社仏閣まとめ

神社の概要

御祭神:倉稲魂命
御利益:五穀豊穣など
例大祭日:１１月２３日、２４日
創建:康平年中

御由緒

宇都宮市公式サイトをチェックしてみて下さい

実際の様子

駐車場近くの展望台から見る景色

まず最初に紹介するのは羽黒山神社の駐車場の近くにある展望台です！

ここからの景色がまず絶景～！

羽黒山神社までの道はけっこうせまくて、運転するのが怖い道だったのですが、この景色を見たら来て良かったなぁと思えるくらい素敵な山の景色が広がっていました。

鳥居と狛犬と趣のある参道(写真多め)

羽黒山神社の鳥居は大きな石灯籠の先にあります。

こちらの鳥居の先に参道が続いているので進んで行きましょう。

鳥居の先の参道は石段です。山の中なので、階段を上って登山気分を味わいながら進んで行きましょう。

進んで行くと、途中に狛犬がいます。

黒目の部分に黒い石がはめこまれている狛犬です。

まだまだ参道は続きます。進んで行きましょう。

途中、平坦な道の途中に巨木がありました。

私が伺ったタイミング、運が良いことに貸切状態で他に誰もいませんでした！

靜かな山の参道を一人で歩いて癒されましたよ～

ちく

更にその先に別の狛犬がいます。

階段がゆるやかな道になってきました。

途中にある夫婦杉。

夫婦杉の先を更に進むと道が２つに分かれています。

右側の道を進んだ先に拝殿があるので、右側を進みましょう。

階段を上った先でも狛犬がお出迎えしてくれますよ～！

拝殿と手水舎

階段を上りきると拝殿が見えてきました。

その前に、右手にある手水舎へ行きましょう。

コロナの影響で柄杓は無く、流水で手を清めるようになっています。

こちらの拝殿へ参拝させて頂きました！

境内社など拝殿周辺の見どころ

拝殿の左手にふさふさしたものが付いた長い棒のようなものがあります。

こちらは秋に開催される例大祭 梵天祭で使用されるものです。普段はここに飾られているのですね～！

更に左へ進んで行くと境内社の１つである天満宮があります。

天満宮には菅原道真公が祀られており、学業成就に御利益があります。

天満宮の近くに授与所があります。

こちらの授与所は普段は使われていません。梵天祭の模型が展示されています。

御朱印やお守りを希望の場合は拝殿のすぐ左手にある窓口で頂きましょう。

境内には神仏習合の名残を感じる梵鐘や神像の顔出しパネルがあります。

双神結び平から見る景色

羽黒山神社の拝殿から更に先へ進み道が続いています。この先を進んで行くと双神結び平から山の景色を楽しむことが出来るのです。双神結び平の先には密嶽神社があります。

山の絶景！！

天気が良いとこの写真の中央あたりに富士山が見えるみたいです！

パノラマ写真

御朱印

御朱印は拝殿の左手にある授与所で頂くことが出来ます。

御朱印の種類がたくさんあるので、希望のものを選んで頂きましょう。

今回頂いた御朱印(通常)

今回頂いた御朱印のうち、通常御朱印はこちら。

初穂料は３００円。

中央の神像の印が特徴的な御朱印です。

今回頂いた御朱印(ロウバイ)

今回頂いた御朱印のうち、ロウバイ御朱印はこちら。

初穂料は５００円。

ロウバイの印が押されている御朱印です。

今回頂いた御朱印(獅子舞)

今回頂いた御朱印のうち、獅子舞御朱印はこちら。

初穂料は５００円。

栃木県指定の文化財である「天下一関白神獅子舞」をイメージした御朱印です。

中央には天下一関白神獅子と書かれています。

こちらの獅子舞をイメージした御朱印は他にもいくつか種類があり、宮司さんに「好きなデザインをどうぞ」と言われたのでこちらを拝受しました！

限定御朱印情報

季節の限定御朱印が登場します。

アクセス

住所	栃木県宇都宮市今里町1444
電話番号	0286-74-3479
開門時間	24時間
御朱印受付時間	10:00〜15:00
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	最寄駅から離れているので車で行くのがおすすめです ※すれ違いが大変な道もあるので運転に気をつけて下さい
公式サイト	ありません